- 北区 測定を6月下旬より実施へ
- 北区議会第2定例会に、北区補正予算が約8億円、提案されました
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北区
放射線の測定を6月下旬より実施へ |
●6月13日、北区は「東日本大震災に伴う総合対策本部」を開き、区内での測定についての詳細を発表しました。
●北区として、小・中学校や公園を東京都からの機器の貸与を受け次第、順次、区の職員が実施します。 |
プールは早急に実施!!
●これは、業者に委託して、全校で実施します。 測定結果は北区ホームページで公表されます。
●今、北区議会へは、放射線に関する区民からの陳情がなんと15本!!
提出されました。どれも、子ども達への健康被害を心配しての内容です。
区民の皆様と力を合わせ、放射線から身を守る北区のとりくみの充実を引き続き求めていきます。
北区議会事務局の<震災関連情報>は<<ここをクリックして下さい |
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北区議会第2定例会に、北区補正予算が約8億円、提案されました |
主な内容は以下の通りです。 |
●計画停電などの際、区民の情報を守るため非常用発電機の整備 約9000万円
●区内に避難している被災者の方への就労支援(国の補助金を活用) 約6200万円
●区内の過程被害、全壊や半壊への資金貸し付け 約7000万円
●木造民間住宅の耐震診断など 3200万円
●備蓄物資の補充と帰宅困難者用の水や物資の充実 約5600万円
●家具転倒防止器具の無料取り付けの対象世帯を1000世帯増やす 約1000万円
●区立の小・中学校、幼稚園、高齢者施設などに、緊急地震速報を配信する機器の導入 約1600万円
●学識経験者と震災や風/水害対策について検討 約1000万円
●石神井川の汚泥の浚渫工事
●新田橋のかけかえ詳細設計など 約6000万円
●認知証デイサービス利用者の宿泊ニーズ調査費 約1000万円
●予備費 約2億円
※区議団が第4次にわたって、北区に申しいれしてきた内容が、大半、盛りこまれました。本会議や委員会質疑を通じて、更なる施策の拡充を求めます。 |
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