日本共産党・せいの恵子

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赤羽自然観察公園とスポーツの森公園を分断する道路

皆さんは、赤羽自然観察公園に行ったことはありますか?

多目的広場に隣接する形で道路計計画地があります。今は、暫定的に市民に開放されています。是非、皆さんも行ってみて下さい。

この原っぱが道路計画地です。

この先の斜面の下には、じゃぶじゃぶ池があります。

樹木が生い茂る下には、じゃぶじゃぶ池が広がっています。この樹木が生い茂る高台部分が道路計画地になります。東京都の道路計画のイメージ図では次のようになります。

樹木は伐採され、じゃぶじゃぶ池には擁壁が作られ、その上に道路が作られる計画(イメージ図)です。先ほどの原っぱに道路は続きます。今、じゃぶじゃぶ池には、湧水が流れ込んでいますが、この道路事業により、このイメージ図のように、じゃぶじゃぶ池が存在できるのかも分かっていません。このイメージ図が示されたのは、8月4日・5日に開催された、補助86号線(赤羽西地域)の説明会のことでした。

説明会は、赤羽スポーツの森公園競技場ふれあいホールの壁とホワイトボードに上記の図が数枚貼られていたのと、2013年の説明パワーポイントを動画にしたような映像上映があっただけでした。こうした図は、今まで地元住民には知らされて来ませんでした。赤羽自然観察公園の敷地ではないので公園を壊すわけではないと言われても、こんなにも緑地を壊してして変貌してしまう姿(イメージ図)はショック!

地球温暖化、CO2削減が言われている中で今、ここに道路を作る必要があるのか?心底疑問に思いました。

オープンハウス型の説明会でしたが、住民が要望して、会場に説明会形式の場を設けることができました。問題点を共有することはとても大切です。最近、個別に質疑をする形(オープンハウス型)の説明会が主流になりつつあります。市民の利便性とともに、市民を団結させないような作用があるのかもしれません。オープンハウス型でも、こうした形式も取れることができるので、是非、要求してみて下さい。

私は6月の北区議会本会議で山田区長に、是非、道路計画の現場に足を運んで、地元住民の話を聞いてほしいと代表質問で訴えました。

その質問に対し区長答弁は

「…整備にあたり、様々な意見があることは承知していますが、区としては、事業者である東京都と連携を図りながら、事業の推進に努めていくとともに、地元に対して丁寧な対応を行うよう、引き続き、東京都に求めてまいります。」

現場に来てほしい〜住民の声を聞くべきだの〜質問には、答えてくれませんでした。私は、「現場主義」「双方向主義」をうたっている山田区長に期待をしましたが、残念です。道路計画には様々な意見があります。反対の声があるからこそ、区長は耳を傾けなければならないと思います。これからも、この道路計画の中止や廃止を求める、公園利用者、地元住民の方たちや環境を守りたい皆さんの声を届け、ともに頑張りたいと思います。