日本共産党・せいの恵子

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ならでは~

2023年2月22日 北区議会第一回定例会で日本共産党、宇都宮章区議会議員が代表質問を行いました。日本共産党区議団ならでは~と私が思うものをセレクト

1つ目

平和都市宣言の実現に責任を持つ立場から大軍拡路線にキッパリと反対の意思を表明すべきだ

戦争か平和か、日本の針路が問われています。北区としてきっぱり反対と意思表示を!

戦争になったら、のんびりと日向ぼっこもできない

2つ目

区民のくらしを支えるための物価高騰対策給付金を支給するよう求めます。

主要5基金の残高は750億円このなかでも、コロナ・物価高騰対策などに活用できる財政調整基金は178億円から195億円へと過去最高となっています。区議団が行った区民アンケートでも、物価高騰や光熱費の高騰で生活が大変、なんとかしてほしい声が上がっています。こんな時だからこそ、積み立てるのではなく、物価高騰に苦しむ区民のくらし・営業の応援に基金の活用を!

まちづくりなどには、年度末補正と新年度予算案で67億円が積み増しとなります。

3つ目

北区独自の家賃助成を実施を。

4つ目

エアコンの購入費や修理代への助成を実施して下さい。また、エアコンはあっても電気代を気にして使用を控えてしまう低所得者世帯などへ、電気代の助成を実施して下さい。

「電気代が月1万円を超えびっくり。昼間はエアコンを入れず厚着、寒い日は布団で寒さを凌ぎ、食事は1日1食…」電気代助成や民間アパートの家賃助成などは、今本当に必要な課題です。

この他にも、いままで取り組んできた保育士の処遇改善、教員の増員、区独自の給付型奨学金などなど、共産党区議団らしい質問の続きと答弁は区議団ホームページまで

http://kyoukita.jp/