日本共産党北区議員 山崎たい子
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2008年
4月23日(水)

「どうなる、どうするー医療、福祉を考えるつどい」が行われ、私、山崎たい子も司会で参加しました。

このつどいは、医療現場で働く青年の方々が、実行委員会をつくり、準備した企画です。
4月からはじまった後期高齢者医療制度や救急医療の問題などを寸劇で披露した後、池内さおり衆院東京12区予定候補と谷川智行衆院比例東京ブロック予定候補が日本共産党の政策や考えを交えてお話しました。

約80名ほどの参加者からは次々と質問がー。
「医療の包括性定額制についてもっと知りたい」「障害者医療はどうなるのか」「身近な地域で安心して子どもを産める産科の病院や助産院を」「医師不足や地域医療、まちづくりの問題を解決する取り組みは?」「後期高齢者医療制度を廃止する展望は?」

池内さおりさん、谷川智行さんは、参加者の質問に丁寧に応えながら、最後に「今、後期高齢者医療をやめさせようーとの声、世論が大きく拡がっている。国民の声が政治を動かしている。
制度を廃止する、中止させることができたら日本の政治の歴史にとっても画期的なことになる。
力をあわせて、政治を変え、安心の医療を作っていこう」との呼びかけがあり、参加者から大きな拍手が寄せられました。

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4月22日(火) ようやく日中、ぽかぽかと暖かくなってきました。
家の前の紀州通りもハナミズキの並木が満開です。
クリームホワイトと薄紅色の花のコントラストが美しく歩いていても心が弾みます。
家の玄関先にあるクンシランも鮮やかなオレンジ色の花を咲かせてくれました。

4月に入ってから、なかなか休みがとれずにいましたが久しぶりの休日で、シルクフラワーのアレンジを楽しみました。
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4月20日(日)
池内さおり衆院東京12区青年部長(25歳)と共に、地域で宣伝をした後、「後期高齢者医療制度の中止、廃止を求める署名」のお願いで地域を訪問しました。
どこにお訪ねしても、みなさん憤りと怒りの声があが署名にも、すぐ応じてくださいます。
「好きで医者にかかる人はいないのに病気になると肩身が狭くなるねえー」
「長生きしない方がいいということだねえ」 「介護保険料も高いけど、また医療保険料があがると、何を切り詰めたらいいのか」 「ホントに、こんな制度はダメです」
4月に制度がスタートして以降も、ますます怒りが拡がっているというのが実感です。

イラクへの自衛隊派遣も憲法違反という画期的な司法判決が下されました。
社会保障や平和を守る力が、大きく大きくなるようにーそう強く感じた一日でした。 写真は、藤が美しく咲いていた訪問先で。
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4月19日(土) 17日に東京外国語大学跡地に建設された特別養護老人ホームと障害者の就労、生活支援センターを見学しました。

この施設は、社会福祉法人晴山会が建設、運営する民説民営の施設です。
17日からの内覧会には、たくさんの区民の皆様や行政関係者も訪れ、関心の高さが伺われました。

特別養護老人ホームは152床。 ( 全室個室)1階ごとに、30~40床の個室がありますがそれを8~10毎の個室で4つのユニットをつくり、個室の部屋をでると中央にリビングルームの生活空間がありグループホームのようなアットホームな印象になっています。
個室の部屋
飛鳥晴山苑の特養老人ホームのリビングルームにて
ユニットごとに、生活支援の職員さんが3~4名紹介の顔写真が掲載されていました。
1階ごとのフロアー全体の入居者の方々を把握しつつユニット毎にきめ細かいケアができるよう工夫した職員配置と説明を受けました。
廊下にあるくつろぎスペース
長い廊下には、くつろぎ、談笑できるスペースがユニットとユニットの間に設けられておりました。
気になる利用料ですが、食費をいれて最低月14万円程。 これに個別の加算が加わるようになります。
5月1日開設に向けて、その日は入居説明会が開かれておりました。
北区内には、運営困難との判断から、建設予定が中止となった老人保健施設もあります。
介護の診療報酬を引き上げ、職員の方々の雇用条件や安定した施設運営ができ、利用される方の利用料も低廉にできるよう改善が求められています。

食事の場
障害者の方々の就労、生活支援センターは高齢者施設との複合で、1階につくられています。 知的や身体に比較的重度の障害のある方々の日中活動の場を確保するために位置づけられた区内で3つ目の施設となります。

特に保護者の方々からは重い障害があってもショートスティの受け入れを充実してほしいという要望がよせられ、10床が用意されておりました。 運営については、これからとなりますが保護者や利用される方が満足のゆく運営が期待されています。
障害者の就労、生活支援センター
障害のある方のショートスティの部屋
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4月12日(土)
てんやわんやの1週間。
7 日は末っ子の小学校入学式。
8 日は2番目の女の子の中学校入学式。 他の二人も新学期、健康調査票の書類など準備や書くものがたーくさん。

「ねえねえ。ここのひきだしに入れていた母子手帳知らない?」と私。
「うんーとっ。あれえ、この前片付けたときに捨てたかもー」と、しかも二人から。がーーーーん。
大事な記録なのに、、、。ショック。

てな感じで、毎日、誰かが忘れ物、なくし物。
中学1年生は、着慣れない制服のためか上の姉の制服を着ていき、姉が短めの妹の制服をブーブー言いながら着ていきました。

小学1年生は、家に帰ってくるなりずーっとしゃべり続けています。
内弁慶な彼女。今のところ学校と学童では黙しているのでしょうか。

とにかく新年度、新学期はこうして過ぎてゆくのですねーーー。ふー。
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4月5日(土)
池内さおりさん(右)と宣伝する山崎たい子区議
池内さおりさんと宣伝カーで地域をまわりました。
とってもいいお天気に恵まれ満開の桜の花びらが風吹くたびに舞い落ちてきます。

池内さおりさんは、若者の派遣労働の実態調査を示しながら「自分と同じ世代の若者が、使い捨てにされる働かされ方は許さない。私は若者の代表として、派遣労働をなくす声を国会に届けるために、がんばりたい」と訴えました。

日本共産党の志位和夫委員長が取り上げた国会での質問はネット上でも大反響を呼び、マスコミでも大変、注目されています。
キャノンをはじめ、大企業は派遣労働者の雇用条件の改善をその後、次々と打ち出さざるをえなくなりました。
その委員長の質問の裏には、池内さんら日本民主青年同盟の若者たちが街頭労働相談などで、若者の実態をつかみ、相談にのってきた活動も生きています。

公園で話し合う池内さおりさん(右)と山崎たい子区議
池内さおりさんは「派遣労働に苦しむ労働者の運動と日本共産党が共に勝ち取った大きな成果だと私は思います。」と胸をはって報告し「来るべき総選挙で、日本共産党を大きくしてください」と訴えました。
また、後期高齢者医療制度の問題についても、この制度は、戦争を体験し、戦後も苦労を重ねてきた方々に対し、政府は見放します。お年寄りの医療にはお金をかけません。といわんばかりの制度だと厳しく批判し、「一日も早く中止させましょう」と呼びかけました。

団地やマンションから、わざわざ出てきて、池内さんとお話をしてくださった方、話の間中、自転車をとめ、お話の後に「共産党がもっとがんばってくれないとこまるよ」と、激励してくださる方。
公園でも、暖かい激励を頂き、池内さおりさんも、私、山崎たい子も、とても励まされた宣伝行動となりました。
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4月1日(火)
王子駅で宣伝。右はそね都議
そねはじめ都議と一緒に王子駅中央口で宣伝しました。

そね都議はマイクで、破綻した新銀行東京への400億円追加出資問題を報告。
新聞折り込みした、そねレポートのアンケートが600通も返信が届き、その中で賛成はわずか4通しかなかったことも紹介していました。

石原知事の任期は、まだ3年あるが、これからも、どんな税金ムダ使いをするかわからない。
早く辞任においこもうと呼びかけました。

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