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| 北区議会第2定例会の全員協議会が開かれ、補正予算と条例等が説明されました。 |
一般会計補正予算では、障害者自立支援法にもとずき決定した、サービスの利用料、原則1割負担の利用者負担激変緩和措置費（約3400万円）として、①国、都の社会福祉法人サービスの減免制度の実施、②都の独自負担軽減策でホームヘルプサービス１０％から３％の負担へ、③北区独自に通所施設の食費代650円を370円に軽減（平成18年度のみ）、平成19年度は510円、20年は650円とするものです。
私は3月の予算議会の中で、北区独自の負担軽減策の実施を強く求めていました。実現はみたものの③の北区独自軽減策は補正予算額もわずか１５５万円というもので、他区では北区以上の負担軽減策が実施されており、更なる負担軽減を求めていきます。
豊島５丁目団地東豊島公園（外周道路の南側で豊島橋、隅田川に近い東側部分）のダイオキシンの深度方向を含む詳細調査が実施されます。計上された予算額は９６２，２２４千円。
本日の全員協議会の私の質疑で明らかになったのは、
①調査結果の判明は年内
②6月8日の調査結果、今調査の結果でダイオキシン特例法にもとづく、地域指定がさらに広がる見込みであること。（再指定）
③ただし、現在すでに指定されている地域の「対策」については影響なくすすめたい。
④「対策」の実施主体は東京都が当然と考えている。（現在、都は実施主体は北区の方針をもっている）
★ダイオキシン活動日誌の６月８日②関連、４月２１日④関連を参照下さい。
その他の主な議案は
（１）北区商店街の活性化に関する条例
（２）北区男女共同参画条例
（３）北区桐ヶ丘保育園の指定管理者の指定
（４）北区滝野川西保育園の指定管理者の指定
以上
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