プロフィール

議員として

生活相談、住民運動 願い実現へ奮闘


1998年1月から、日本共産党北地区委員会に勤務することになりました。団地・マンション対策責任者や財政部長などの任につき、青年運動の時代からかかわってきた原爆被爆者の証言を次代に受け継ぐ活動を青年学生部長としてサポート。この運動は、いまなお若者自身の手による運営が続けられています。

04年3月には、2年の交際期間を経て現在の妻と結婚。互いを認め合い、男女平等を大切にしようと、夫婦別姓、家事も分担しています(妻が掃除・洗濯、私は食事を担当)。

05年、小泉首相(当時)が、突然、解散・総選挙にうってでました。「郵政解散」といわれたこの選挙で、私は東京12区(北区・足立区西部)への出馬を要請されました。青天の霹靂(へきれき)でしたが、国民に痛みをおしつける政治、まちがった「構造改革」に黙っているわけにはゆきません。1つの議席を争う小選挙区で「たしかな野党」の代表として選挙戦をたたかいました。郵政造反組の元自民党候補と、自民党が推す公明党候補が立候補する注目選挙区としてテレビや新聞の取材が連日のように入り、TBSテレビ「みのもんたの朝ズバッ」での生討論にも出演、国民の立場にたった論戦をつらぬきました。当選にはいたりませんでしたが、初挑戦で2万6千票を超えるご支持をいただきました。

06年からは党地区副委員長、同政策委員長として活動するとともに、区議選の候補者になりました。07年4月の北区議会選挙では3,176票を獲得し初当選。11年4月には、2,695票を獲得し、2期目の当選を果たしました。区民と志茂・赤羽地域のみなさんの願いにこたえるために、全力でがんばっています。

議員として

2005年総選挙では、東京12区候補に。TBS「みのもんたの朝ズバッ!」に出演し、他党候補と生討論もおこないました