日本共産党北区議員 山崎たい子
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2007年
5月29日(火)

朝の駅頭で街宣する山崎区議
上中里駅頭で朝の宣伝を行いました。駅前の大きな木の新緑が朝日を受けて、清々しく揺れています。
 
けれども、政治の行方は5000万件にのぼる年金記録ミス、住民税の大増税、現職閣僚の自殺では官製談合等「政治とカネ」の問題と庶民の不安と憤りは募るばかりです。
 夏の参議院選挙は、国民不在の暴走政治をやめさせる選挙にしたいですね。

 私の大好きな紫陽花が、街のあちこちで色づきはじめました。

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5月25日(金)

改選後、初めての臨時本会議。

4期目の議会に送り出してくださった区民の皆様の願いを胸に、 気持ちを新たに議席に着きました。
 今後の4年間は、憲法改定をめざす政治の流れや庶民増税、公的福祉の市場化に対峙し平和やくらしの住民要望を実現するために頑張る大事な議席です。

 常任委員会では1年目、区民生活委員会に所属することになりました。国民健康保険や税金、中小企業や商業などを所管する委員会です。

 昨年、与党が強行した医療改悪で、来年4月から後期高齢者医療制度が始まります。
75歳以上の方が入る新しい医療保険ですが介護保険料と合わせて、医療保険料が年金から天引きされることになり毎月平均で1万円を超える保険料の天引きが予想されます。

 区民のくらしの負担がいっそう重くなる中その軽減策と安心してかかれる医療制度の構築にも取り組んでゆきたいと思います。

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5月24日(木)

保育園の親子遠足で光が丘公園へ行ってきました。
 
ゴロンと仰向けになって見上げたら、新緑からの木漏れ日が目にしみました。ンー。気持ちいいー!

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5月23日(水)

赤羽駅東口で、住民税増税中止を求める署名を呼びかけました。

赤羽駅頭で。右は、のの山区議

定率減税全廃により、6月から通知される住民税が大幅に引き上げとなります。
 中には、今までの2倍になる世帯もー「本当に困るわ」との切実な声と署名が集まりました。

 

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5月15日(火)

認知症高齢者を支えるまちづくりの視察で14,15日、同僚のさがらとしこ区議と一緒に大牟田市に行ってきました。
 大牟田市は、かつて三池炭坑がありピーク時は人口が20万人を超えていたそうです。
炭坑が閉山し、その頃と比べて人口は8万人減り高齢化がすすみました。
 全国でも高齢化が進んでいる市で10年進んだ福祉を実践しようと、最近 NHK でも報道されたように認知症の高齢者をまちぐるみで支えるネットワーク、地域作りが先進的に進められていました。

 中でも感動したのは、認知症に関する全世帯アンケートに取り組みその中で、「子どもの頃からの理解が大切」という市民の声を受け止め子どもたちが参加した「絵本」を作成し、学校教育の中でも取り入れ何ができるかを考え合い、実践していることです。

 その絵本は読んでいるうちに、何度も涙が出るほど心をうつもので、人間の深い理解、人への信頼、子どもたちの豊かな感性やことばにあふれています。
 もうひとつ、胸がつまったのは名前のない、第●号とだけ記されたお墓です。

 戦争中は労働力が不足したため朝鮮から強制連行された人たちが4000人も炭鉱で働らいていたそうです。また、囚人の人たちも何千人とー。その方々のお墓です。
差別され、人間扱いされずに死んでいった方々に思いをはせ、手を合わせました。

   2007年5月14日の今日は、憲法改定のための国民投票法案が自民、公明の与党により、強行採決されました。痛恨の惨禍、多くの人々の犠牲の上につくられた憲法をなんとしても守り、生かしてゆきたいーと思います。
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5月13日(日)

住民税増税中止を求める署名のよびかけを行いました。
 
日焼けするほど、お天気に恵まれた週末。12日土曜日は小、中学校の特別支援学級合同運動会に参加をした後、お昼から梶原商店街、上中里商店街で、13日日曜日は豊島中央通り商店街などで6月からの住民税増税中止を求める署名をお願いしながら街頭報告を行いました。

 「大企業には大幅な減税の一方で、庶民には増税や保険料の値上げを押し付ける政治をかえましょう」とよびかけると、通りがかりの方々が立ち止まり「本当に困るわねえ」「暑いのにがんばって」と快く署名に応じてくださいました。

 おりしも国会では安倍内閣が憲法改悪をめざし、「手続き法案」を参議院の特別委員会で強行採決した直後でもあり庶民のくらしや平和の願いにそむき暴走する政治を変えたいーと訴えに力がこもりました。
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5月10日(木)

「隠さず、まわりにわかってもらうこと。オープンにすることで地域の皆さん、商店街の方々に本当に支えてもらいました」
 認知症の夫を抱えた女性の声です。
 町でも評判のおしどり夫婦で、夫を亡くされ力を落とされているのでは、、、と、先日その方をお訪ねしました。
 当事者の方々でなければわからないご苦労がたくさんあったことでしょう。時折、涙ぐみながらお話をしてくださいました。

 「うちのお父さんは認知症なので何かあったら、ごめんなさいね」とご近所や商店街の 1 件 1 件に声をかけてまわったそうです。 時々、ひとりでいなくなってしまう時も商店街の方から、「ここにいるよ」と連絡があったり、子ども心にかえったような夫は買い物かごに、たくさん商品をいれてしまう時もレジで「さっきお母さんが買ってたよー」と対応してくれたり、、、、。

 本当に助けられ、ささえてもらったーとのお話からわたし自身も地域のみなさんのあたたかさが胸にしみてきてとても励まされました。
 認知症の方や家族をどう支えていくのかーまさに地域づくりにあるーと痛感しています。

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5月5日(土・祝)

子どもの日
今日も暑くなりそうな一日。
満開のジャスミン

  朝5時に起きてお弁当をつくる。サッカーの試合合宿にでかける小6の女の子はきらきらした目で嬉しそうに6時に出かけていった。
上の中2のお姉ちゃんも、友達から電話でお誘いがかかりこれまた、うきうきと遊びに出かけた。
小3の男の子もお昼にサッカーの練習の後疲れもみせず、やはり友達と遊びに出かけた。
末っ子の5歳の女の子は、近所のお友達と顔を真っ赤にして、外で遊んでいる。

 私はお気に入りの CD を聴きながら在日韓国人2世の作家ー朴慶南(パクキョンナム)さんの本を読んで、東アジアの民衆の友好の願いに胸を熱くしたー
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5月2日(水)

午前中は小学校の授業参観。
子育て仲間からの花束
 「○○のお母さん、うかったの?」と子どもたちに聞かれました。「うん、うかったよ。ありがとうね」子どもたちに頭をさげてお礼です。
 選挙中は、子どもたちが車を追いかけてきてくれたり、手を振ってくれたりーと、たくさんの激励を頂きました。子どもたちの励ましには、どうしても目頭があつくなってしまいます。
 いつも元気な力をくれる子どもたち、本当にありがとう。夜は一緒に選挙を頑張った子育て仲間で交流し、熱く政治を語り合いました。
花束が美しく開きました


 参議院選挙ー夏の陣。子育てパワー全開で、東京選挙区は田村智子さんの議席に挑戦です。写真は「子育て仲間からの花束」

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5月1日(火)

午後1時半から、新しく当選した議員44名と区長をはじめ部長級の理事者の方々との初顔合わせ、新しい会派の届出が行われました。
 新しい議員バッジもいただき、胸につけると緊張感が身体中をかけぬけます。
 9名の日本共産党北区議員団は全都で一番多い議員数になりました。
私自身は4期目のスタート。引き続き政務調査会長として頑張ります。
 新しい会派の動きは民主党会派から1名が離れ、1人会派を結成。新社会党と社民党は3名で社会フォーラムという会派でしたが、改選後は新社会党が1人会派となり、社民党の2名が民主党会派と合同して新たな与党会派を結成しました。
 以下が5月1日現在の会派一覧です。
自由民主党議員団 11名(現7、新4)
公明党議員団    10名(現8、新2)
日本共産党北区議員団9名(現8、新1)
民主区民クラブ   7名(現7)
あすか新生議員団  4人(現4)
ほくと声       1人(新1)
北区・区民クラブ  1人(現1)
新社会党議員団   1人(現1)

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