日本共産党北区議員 山崎たい子
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2011年
3月29日(火)
王子駅中央口にて、震災募金のご協力をよびかけると共に、震災の救援など、取り組みについて、ご報告致しました。
日本共産党がとりくんだ救援募金は、全国で約3億円に達しています。
皆様のご協力に心より感謝申しあげます。
岩手県、宮城県、福島県をはじめ、被災された自治体へ、直接お届けいたしております。
一日も早く救援・復興がすすむよう、日本共産党も引き続き、救援募金にとり組んでまいります。

また、日本共産党区議団や土建、民商のみなさんが、要請していた「住宅リフォーム助成の前倒し実施」が、決まりました。
3月11日以降の区内における震災被害に対応して、新年度に6月から受付を予定していた「居住安心修繕支援事業」を、4月1日から受付で開始致します。
(ただし、業者への支払い領収書は、4月1日以降のもの)
区民の皆様に活用していただくと共に、現在は「抽選申し込み」となっておりますので、区民の需要に適正に対応されるよう、引き続き区に要請してまいります。

福島原発の問題で、放射能被害に対する、不安が拡がっています。
「安全神話」にどっぷりつかって、「安全対策」を怠ってきた原子力行政が、今回の危機を生みました。
日本共産党は、安全を守る規制機関を、原発推進の役所から切り離し、全国の原発の安全総点検をはじめ、14基以上も新増設する計画を中止し、原発依存から自然エネルギー活用への転換、原子力行政のきりかえを提案しています。
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3月27日(日)
強い風がふく中、土曜日は地域住民の皆様へ、震災情報のお知らせを届けながら対話。
日曜日は、事務所お近くのご近所の方々集って、震災の懇談会を行ないました。

「 3 月 10 日の東京大空時も、命かながら逃げまわり物もなくて苦労した。
今も普段から、多少の備蓄はしているんですよ」「我が家でも、冷蔵庫が 10 センチもずれた。
いざと言う時、避難できるように、防災リュックも用意しています」「原発事故の影響が心配です。
子どもや孫たちがいるが、水や食べ物は安全なのでしょうか」「介護が必要な親と同居しているが、震災時の対応が改めて心配です」「マンションで水漏れがおきた。相談したい」等など、行く先々で、皆様からたくさんのお話、ご要望・ご相談を頂きました。
引き続き、身近な震災相談窓口として、行動してゆきます。
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3月25日(金)
① 区内の小学校卒業式が無事挙行され、こども達の別れの言葉、贈る言葉、そして心をあわせた歌声が、会場いっぱいに、響きわたりました。
先生方のご指導の下、仲間と共に、たくましく成長し、卒業証書を頂くこども達の姿を目にし、それがかなわなかったこども達が、たくさんいたことに思いが至ります。
こども達は、私たちの希望。
大震災というの国難の下、子ども達の生きる力を励ましに、私たち大人もしっかり頑張らなければと、胸が熱くなりました。

②金町浄水場の水から、放射性物質が検出されたため、東京都として、乳児のいる家庭に一人当たり、 6 本のペットボトルを提供することに。
( 23 日に日本共産党都議団が緊急申し入れ実施、別紙参照)
本日は北区の職員が約 200 名体制で、約 2000 世帯以上の対象者の家を訪問し、お水を届けました。
職員の皆様、本当にありがとうございました。
今、職員の方々が、地域の中へ出かけていき、区民の心配や不安にこたえながら、日々のお仕事に対応していただく事は、区民にとって、どれほど心強いことかと思います。
私自身も職員の皆様と力をあわせて、引き続き頑張ります。
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3月24日(木)
東京都庁第 2 庁舎の 2 階で受けつけている、被災者や避難者の方のための「都営住宅の申し込み」に、朝早くから、相談者の方と行ってきました。

相当並ぶかなと覚悟していましたが、スムーズに手続きができ、ほっとしました。
職員の方のお話しでは、初日の昨日、 600 戸の募集で 700 世帯を超える申し込み者が訪れ、相当な混雑だったとの事です。
来週月曜日には結果が発表となります。
すぐに入れる戸数として 600 戸ですが、そこからもれた方も、引き続きすみやかな斡旋が行われるよう、対応してほしいと思います。

1 階では、都が実施している「救援物資」の受け入れや、仕分け作業に若い方をはじめ、多くのボランティアの方々が集まっていました。
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3月23日(水)
王子駅南口で朝の駅頭報告を行いました。

本日からはじまる、被災者の方への都営住宅の申請方法や、 昨日可決した震災関連の北区補正予算1億円の予備費増額など、報告しました。

日本共産党は被災者の救援救助・復興や原発事故などの対応に、力を集中する時と、政府や各党にいっせい地方選挙の延期を申し入れましたが、自民・公明・民主などの賛成がえられず、延期は被災地のみとなりました。

よって明日から、東京都知事選挙もはじまります。
救援救助活動と選挙の取り組みを両方行うという、大変厳しい難しい課題に挑戦することとなります。
皆様のご理解とご協力をお願い申しあげます。

駅頭報告の後、北区へ震災にかかわる第2次の緊急申し入れを行いました。
>>第2次緊急申し入れはここをクリックして下さい。
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3月21日(月)
今日は一日雨模様。
区民の方から「親戚が震災で避難してきて、今、家にひきとっているが、都営住宅などに入れるのでしょうか」との相談を頂き、お話しを聞いてきました。

都営住宅の受け入れは、都で 500 戸決定していますが、受付に電話で確認したところ「具体の対応は、準備中です。決まり次第、新聞やHPでもご案内いたします」という段階です。「私も情報が入ったら、すぐにお知らせいたします。」とお伝えしました。

ご相談の区民の方は「山崎さん。故郷がなくなってしまうなんて、想像したこともなかった。」「私でさえ、こんなに辛いのだから、そこに長く暮らしていた人達は、どんなに辛いでしょう。
私たちの前ではこらえているが 1 人で泣いている。
放射能の問題もあって、すぐには帰れそうもない。
身を立てていくことも難しいのではないか」と、お話しされました。
「私がふさぎこんでいちゃしょうがないから、家族には冗談を言ったり、声をかけたりしてるの。状況が落ち着くまで、慌てないでゆっくりしてと話している」との事。

被災者や避難されている方々の救援・救助と生活支援、心のケアも含めて、本当に急がれると痛感しました。
こうして北区に住む家族に身をよせている方、これから北区で受け入れる方々に対して、区としても万全な対応がとれるよう、区と共に動いて行きます。
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3月20日(日)
山崎たい子事務所で「震災報告・相談会」を開催しました。
お忙しい中にもかかわらず、 60 名ちかくの方々が、ご参加下さいました。本当にありがとうございます。

私から、震災後の日本共産党の取り組み、また北区の状況など報告させて頂きました。
報告内容は>>ここをクリック下さい

参加された方々から、助け合いの地域づくりや、地震に強い北区の制度の充実、被災者受け入れの対応、正確な情報の提供など、ご要望が相次ぎました。

私自身、議員として得た情報を、いち早く地域の皆様にお伝えし、ご要望も受け、行政にも対応をはたらきかけ、自身も行動するーという積み重ねで、身近な地域の「震災相談窓口」となるよう、活動してまります。
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3月19日(土)
東北・関東大地震から1週間がすぎました。
皆様の被災地、被災者の方々へ、心をよせてのご支援、本当にありがとうございます。

私自身も議員として、テレビや新聞、北区などの情報から、その日の行動を組み立て、地域の皆様へ区政レポートやHPなどでの情報提供、訪問でのお声かけ、区内での被害状況の引き続きの把握や相談対応、地域や駅頭などでの救援募金活動に取り組んでいます。
本日までの募金活動では、5回の取り組みで約23万円、日本共産党の北地区全体では、約220万円ものご協力を頂きました。
重ねて感謝申し上げます。
同時に日々の活動でお話しする区民の皆様から、この時期に行なわれる都知事選挙・区長区議会議員選挙への厳しい意見も頂いています。
日本共産党は、全国のいっせい地方選挙延期を、各党に申し入れしましたが、結論は「延期は被災地のみ」となりました。

私自身も走りながら、考え行動する毎日。
皆様の引き続きのご意見、ご要望をお寄せくださいますよう、
お願い申し上げます。
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3月18日(金)
午前中、区立中学校の卒業式に参加しました。
式に先だち、11日の東北・関東大地震で、亡くなられた方々のご冥福をお祈りし、黙祷を行いました。

参加した中学校の卒業生は、震災当日、卒業遠足でディズニーシーへ出かけており、その日は帰宅できず、浦安の総合体育館で避難し、翌日の夕方、北区に帰ってきました。
無事、北区まで対応して下さった引率の先生方、学校で徹夜の対応をされた校長先生をはじめ、先生方に心より感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。

避難中、寒さがつのる夜空の下、男子生徒が女子生徒に上着を掛けてあげたそうです。
女子はとても感激したとの事。
こども達の思いやりも胸にしみました。
卒業目前にそんな体験をし、連日の報道で被災者の皆様の大変なご苦労が伝えられ、原発事故の不安が消えぬ中での卒業式。

3年間の仲間との思い出ときずなを胸に、女子も男子も先生方も親たちも、みな涙なみだでいっぱい。
本当に泣けた卒業式。
希望をもって、ひとりひとりが、勇気ある行動をしよう、そんな思いがあふれました。

午後は区議会防災対策特別委員会が開会され、北区から区内の被害状況の報告と区民の相談対応、23区と連携した緊急支援物資の搬送について等が報告され、質疑が行われました。
(区からの報告資料参照)<<ここをクリック

日本共産党は、「ワンストップ震災何でも相談窓口の設置」家屋の被害などに、住宅リフォーム事業等の前倒し実施、都営、公団などの被害復旧の申し入れ、被災者の方々の避難受け入れを積極的に行うよう、都に求めること等あらためて要望しました。
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3月16日(水)

午後5時45分の区議会議員あての地震情報が、区議会事務局から届きました。
15、16日と開かれた北区の災害対策本部で確認された内容です。
1、ガソリンの確保については、特養やゴミ収集車などのガソリンを確保するため、石油業協同組合に要請した。
2、震災対応の予備費を増額し、補正予算を最終本会議に上程する。
3、区民からの義援金は日赤分団で取り扱い、地域振興課、地域振興室で受け付け体制をとる。
4、停電情報はHP,安全安心メール、防災気象情報メールで配信。
今後は区の施設にも停電情報を掲示し、あわせて、地域振興室を通じて、各町会自治会への掲示をお願いする。
5、放射線情報については、放射線被害に関するQ&Aを、北区HPにアップした。
都内の放射線については、都の健康安全研究センターが測定し、公表しているので、北区HPにリンクさせる。
など、以上です。
また、東京都が被災者の公共住宅受け入れを決めたそうです北区の住宅課長に確認すると「都営住宅が5百戸、公社住宅が100戸、具体的な場所と世帯数は、まだ連絡受けていない」とのことでした。

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3月14日(月)
震災時に途中で中止になった区議会予算委員会が、本日の午前中再開され、出席しました。 日本共産党は北区として、東日本震災被災者の救助・救援に、最大限とり組むよう、人の派遣や、赤ちゃんの粉ミルクをはじめとした物資の供給を求めました。
北区は「現在、保健師の派遣を検討中。
物資も23区と調整して効果的な対応を考えて行く」 と答えました。
午後は女性の集会で、震災問題での北区の状況や、日本共産党の取り組みなどを区政報告とあわせ、報告させて頂きました。
参加された方から「計画停電の検討もされているが、情報も対応も不安だ。」との声が寄せられ、早速北区に、区民への正確な情報と対応の周知に努力して頂くよう求めました。
区の担当理事者は「防災無線や紙ベースでの周知も含め、可能な限り対応を検討している」と答えました。

夕方は王子駅の北口で、そねはじめ前都議、同僚のさがらとしこ区議と共に、東日本地震の救援募金にとり組みました。お勤め帰りのサラリーマンや、特に若い方々がご協力くださる姿に、本当に励まされる思いでした。
日々、刻々と被災地の深刻な状況が、テレビからも報道されています。
何とも言いようのない辛い状況です。
多くのみなさんと力をあわせて、この難局を乗り越えて行くために、日本共産党も救援・救助活動に全力でとり組みます。

また、そうした立場から、本日、日本共産党として、地方選挙の延期を正式に、政府へ求めました。
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3月12日(金)
昨日11日におきた東北・関東の大地震により、被災された皆様に心よりお見舞いを申しあげます。
私も昨晩中、区民の皆様の安否確認や被害状況の把握で行動しました。
本日、日本共産党北区議員団として、北区に対し「緊急申し入れ」を行いました。
テレビなどから流れる深刻な状況に、胸がつまります。
力をあわせて救援や支援にとり組みましょう。
>>「緊急申し入れ」はここをクリックして下さい。
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3月10日(木)
予算委員会4日目は土木費・教育費の集中審議でした。

私は石神井川水害問題について、以下に質問いたしました。理事者の答弁は、特に原因究明の点でまだまだ弱腰と感じていますが、私どもの追及や住民の皆様の取り組みにおされて、専門家に相談していこうとようやく動き出してきました。被害住民の皆様のご苦労に何としてもこたえてゆくために、引き続きがんばります。 以下、

●山崎たい子の質問、■担当理事者の答弁要旨です。

●区長の念頭のあいさつでも、昨年の集中豪雨による、石神井川などの水害対策が喫緊の課題であるとの決意が示され、新年度予算でも、小中学校校庭や車道などの地下に貯水池の設置、各家庭の止水版や雨水タンクへの設置助成、排水用ポンプの配備など、約3億2千万円余が計上されました。
 私ども会派も要望してきたところであり、前進と受けとめています。この中の雨水貯留施設については、どの場所にどんなスケジュールで整備される事になるのか、具体的な内容について、まずお聞かせ下さい。

■小・中学校の校庭などにつくっていく計画であるが、場所についてはきちんと調査し、計画をねってから報告致します。

● これらの整備を着実に対応して頂くと共に、区長は100㎜の豪雨に対する抜本的対策を国や都に求めると、9月の第2定例会、会派の本会議質問で表明されました。 東京都にその対策を強く求めて頂きたいと思います。
 私は昨年夏に、そねはじめ前都議と共に、練馬区にある白子川地下貯水地を東京都の案内で視察してまいりました。
 その発信立項は巨大な深いマンホール状で、すでに完成しており、目白通り地下に、内径10㍍、延長3、2㎞、貯水量21、2万立法㍍のトンネル式で整備が計画され、平成27年には、暫定取水をめざし整備中との事でした。
 到達立項は、用地取得が完了しており、そこまで汗をかきながら移動して確認してきたが、環七と目白通りが交差している付近で、そばには石神井川が流れています。 
 この白子川地下貯水地に石神井川からの取水が可能になり、更に、環七地下貯水地との連携もできるようになると、石神井川上流での集中豪雨を一時的に受けとめ、下流の負荷を大きく軽減することが可能になるものと考えます。東京都に対して、事業の促進を強力に働きかけるよう求めますが、お答え下さい。

■都の白子川の地下調整池の計画がすすめられています。これによって北区の下流の軽減がはかられるものと受けとめている、強力に求めて行きたい。

●以上のような区や都としての取り組みが身をむすぶ間、被害にあわれた区民の立場からみると、それまでの間は大丈夫なのか、今年は大丈夫なのかという心配、不安にもあらゆる手立てで対応しなければならない、三度、住民に辛い思いをさせてはならないとの思いで、私はいくつか提案致します。
その一つは、首都髙の工事スケジュールを水害対策優先に全面的に見直しさせることです。日本共産党北区議員団は笠井亮衆議院議員を通して、首都髙が実施したとしている水理模型実験の追加実験資料を、昨年12月にようやく入手することができました。
この資料によると、今後の工事スケジュールで、ステップ8'というものがありますが、北区はご存じでしょうか。

■平成 26 年末完成予定で首都髙工事がすすめられている。その中の時期の者であると思うが、今手元に資料がないので、後ほど確認したい。川の付け替え工事が一日も早く終わらせるようにしたい。

●私が申しあげたのは、首都髙の追加水理実験の中に出てくる工事過程の資料である。現在、豊島・王子側への水路の振りかえを行っているが、その先、再度、堀船側に振りもどす工事があり、昨年夏の水害被害時のように、二つの水路が合流する時期ができる時のもの。この時に、合流付近で5,71㍍まで水位が上がるとされています。都が正式護岸高としている 5 , 8 ㍍からみると、わずか9㎝しか余裕がない。それでも護岸高を超えていないので対策の必要なしとしています。これで再発の危険がないと言えますか。

■都は 50 ㎜対策をすすめるとして、川の整備をすすめている。水防対策も行ってきている。

●区長が 100 ㎜豪雨に対する対策を国や都に求めるとしている時に、 50 ㎜対応をのべる課長の答弁はあまりにも消極的だ。認められない。私は、これからの工事においても、二つの水路が合流する水位上昇のリスクの高い工事は、渇水期に行うべきであること、また、現在緊急対策として 6 ㍍の護岸が整備されていますが、正式に5,8から 6 ㍍の護岸高にするよう求めるべきと考えますがいかがでしょうか。

■5、8㍍の護岸は高潮対策工事によるものであると認識しています

●水害被害の緊急対策で、現在すでに護岸高は6㍍となっているのですから、実態に計画をあわせて是正すべきです。強く要望致します。
 先日、交通環境対策特別委員会で首都高速道路工事の進捗状況を視察した時、首都髙の担当部長が「この川の工事がなければ、とっくに王子線はできていた」という主旨のお話しをされた。私は道路やさんの本音だなあと思いましたが、川のふりかえまでしなければならないところに高速道路を持ってくること事態に無理がある。その難工事の影響で住民が被害を何度も受けているのだから、道路完成先にありきではなく、絶対に水害をおこさないという立場で、北区は首都髙に迫るべきです。
 二つ目は、河川の構造物の存在をあらためて直視し、その影響を検証することです。
例えば、最大の構造物である新柳橋付近の巨大桟橋など、これは都が高潮護岸工事のために河川中に設置しているものですが、早急に見直すべきです。  
 我が会派は情報公開請求で、東京都が実施した仮設桟橋の水位への影響シュミレーション資料を、 12 月に入手しましたが、北区はその資料をお持ちですか。

■持っています。

●その資料には、東京都は桟橋直近の水位上昇をどのように試算しておりますか?

■新柳橋付近水位その2という資料でしょうか。0、52とあります。

●そうです。驚いたことに50㎜降雨で、52センチ水位上昇があると試算していました。しかしながら、先に示した首都髙の模型実験は、桟橋の手前で模型が切れており実験に反映されていないばかりか、東京都が試算した水位上昇の試算も反映されていないのです。
 ある専門家の方は「これは模型実験での下流の出発水位が 50 ㎝上がったのと同じと解釈できるので、川の断面積にもよるが、出発数位が上がった影響は 40 ~ 50 ㎝の水位上昇を、溢水部分でもたらすと考えてよいのでは」と語っています。
 確認ですが、溢水した、たばこ倉庫付近の護岸高と 50 ㎜降雨時の予測水位の値はいくらでしたか。

■新柳橋付近で5、1でしたか。

●私が伺ったのは大きく溢水したたばこ倉庫付近の事ですよ。申しあげますが、護岸高はより AP 5,6㍍、予測水位は 5 , 4 ㍍でした。その差は 20 センチです。
 先ほど専門家の話を借りれば、都の水位上昇のシュミレーションによる影響は 40 ~ 50 センチの上昇です。桟橋の水位影響が 20 ㎝をこえるなら、 50 ㎜降雨時の 5 , 6 ㍍の護岸は安全ではなかったということになる。都のいう 50 ㎜降雨を超えた雨が降ったから天災だったとは言えなくなるのです。区はどう考えますか?

■実験資料はいくつかある。首都髙の水理実験は下流の河川状況も配慮したもの、首都髙、東京都それぞれ、安全性を判断して対応したものと考えている。

●課長の説明は都や首都髙のいいぶんではありませんか。
区としての考えを述べて下さい。 下流の桟橋を除外して実験しているデータなのだから、例えば、川の断面積を加えて修正するなら、桟橋を入れた実験をやり直しして、断面積の変更を加えるべきではないのか。河川内構造物が水の流れや水位上昇に影響を与えるというのは河川工学では基本問題。重要なファクターがあまりにも軽視されていると言わざるをえません。

 私は豊島町在住ということで、堀船水害対策協議会のメンバーには入っていないが、会長さんをはじめ、住民の皆さんと情報交換をさせて頂き、共産党として入手した資料なども提供させて頂いています。先日は対策協議会で、ご意見をうかがったお二人の研究者からの聞き取りの内容も読ませて頂きました。平田議員も本会議でご紹介されておりました通り、首都髙が示している資料の内容や説明は、①河川の付け替え工事全体の安全性を保障する計画水量や水位の根拠が不十分。② 5 年前の水害時の流量や水位データの分析と、その後の工事計画に教訓がどう生かされたのか。③ 5 年前と同じ規模の水量を想定した水防対策が検討されていたのか。と言う点で説明責任が果たされていない。河川管理者や工事施工者として適切な対応とはいえないと具体的に指摘されておられます。今後も北区も、問題点を整理し、専門家の意見を聞いていきたいと表明されておりますので、是非、スピーディな対応を求めます。
 日本共産党はこの間、首都髙に何度も質問や説明を求め、面会も申し入れてきましたが、「説明責任ははたした」として、応えようとしていません。区として首都髙に対し、今後の再発防止の安全対策について、どう対応しようとしているのか、住民や議会への説明を、誠意を持って行うよう求めたいがいかがですか。

■現段階では疑問、問題点を整理している。説明できる段階で再発防止について説明行うようにしてゆきたい。

●北区として、問題点整理し、専門家にも相談していきたいとしているが、新年度予算化されているのか。
■どれくらい必要なのか。専門家とも相談して、今後、必要があれば対応していきたい。
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3月9日(水)
上中里駅にて、朝の駅頭報告を行いました。
現在、バリアフリー工事が進んでいる駅周辺。
今朝は駅前のロータリー部分の整備中で、通行スペースが制限されており、邪魔にならぬよう気をつけながら行いました。
駅頭での宣伝も、駅の様相で雰囲気が違います。

上中里駅や王子駅南口は、まさに地元の方々が使う駅で、落ち着いた雰囲気があります。
久しぶりの上中里駅でしたが、新年度予算案をご紹介した区政レポートを、皆様にずいぶん、受けとって頂きました。
ありがとうございました。

駅頭宣伝の帰り、暖かいコーヒーで、ホット一息するのが楽しみですが、今朝はかねてから狙っていた「さくらのシフォンケーキ」を頂きました。
春ですねえ、、、。
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3月8日(火)

本日は、予算委員会 3 日目で、健康福祉・衛生費について集中質疑が行われました。全体として、ほとんどすべての会派が高齢者の見守り支援体制の確立を求め、地域の拠点となる「地域包括支援センター」の拡充等をとりあげました。(日本共産党は高齢化率50%の地域を担当している、さがらとしこ議員がその質疑を行いました。) 

 これまで日本共産党は、北区が高齢化率 23 区でもっとも高いからこそ、高齢者にとって安心できるモデル自治体をめざすべきと主張してきましたが、残念ながら高齢者一人当たりの予算は 23 区でも 17 位と低い水準にとどまっていることを指摘し、予算と施策拡充を求めてきました。

 新年度、北区は「長生きするなら北区が一番」というスローガンをかかげ、 65 才以上の全高齢者実態把握調査を予算化し、今後、見守りが必要な高齢者の把握や支援体制の構築にふみだすことが表明され、議会もその方向で一丸となり、本日は真剣な議論がかわされました。

 とても内容の濃い充実した一日だったと思います。実際の施策がスローガン通り、推進されるよう、日本共産党も、引き続きとり組んでまいります。

 以下は、保育園の待機児解消などを中心に取りあげた、●山崎たい子の質疑と■理事者答弁要旨です。

●新年度では保育園待機児解消について、 6 つの認可保育園増設を中心に 362 名の定員増がはかられ、前進したと受けとめています。保育の実施にあたって、子どもと保育士の配置基準や区の特例や子どもの状況に応じた加算等、従来の基準にもとづいた職員配置ができているかどうか確認を求めます。

■これまでの基準通りの体制がはかられていると受けとめています。

●旧とよかわ幼稚園跡利用についてお聞き致します。

 保育園待機児解消のため、平成 24 年 4 月開設で仮称豊島第2保育園の建設と、豊島第2・第3学童クラブが移転する計画で、今年度は改修費2億 6500 万円余の予算が計上されています。

 昨年末、北区保育連絡会と北区の懇談の際、待機児解消に向けての取り組みは評価するが、いくつか心配な点があると要望や意見があがったと聞いている。一つに、乳幼児と学童の施設が一緒になることで、午睡など保障されるか、小さいこども達がいるから、お兄ちゃんお姉ちゃん達は静かにしてねと抑制されることはないか。二つ目に1、2歳児がそれぞれ25人定員と人数が多く、落ち着いた保育ができるのか心配、 3 つ目に、 40 名定員の二つの学童クラブが一緒になるが、どんな部屋の対応になるのか、④保護者への説明や要望を受ける機会を確保してほしいなど、意見がでていたと思います。こうした保護者や保育関係者が心配していることについて、どのように工夫・対応されようとしているのか、それぞれお答え下さい。

■一つ目については、1階を学童クラブ、2階を保育園と、当初の計画をいれかえて対応することとした。2点目については、部屋をそれぞれ分けるなどして対応をしていきたい。

3つ目については、40名定員の学童をそれぞれ部屋も分けて2つつくる。4つ目は学校の PTA や学童の保護者などへ新年度、早々に説明にはいりたい。

● PTA は役員だけでなく全体の説明をお願いしたい。また、施設的には豊島7丁目の豊島保育園が現在、児童館との合築の施設だが、それぞれ玄関が分かれ、施設空間が交わることはなく、別空間として独立しているが、今回の改修もそんなイメージか?

■玄関を別にして、空間も交わることがないよう考えています。

●保育園の送り迎えで駐輪のスペースは確保はどうか。

■施設周囲の道路をセットバックして確保する予定です。

●安全に配慮した対応をお願いしたい。

●1歳児が 25 人という定員は、親や関係者から見ると、相当大きな集団であると思う。現状の区立保育園でも多くて20人、平均では13~15人程度の規模である。きめ細かな対応を求める。二つの学童クラブの対応については以前、王子小学校内の学童クラブも二つの学童くらぶを設置し、定員も大規模だったが、トイレや水飲み場などが少なく、職員の方々も苦労していたことを記憶している。部屋は別だが水回りは一緒で効率的にしましょうと言うのではなく十分な確保を求めたい。
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3月7日(月)

23 年度北区予算の質疑を行う予算委員会 2 日目は「総務費と産業経済費」の集中審議で、私、山崎たい子は「就労支援事業の拡充について」以下、とりあげました。
(質問と答弁は要旨です) ●は山崎たい子質問 ■は担当理事者の答弁

●今年度、若者未就職者の就職応援事業がとり組まれました。予算資料で中間実績も示して頂いたが、区も北区ニュースや HP 、一般紙への折込、町会の回覧など、力をいれた取り組みだったと思います。とり組まれての感想や今後の課題について、お聞かせください。

■来年度についても、新卒者から 28 歳以下を対象に、高校性も新たに含めて対応したい。基本的枠組みは同じようにしたい。(区内中小企業、 NPO 法人への正規雇用支援 45 人程度)今回は、 40 人を一度に採用して研修に入るという流れだったが、思うように若い人に情報を届けることができなかったと反省している。個別のポスティングなどもとり組んで、やっと 45 人集めることができた。企業にとっても、ご案内がいきとどかない所もあり「やっているんですか?」という問い合わせもあった。もっとご案内をしなくてはと思った。また、若い方達や親御さんの大企業志向もあり、中小企業への理解をすすめるというのも課題と感じている。

●大企業志向というのは新聞などでも報道されれていますが、区内の中小企業への正規職員としての就労支援は、23区で足立区と北区だけと聞いており、画期的な事だと受けとめている。更に、区内企業や NPO 法人のご協力頂く点で、地域経済活性化と両輪の課題である。地域経済のたてなおしが、ひいては日本経済の発展につながる。非常に重要な取り組みだ。
 今後、若者の区内中小企業への理解や PR をすすめること、また区内の企業の方々にも、そうした機会を恒常的に持って頂くことが大切ではないか、例えば、足立区では「達人の舞台ウラ」という事業で職場体験やセミナーに参加できる企画を組んだり、企業に対して、そうしたことに、ご協力頂けるよう「達人バンク」制度を作っている。是非、北区でも取り組みを求める。

■企業側への働きかけ、緊急雇用補助金を活用してすすめたい。また、区の一般財源を使って、若者サポートフェスタなど、 PR をしながらとり組みたい。

●こうした取り組みを前進させるためにも、就労支援課など選管組織の立ち上げ、体制の充実をすすめてほしい。4年前に開設したばかりの「足立若者サポートステーション」を、野々山研区議と一緒に視察した時、足立区には本格的に就労を支援する課があることに新鮮さを感じた。それまで、北区の姿勢は「雇用は国や都の仕事」という意識が強かったから。しかしながら、北区もこの間、担当の副参事を配置し、精力的に雇用確保にとり組まれてきた、正規雇用をめざす取り組みまですすめてきた事は大きな前進と思う。新年度の体制強化あるのか?

■ 体制の強化は平成 22 年度行った。雇用・就労は区だけでなく、国、都、専門家、団体との連携の中で充実を進めていきたい。

●就職支援事業で、新年度は高校性への就労相談を実施する。その他、従来、女性、中高年、若者とすべての年齢を対象とするセミナーもすすめてきたが、イベント的セミナーから、恒常的相談事業へと発展させてほしい。あわせて、心理カウンセリングや生活と雇用の総合相談、また訪問サポートなどの拡充を求める。

■週に 1 回、カウンセリングを赤羽しごとコーナーで行うことにした。高校性の就職支援に向けて、就職支援コーディネーターも配置し、学校や保護者への訪問、相談にもとり組んでいきたい。

●私自身への相談でも、就職活動で何社も受けたがなかなか決まらない。精神的にも大きなダメージを受け、ひきこもりのようになってしまう。本人も家族も辛い状態というのを聞いている。心のダメージが大きい若者など、障がい者の NPO 法人等が相談や就労支援でフォローしてくれている事例がたくさんある。こうした取り組みとも連携して、雇用・就労支援を充実させてほしいがどうか。

■区内のわくわくかん等とり組んで頂いていることを承知している。障害者団体とも意見交換をしている。生活支援も含めてとり組んで行かなければならない。全庁的にとり組んで行きたい。
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3月1日(火)
王子駅中央口にて、朝の駅頭報告を行いました。

おとついの陽気で、花粉がたくさん飛んだのか、昨日は朝起きたら目が充血し、かゆみと腫れで、悲惨な状態に。
区民生活委員会が終わってから、眼科にかけつけると、同様な症状の方々が、多数受診されたとドクター談。
抗炎症ステロイド点眼薬を処方され、今朝は幾分おさまったような気が、、、、。
春が思いやられます。

昨日の区民生活委員会では、国民健康保険の一部改正条例や北区社会保障推進協議会から提出された国保料の値上げに反対する内容の陳情が審議されました。

払いたくても払えない国保料で、保険料を納めきれずにいる方が、北区でも3割にのぼり、若い方の中には、保険料が高くて無保険という方も出てきています。
払える国保料にするためには、国が第一義的な責任を、果たさなければなりませんが、国庫補助はこの間、半分から4分の1へ減らされ、その分、自治体と被保険者の保険料負担が、毎年上がっていると言うわけです。

北区では来年度、68、5%の国保世帯が、保険料値上げになると日本共産党の質疑で、明らかになりました。
税や保険料負担増はもう限界です。
くらし最優先の税制改革の世論を広げてゆきましょう。
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