日本共産党北区議員 山崎たい子
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2012年
5月28日(月)
週刊誌に大阪の橋本市長が何故うけるか?という内容の記事が出ていた。
それによると、あらてではあるが既得権を壊すやり方が、それを持っていない7割の人達から喝采をあびるらしい。

それを見て、なるほど~と感じると同時に、二つ疑問がわいた。
既得権といわれる内容には、長年の運動で積み上げて制度化してきた、重要な社会保障も入っているのではないか。
それは一部だけが享受する権利ではない。
もうひとつは、既得権というなら、現在のもっとも不公平な大企業・財界、富裕層への優遇税制こそ対象にすべきではないか?
しかし、それにはいっさい手をつけない。
あまりにもお粗末な社会保障の実態で、苦しんでいる人々が増大している。
その実態を改善するのが政治や行政の一番の仕事である。 最後のせーフティネットを羨望の対象にし、一部の現象的な問題を、全体までかぶせて攻撃することは、ますます多くの国民が苦しむ道になるのではないかと思う。

北区役所の竹林
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5月26日(土)
区立小・中学校は運動会や体育祭が行なわれ、私も地元の中学校へ行ってきました。
幸いお天気に恵まれ、絶好のお日和の下、短距離、障害物、長距離などの個人競技の他、大縄跳び、ムカデ競争、全級リレー等、クラス対抗リレーは多いに盛り上がりました。

いつもの事ですが、子ども達が一生懸命走っている姿は、大人の私達の胸を熱くします。
今年も元気や励ましをたくさん頂きました。 ありがとうございます!!


体育祭からの帰り道、私も少しは身体を鍛えた方がいいいかな?等という気分になり、立ち寄ったお店でたまたま並んでいた、マッスルトレーニングの雑誌を衝動買いしてしまいました。
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5月25日(金)
王子駅南口の駅頭宣伝をそねはじめ前都議、地域支部の皆さんと行った後、北区議会臨時本会議に出席しました。
今年度の議会構成を決定する本会議です。

昨年から、議長は2年任期となり、引き続き自民党の小池議長が継続、副議長には公明の土屋さとし議員が選出されました。
日本共産党北区議員団は区議会第3会派として議会運営にも力を発揮しています。
常任委員会は区民生活委員会委員長に八巻直人議員、健康福祉委員会副委員長に福島宏紀議員、建設委員会副委員長に本田正則議員、特別委員会では交通環境対策特別委員会委員長に野々山研議員、防災対策特別委員会副委員長に山崎たい子議員が選出されました。

区長が推薦し議会が承認する監査委員(議会からは2名選出)は、何十年と日本共産党からは選ばれていません。毎年、毎年、区長に対して、公平・公正に監査委員を推薦するように申し入れを行っています。
今年度も選出に至りませんでしたが、引き続きの働きかけを行っていきたいと思います。
全体の議会構成は別途ご参照下さい。>ここをクリック (PDF)
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5月22日(火)
連日、天気が変わり、今日は朝から寒い一日。
王子駅中央口で朝の宣伝をしている途中から、霧雨が強くなり、予定を切り上げて終了。
その後、今年の4月から公契約条例を実施している相模原市へ、同僚の八巻、福島、本田、野々山区議と共に調査に行ってきました。

公契約条例の制定については、山崎たい子区議も、今年3月の本会議代表質問で北区に制定を求めたものです。
自治体の発注する公共工事や業務請負契約において、品質の確保と働く者の労働条件(労働報酬下限額)の改善をめざしています。
北区では国の法整備が優先するとの姿勢で、条例制定には至っていませんが、労働基準法にもとづく最低賃金とのダブルスタンダードにはならないよう、自治体が契約条項として条例を制定し、目的を達成しようと、全国ではすでに、野田市、川崎市、多摩市、そして相模原市が制定しました。
自治体の姿勢として、大変すばらしいと感じます。

市内の事業者や労働組合関係者とも20回近く懇談を重ね、1年間の庁内プロジェクトで検討を重ねてきたそうです。
今年の4月からなので、まだ検証するにはいたってはいないが、走りながら様々な課題も解決して行きたいと、担当課長は語っておられました。
北区でも是非、導入できるよう働きかけてまいります。
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5月21日(月)
東京では173年ぶりという「金環日食」、話題沸騰の日本列島、我が家も騒然。
末っ子の小学生は学校の屋上で観察ができると、いてもたってもいられず6時半には早々と学校へ。
残りの5人は家のベランダから、中学生の息子が学校の理科の時間に作成した「天体めがね」で観察。
お店では完売だったので先生に感謝、感謝。

7時を過ぎて、いよいよスタンバイ。
肉眼ではまぶしく輝いていた太陽を、天体めがねで見てみると、「おお~!!太陽が三日月になっている!!」と歓声があがり、「どれどれ、見せて~」と次々、順番にめがねを交換。
大学生の娘は「もう電車の時間が間に合わない。遅刻しようかなあ。まあ。でもいいやあ」とリングになる直前で家を出てゆきました。
「遅刻してもいいんじゃない」と声をかけてあげれば良かったかな。

しょっちゅう親子喧嘩をする高校生の娘と父が、めずらしく中睦まじく、並んで観察してました。
テレビでは、リングのピークまで後何分とカウントダウンが出ている中、いよいよその時というところで「お母、先に見ていいよ」と、めがねを渡してくれる中学生の息子。なんと可愛い奴だ。
あたりがうっすらと暗くなる中、めがねで太陽の方向を見てみると「ほんとだ~。輪になってる!!」「へえ~」と、またまた順番にめがねを交換。 我が家でも、多いに盛り上がった金環日食でした。
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5月20日(日)
晴天のよき日。豊島町恒例の「かっぱ祭り」が開催されました。
今年で20回目となるお祭りは、すっかり町の一大イベントに定着しています。
町会や商店会、学校PTA等など、たくさんの方々の協力で出店もでて、ステージでは大道芸や子ども達の太鼓やダンスも披露されます。

私は事務所でお世話になっている「いなり通り商店会」の要員で、輪投げコーナーの景品係りを担当しました。

とても楽しくて、あっという間に時間がすぎました。
お祭りが終わった後は、商店会の皆様と労をねぎらい、うちあげに参加。
お天気で乾いた身体にしみいる生ビールがうまかった!!
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5月19日(土)
午前中に小・中学校の授業参観にでかけた後、午後からは豊島5丁目団地の中にあるエコベルデ(緑の情報館)で「ソーラーパネルを作っちゃおう」に参加しました。

私が行った時はセルと呼ばれる半導体の接続を、半田ごてで行なっているところでした。
早速、私も挑戦!!
半田ごては初めての経験で、加減がむずかしい。力を入れすぎると繊細なセルが割れてしまうので、34枚のセルをつなげて、太陽光パネルを作り、ラミネーターというプレス機のようなもので、ガラスとアルミ製版を一体化させ製品化します。
地道な作業の後だったので、製品が出来上がった時は、歓声があがりました。

今回作成したソーラーパネルで、40ワットの電気が使用可能だそうです。
被災地では、停電していた時、携帯の充電や小さな明かりとりなど、多いに役立ったそう。いざという時に、一家に一台あってもいいなあと思いました。 身近なところから、自然エネルギー活用を、体感できるユニークな取り組みでした。
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5月18日(金)
「子どもの貧困」解決への取り組みが課題となっている中、北区にある児童養護施設「星美ホーム」をお訪ねしました。

同施設は、1948年(昭和23年)に東京都知事より、養護施設の認可を得て以来(現在、児童定員140名)2つのグループホームを開設し、2005年には、北区の子ども家庭支援センターの事業である「子どもショートスティ・トワイライトスティ」事業の委託も受ける等、歴史と実績を持つ施設です。

児童相談所との連携の下、事情があって保護者と生活できない、幼児から高校生までの子どもの養育や社会的自立を支援しています。
最近は、発達につまずきのある子どもの入所も増えており、医療機関や学校との連携も必須で、子どもと接するケアワーカーの役割も、一人ひとりへの子どもの個別的な対応や社会的な対応が重要となり、そうした役割にふさわしい人材育成や体制の拡充、施設のハード面の整備・改善も、切実な課題となっているとのお話しを伺いました。
高校を卒業すると、子ども達は施設を卒業しなければなりません。
自分で働き、自立して生活を営む子どもの相談活動も担っています。
子どもの達の中には、大学や専門学校等への進学を実現している子どももおり、小さい子ども達の励ましになっていますが、進学資金をどうするかは悩みのひとつだそうです。

お話しを伺った後、施設内もご案内頂きました。
古い施設ながらも、子ども達とかかわる職員の方々との、確かな生活の営みが伝わってきて、とてもあたたかい気持ちになりました。 子どもの健やかな成長と自立のために、児童養護施設等の運営が充実されるように、社会的にも理解の輪が大きく拡がってほしいと切に感じました。
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5月17日(木)
午前中は、軽度知的障害者の就労支援施設である「たいよう事業所」の見学、午後は精神障害者を守る家族会「飛鳥会」の総会に出席しました。

「たいよう事業所」は、 NPO 法人尚道手をつなぐ会の福祉作業所が、区内に 5 カ所あったものを、障害者自立支援法の法内施設にするべく、 1 カ所にまとめて、中学校の跡地活用で施設改修を行い、今年 4 月からスタートしている作業所です。

区内全域からの利用者さん達が 1 カ所へ通所してくるのは、大変ではないかなあとの心配もありましたが、バス等を利用され、今のところ無事に通所されている話をお聞きし、ホット胸をなでおろしました。
以前の施設では、作業する場所とお昼を食べるところが一緒でしたが、学校の 1 階部分を改修し、作業スペースも広くなり、食堂も別に設置されました。

法人理事長の小宮さんは「施設が立派になっただけでなく、こども達への処遇も今までと同様にあたたかいものに、障害者のことを本当に理解できるよう対応して行きたい」と、語っておられました。
たいよう事業所では、これまでの就労継続支援とあわせて、就労移行支援にも挑戦し、せんべい加工販売や布団乾燥作業などを、新規開拓して取り組む予定との事です。
せんべいは味付けの研究が重ねられている段階でした。
おいしいおせんべいができますように。

午後は、その足で、同僚のながいともこ議員と、飛鳥会総会に出席しました。
来賓挨拶の時間を頂き、北区障害者計画の改定の中で、地域での生活を支えるグループホームやケアホームの増設がはかられたこと、障害者総合福祉法の制定をめざし、国際的な障害者権利条約や、障害者団体の総意となっている骨格提言にもとづいた内容を、求めていく決意を述べさせて頂きました。

総会では、昨年の家族会アンケートでも、親なき後・緊急時の支援体制の構築が、年々、ニーズが高まっている、家族の抱える悩みの多くは、未だに根本的な解決を見ないまま、相変わらず家族は負担を強いられている。
会がめざす「当事者と家族が安心して暮らせる地域」にするため、活動・運動して行きたい。との報告がおこなわれ、私自身も強く共感いたしました。 写真は作業所の製品、焼き菓子や果物ジャム
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5月13日(日)
 北区母親連絡会が主催した講演会「自然エネルギー開発で安心、安全な社会を~原発ゼロをめざして~」に参加しました。講師は大友詔雄自然エネルギー研究センター長(元北大工学部助教)です。

 講演に先だち、「わらび座」出身の湊愛子さんが、 笛とオカリナで東北民謡の数々や歌を披露 して下さいました。
 その中のひとつ、岩手の「鬼剣舞」は死者の魂を震わす音色と舞で、鬼のお面をかぶりながら、お墓の前で踊るとのこと。「いろいろ言いたいことがあっただろう。生きている私たちが、その思いを実現する」と舞うそうです。笛の音を聴きながら涙が出ました。

  演奏の後、 北区母親連絡会会長の上野やすよさんが主催者挨拶 にたち「原発は核兵器と同じということがわかった。こどもや孫に多くのリスクを背負わせるもの。スエーデンやドイツ、また日本各地でも原発に頼らないエネルギー転換をすすめているところがある。原発をなくして再出発ができる日本、社会の再生を考えていきたい。今日、お招きした講師の大友先生は、早くから自然エネルギーの実用化に向けて、研究、実践をすすめてきた方。今日は母の日だが、大友先生のお話をお聞き頂けることは、皆様への最高のプレゼントと自負しています」と挨拶がありました。

  来賓として参加された 北区男女共同参画ネットワーク代表の我妻澄江さん より「エネルギー問題には個人的に関心があったが、ひろく話題にできることは嬉しいこと。しかし、原発がなければ電気がたりない、産業が難しいなどの論調がまだまだある。油断をせずに取り組みたい。先日、ネットワークで<ミツバチの羽音と地球の回転>の映画上映も成功させた。皆さんと
共に活動してゆきたい」とお話がありました。
 続いて、 大友詔雄さんの講演 です。
「3.11以降、学習会に呼ばれることが、大変多くなった。しかも今日のように、女性の参加者が多い。女性が動くと社会が変るという。本当にそう思う」と、この間の変化を語りました。
 講演では、自然エネルギーが未来のエネルギーであることの例として、例えば アフリカのサハラ砂漠の太陽光エネルギーだけで、世界中のエネルギーをまかなうことができる とお話され、その可能性の大きさを実感しました。

 更に、 2011年5月30日の、ドイツ「安全エネルギー供給に関する倫理委員会」の報告「ドイツのエネルギー転換ー未来のための共同事業」 の内容を紹介。
 ドイツでは「国内の原子力のリスクを将来的に取り除くためには、脱原発が必要。」と明確に宣言し、 「原子力エネルギーに、反対であろうと賛成であろうと、ドイツにおいては、原子力エネルギーを、リスクのより少ない技術によって、生態学的・経済的・社会的に配慮した方法で代替できる」 こと。
  また 「このエネルギー転換をすすめることによって、数多くの企業が創設され、新たな雇用を生み出す。脱原発は高い経済効果をもたらすチャンスである」 と提言されていると述べ、自然エネルギーへの転換で、ドイツではすでに37万人の雇用も生まれていると紹介されました。
 日本でも、太陽光のメガソーラーなどの設置がすすんできているが、 地域の人がいかに参入できるか、地元の企業をいかに使うか、地域内経済効果を考えてゆく視点がとても重要 と指摘され、北海道内ですでに実証されている実例をいくつか紹介しながらお話しされました。

 質疑・応答の中で、私は 北区の取り組みを紹介 しました。
 今年度、 区立西ヶ原南保育園(旧外大跡地)の新設に際し、環境にやさしいエコモデルとして建築し、大きく4つの工夫をすすめる 内容です。

 ①光・熱・風などの自然エネルギー(太陽光発電や太陽熱温水器の設置、自然の通風や光のとりこみ、雨水利用など)②壁面や屋上緑化で緑を増やす。③LEDや空調機の設置で電気使用量を減らす。④建物により熱の負荷を軽減(内壁、外壁、屋上の断熱材、遮熱塗料、複層ガラスなど)
 大友先生は 「都市における取り組みとして、建築物のひとつひとつに環境の総合的な視点での取り組みを盛り込んでいくことは、非常に重要」
と北区の取り組みに期待をよせました。

 私は区民の一人ひとりが、自分のくらしに自然エネルギーを身近に感じ、取り組んで行く事が課題と思うが、北海道での実践などから紹介して欲しいと質問し、大友先生は 「太陽にしても、風、バイオマスにしても、エネルギーが取り出せるということを実体験することが推進の上で、とても大切である。 道内では、バイオマスプラントの活用で住民の意識が大きく変り、民間レベルでも起業してゆこうという話に、あっという間に発展した」等、お話しされました。

 自然エネルギーを実体験する大切さを受けて、会場から 「ソーラーパネルをつくっちゃおう」作成講座の企画もご案内 され(別途参照:PDF)、 大変、有意義な講演会となりました。
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5月12日(土)
まさに風薫る5月のよき日。中央公園の緑も輝いています。
今日は、公園そばの東京都障害者総合スポーツセンターで開催された、北区内小・中学校の特別支援学級合同の「うんどう会」に参列しました。

今年は全体では198名の児童・生徒が集い、開会式では、新入生が一人ひとり紹介され、会場から大きな拍手を受けていました。
トラックを一生懸命走るこども達に、元気をたくさん頂きました。
午後からは、十条富士見中学校の落成式典に参加しました。
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5月11日(金)
荒川河川敷の岩淵水門野球場にて、北区内三消防署(赤羽・王子・滝野川)の北区合同水防訓練が実施され、参観しました。
昨年は3・11の直後で、消防職員の皆さん等、被災地支援のため、訓練は中止だったため1年ぶりの実施です。
区内の特別養護老人ホームと町会の連携で、災害用援護者を避難施設へ誘導する訓練や、ヘリコプターでの警戒や視察、 河川敷に取り残された住民を救命ボートで救助する活動、土のうやビニール袋、ダンボールを活用しての水防工法等が披露されました。
最近の竜巻被害や昨日も急な雷雨と突風など、自然災害の恐さを実感する機会が増えています。
日々の訓練や防災の日常の備えや取り組みの大切さを、 改めて感じる時間となりました。
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5月6日(日)
連休最後の土日で、子ども二人と一緒に、長野県上諏訪を訪れました。
5日はちょうど天気に恵まれ、車窓から見える山々に気持ちが和みます。
上諏訪駅に着いて驚いたのは、ホームに足湯があったこと。さすが温泉の町!!

諏訪湖のまわりには、15もの美術館や博物館があり、今回はSUWAガラスの里北澤美術館へ行きました。
ガラス工芸体験ができるコーナーもあり、トンボ玉やガラス印鑑の作成などを見学。
繊細できらきらしたガラス工芸の美しさにうっとり。

お昼ごはんを食べた後、続いて向ったのは、上諏訪温泉のひとつである「片倉館」。

国の重要文化財にも指定されている近代化産業遺産です。

レトロな雰囲気が漂う洋風建築で、天然温泉をたたえる大理石造りの浴場は、 100 人が入浴できるほど。
深さも1、1mもありので、立って入浴もできます。
底には玉砂利が敷き詰められており、しばしゆったりとお湯を楽しみました。

この建物は、製糸業でシルクエンペラーと称された片倉組の二代目が、大正末期にヨーロッパや北米などへの視察旅行で、地域住民への福祉施設が充実している事に感銘を受け、地元の諏訪地方にもそのような施設をつくりたいと、同族の有志より基金を集め、温泉大浴場やサウナなどを備えた、文化福祉施設として建設したそうです。
企業の地域貢献の精神がすばらしい!!と感心しました。
温泉と美術館めぐりに、またゆっくり訪れたいものです。
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