■豊島5丁目団地のダイオキシン類等の土壌汚染問題について  
                福島宏紀活動日誌(11)                  | 
              
            
              | 2006年1月17日(火) | 
              区は、ダイオキシン類土壌汚染調査に加えて団地内区有施設の重金属類土壌汚染調査をおこなっていましたが、豊島東保育園の結果が明らかになりました。
                「鉛」が表層から5㎝で基準値の4倍。表層から50㎝で5.53倍となりました。 
                1月23日から飛散防止対策工事が、また、他の施設の結果については確定値が出次第報告するとしています。
                 
                北区の報告文書はここ>>をクリック下さい。 | 
            
            
              | 2006年1月14日(土) | 
              1月11日東京都は北区選出のそねはじめ都議会議員等に今回の水道管破損事故に関して、5号棟住戸の水道水を採取し、重金属類・ダイオキシン類の分析を行うことなど都市機構にたいする指導内容を明らかにしました。 
なお詳細については「そねはじめ都議ホームページ」(ここをクリック)をご覧下さい。  | 
            
            
              | 2006年1月12日(木) | 
              1月7日早朝、豊島5丁目団地5号棟北側地下より大規模な漏水事故が発生しました。 
直近の地下から基準値の3~4倍のダイオキシシン類が検出されており土壌の掘削ができず給水管を地表にはわせる緊急対策で13時間ぶりに復旧しました。         
この件に関する東京都・北区の事務連絡を紹介します。(ここをクリック) | 
            
            
              | 2006年1月10日(火) | 
               昨年12月、平成17年度環境省補正予算(案)概要が明らかになりました。このなかで、土壌汚染対策事業補助金2,767(百万円)が計上されました。 
                 予算説明は、「本年3月環境基準値を超過するダイオキシン類が検出された北区豊島5丁目団地内の汚染土壌について、地方公共団体が行う対策事業に対して補助を行う。」となっています。                  | 
            
            
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