●いのち 大切にしませんか？
●戦争 しない国を続けませんか？
●平和 キライですか？

　 憲法第13条　すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。
　 憲法第９条　日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
２　前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

★「いじめ自殺」を解決するために、みんなで立ち上がりませんか？決して先生一人のせいではないと思います。今このことを議論することが教育議論の基本ではないでしょうか？
★わかる喜び、互いに学びあう人間関係をつくる、探求心を育てあう、そういう学校を作るために、親も教師も、地域も政治も変わろうじゃありませんか。

★「いじめ自殺」を解決するために、みんなで立ち上がりませんか？決して先生一人のせいではないと思います。今このことを議論することが教育議論の基本ではないでしょうか？
★わかる喜び、互いに学びあう人間関係をつくる、探求心を育てあう、そういう学校を作るために、親も教師も、地域も政治も変わろうじゃありませんか。

●いじめの温床というのは、子どもたちの道徳心の問題だけで説明できるものではありません。

●うつ病になるリスクをもっている子どもが、小中学生で13％、中学生で22.8％、中3では30％です。「何をしても楽しくない」「生きていても仕方がない」――この北大の研究室の調査結果は、「テスト漬け、受験がすべて」の実態を変えることこそ大事なことを示しているのではではないでしょうか？

●安倍政権（＝自民・公明）流の学力テストで学校に順番をつけ、学校選択制と予算配分の方向では、「いじめより受験」となり、ますますひどくなるのではないでしょうか？

●わかる喜び、互いに学びあう、助けあう人間関係をつくる、探求心を育てあう、そういう教育、そういう学校を作るために、親も教師も、そして地域も変わろうじゃありませんか。そして政治や学校を変えていこうじゃありませんか

●フィンランドは競争をなくして学力世界一になりました。お金も人手もかける教育です。一クラスは20人程度。グループ学習が基本。そして、遅れのでた子には、呼べばすぐ来る応援専門の先生がついて、学び合いの仲間に入れるまで応援してくれるそうです。

●介護保険で昨年12億円の使い残しがありました。それは、北区だけが介護度認定を厳しくしたため、受けられる介護サービスが減ったのです。日本共産党議員団は介護認定の「ランク下げ」として追及を続けています。

●この原因は、例えば介護度１で両下肢麻痺にチェックがつくのは疑わしいなどとする、認定調査についての北区独自の厳しい判断基準を示しているためです。介護保険課の職員は「介護サービスを利用するのは、家の中で介助が必要な人」「そうでない人（要支援１、２）は予防サービスでとなったんです」などとも言っています。同じ施設の同じ程度の状態の他区、他市の人より認定が低く、結果として使えるサービスの量が少ないんです。

●介護保険を使う機会がないのに保険料が高すぎるとの声もある中、ますます使いづらくするのが北区の冷たさです。なんのための介護保険でしょうか？

●減税の大企業や大金持ちと増税負担増の一般国民の差はもっと広がるんでしょうか？