活動日誌

2012年2月27日(月)

キリンの滑り台がまもなく完成

3年前の台風で壊れ、撤去された赤羽公園のキリンの滑り台は、現在復元工事がおこなわれています。

すでに基礎の部分ができあがり、あとは色を塗るだけになっていました。年度内には完成の予定です。

 

キリンの滑り台

 

以前の滑り台よりは少し小ぶりだそうですが、キリンの首にあたる滑り口の部分が3方向にのびる形は、原型を忠実に再現しているようです。

隣でのぞいていた女の子が、早くキリンで遊びたそうにしていたのが印象的でした。

2012年2月26日(日)

5周年を迎えたほっと村が「ほっと市」を開催

赤羽を拠点に、子育てしながら「食」と「農」についてのさまざまな活動を続け、昨年は、よみうり子育て応援団大賞を受賞した「ほっと村」が、設立5周年を迎え、今日、感謝の気持ちをこめた「ほっと市」を開催しました。

ララガーデン中央のポケットパークで開かれた第1部、地域ふれあいイベントでは、主催者のあいさつや紙芝居でのほっと村紹介、来賓からの応援メッセージとプログラムが進みました。

 

ほっと市

 

そしてアトラクションの獅子舞では、なんと私に半被とお面が渡され、いっしょに踊るようにとの指示。「足はガニマタで。手を大きく振って」と、言われるままに踊ってみたのですが、さまになっていたでしょうか。狐の面を被っているのが私です。

 

ほっと市

 

続いて第2部は、赤ちゃん八百屋に会場を移し「ありがとう ほっと市」。おいしいおしるこの振る舞いや、有機野菜のプレゼントもあり感謝、感激。

「将来の夢は都会で畑をつくること」というほっと村。大変な子育ても、連帯と食育推進のエネルギーに変えてしまうバイタリティに感心しました。

 

ほっと市

 

帰りがけに、いっしょに参加した同僚の山崎たい子議員と、同じララガーデン内にある「ララちゃんのおうち」にごあいさつ。この新しい施設を紹介させていただいた私の区政レポートNo.198も、ちゃんと掲示してくれていました。ありがとうございます。

地域での子育てをしっかり応援できるよう、今後もがんばりたいと思います。

2012年2月23日(木)

怒りの北区民集会

北区労連の主催による怒りの北区民集会が王子の三角公園で開かれました。

土建、民商、医療生協、明治乳業争議団など、区民や労働者の要求をかかげてたたかう団体・組織のみなさんを先頭に、150人が参加しました。

 

怒りの区民集会

 

日本共産党からは、池内さおり衆院東京12区予定候補、そねはじめ前都議と9人の区議団全員が激励にかけつけ、ごあいさつさせていただきました。

 

怒りの区民集会

 

土建の代表からは「運動によって今年度実現させた住宅リフォーム助成制度は、新年度も引き続き実施されることになった。しかも、通年受け付け、書式の簡素化などの要求も実現する運びとなった。区民に知らせ、大いに活用してゆこう」と報告がありました。

集会参加者は、集会アピールを採択した後、明治通りから北本通りにかけてデモ行進。道行く人たちに「消費税増税はやめさせよう」など、力強く訴えていました。

2012年2月21日(火)

「さよなら原発in飛鳥山」第3回実行委員会

3月11日に王子の飛鳥山公園で開かれる「さよなら原発in飛鳥山」集会にむけた、第3回実行委員会が東十条区民センターで開かれました。

 

さよなら原発in飛鳥山

 

当日の進行やパレードのもち方、ポスターやチラシでの宣伝などについて、カンカンガクガクの議論をおこないました。

残る期間は3週間足らず。区民のみなさんに幅広く声をかけ、一人でも多くのみなさんに集会に参加してもらうよう、がんばります。

2012年2月21日(火)

赤羽駅東口で、池内12区候補、そね前都議と宣伝

今朝は、毎週おこなっている赤羽駅東口での早朝宣伝に、池内さおり衆院12区予定候補、そねはじめ前都議がいっしょに参加してくれました。

 

赤羽駅東口早朝宣伝

 

「消費税を増税しなくても、社会保障を充実させ、日本の財政をたてなおすことはできます」と、党の提言の内容について訴えました。

この時期の早朝宣伝は寒さが身にこたえるものですが、ようやくコートなしでも耐えられる気温になってきました。宣伝後は、池内さん、そねさんとともに朝食をいただきながら、労をねぎらいあいました。

2012年2月20日(月)

全都党・後援会合同決起集会

渋谷公会堂で、全都の党・後援会合同決起集会が開かれ、参加しました。

解散・総選挙も予想される年でもあり、都内各地で次々と日本共産党の候補者が決まり始めています。会議の冒頭、現在までに決定している衆議院、参議院、都議会の候補者が壇上で紹介されました。

 

全都党・後援会合同決起集会

 

北区では、小選挙区の衆院12区(北区・足立区西部)ですでに池内さおりさんが候補者として名乗りをあげ、都議選では、そねはじめ前都議が雪辱を期します。

会議では、小池晃政策委員長が「消費税大増税ストップ! 社会保障充実、財政危機打開の提言」の内容について説明。消費税増税に頼らなくても十分に財源は確保できることを、裏づけをもって明らかにしました。

「増税というなら庶民ではなく富裕層、大企業にこそ」というスローガンに、その通りと膝を打ちました。ちなみにアメリカでは、「スーパーリッチ」を自称し世界で最も著名な投資家といわれるウォーレン・バッフェト氏が「億万長者に優しい議会に甘やかされてきた。私たちに課税強化を」と訴えているそうで、日本の財界との違いは際立っています。

まともな経済を再生する確かな道を、多くの国民に語り広げてゆきたいと思います。

2012年2月18日(土)

志茂3丁目日本化薬工場跡地で土壌対策工事

隅田川に隣接した志茂3丁目の日本化薬㈱東京事業所染料地区は、現在、工場の解体工事がおこなわれています。

解体工事の進捗状況と、新たにおこなわれることになった土壌対策工事についての住民説明会が志茂東ふれあい館で開かれました。

日本化薬土壌対策工事

冒頭、同事業所の市橋賢二所長が「解体工事が1ヵ月遅れている上、土壌対策工事がさらに2ヵ月かかることになった」とのべ、施工者の大林組と日本化薬の担当者から具体的な工事内容が説明されました。

土壌から検出された汚染物質は砒素(最大で基準値の約8倍)、鉛(同約6倍)、フッ素(同約1.8倍)、水銀(同約2.4倍)の4種類ですが、事業者側は「工場での薬品使用履歴の調査から、ほとんどが自然由来のものと思われる」としています。

住民側からは「汚染はもっと早くにわかっていたはず。なぜ住民に知らせなかったのか」「毎日、振動に悩まされ、診断書をとりたいくらいだ」「ほこりがすごくて布団も洗濯物も外に出せない」「発注者の日本化薬がもっと住民に顔を見せるべきだ」などの意見が相次ぎ、市橋所長は「深く反省している」などと答えました。

2012年2月17日(金)

ララガーデンで消費税増税反対署名行動

野田政権による社会保障と税の「一体改悪」、とりわけ消費税10%への大増税計画に、怒りの声が広がっています。今日は、消費税廃止北区各界連絡会が、赤羽と十条の2ヵ所の商店街で増税反対の署名行動にとりくみました。

 

増税反対署名行動

 

私は、赤羽のララガーデンでの行動に、さがらとしこ区議、宇都宮章区議、ながいともこ区議とともに参加。たくさんの方から「ムダ遣いはそのままで増税なんてとんでもない」「政府は国民の生活の実態を知っているのか」などの意見とともに、署名をいただきました。

 

増税反対署名行動

 

土建、民商、生活と健康を守る会、医療生協など、各界連絡会に結集する団体のみなさんも、寒い中、最後までがんばりました。

2時間の行動で、あわせて659筆もの署名が寄せられ、消費税増税への強い批判を肌で実感することができました。

2012年2月14日(火)

特別支援学級の「卒業生を送る会」

区内の小中学校特別支援学級に通うみなさんの「卒業生を送る会」が赤羽会館で開かれました。

北区の教育委員会や手をつなぐ親の会の代表からあたたかい激励の言葉をいただき、卒業生一人ひとりが自分の進路と新しい学校でがんばる決意を、自分の言葉で披露しました。

赤羽会館の1階ロビーでは展覧会も開かれ、卒業生のみなさんの作品が並べられていました。毎年力作ぞろいですが、今年も素晴らしい作品の一部をご紹介します。

 

展覧会作品

 

展覧会作品

 

展覧会作品

 

展覧会作品

 

新しい学校でも、卒業生のみなさんが力いっぱい活躍されることを期待しています。

2012年2月11日(土)

日本共産党の躍進へ、ポスターはりだし

今日は、ポスターはりだしのいっせい行動日でした。地元の地域支部のみなさんといっしょに、できたてのポスターを抱えて、町へ繰り出しました。

 

ポスター

 

池内さおり衆院東京12区青年部長と、そねはじめ前都議の連名ポスターは、年明けから図案について検討を重ね、こんな形に落ち着きました。いま一番伝えたい政治メッセージとして「ストップ! 消費税増税・年金引下げ」「原発ゼロ」を掲げています。

また、来年夏の参院選で、東京選挙区から立候補を予定している吉良よし子さんのポスターもいっしょにはりだしました。

多くの有権者のみなさんの目にとまることを願っています。

2012年2月10日(金)

大和朝廷と蝦夷の壮絶な闘い「アテルイ」

城北演劇を観る会の例会で、わらび座公演「アテルイ」を鑑賞しました。

古墳時代に成立した大和朝廷と、蝦夷(えみし)と呼ばれた東北地方の民族との壮絶な闘いを描いたミュージカルで、アテルイとは実在した蝦夷の若き棟梁の名前です。

 

アテルイ

 

わらび座らしく、ステージ両脇で和太鼓が雄々しく鳴り響くオープニング。獣や化け物扱いされ、「まつろわぬ民」として征伐の対象とされた蝦夷が、実はもっとも人間味にあふれ、自然と仲間を大切に生きる人間集団だったことを、たたみかけるような歌と踊りで描き、冒頭から舞台に引き込まれてゆきます。

腕っぷしの強さからリーダーに推挙されたアテルイが、朝廷との闘いを通じ、仲間との確執や失敗を乗り越えて成長してゆく姿が見どころです。

かたや朝廷軍を統率するのは征夷大将軍に任命された坂上田村麻呂。実はアテルイとは幼なじみであり、佳奈という女性をめぐって恋敵の関係にもあります。

アテルイと田村麻呂は、それぞれの立場から抗争を繰り返しますが、やがてお互いの人格を認め合うようになります。田村麻呂は、蝦夷の民族を守るために自ら投降したアテルイを牢から逃がそうと「俺を斬ってここから逃げよ」と告げますが、アテルイはこれを拒否。結局、副将のモレとともに斬首の極刑に処されることになります。

アテルイを失って自責の念にかられる田村麻呂。数年後、一人の子どもを連れた佳奈と遭遇し、それがアテルイの子、星丸だということを知ります。「アテルイ、お前は星になったのだ」と発した田村麻呂の最後の一言に、未来への希望を感じとることができました。

政治やスポーツの世界でも、「敵」の存在はつきものですが、ウソをついて騙したり、相手を出し抜いたりする関係では本当のライバルとはいえません。闘いを描きながら、宿敵とされた2人の関係に、人間の尊厳が貫かれているところに、この作品のすがすがしさがあるのではないでしょうか。

作品自体は2度目の鑑賞でしたが、「火の鳥」にも主演した戎本みろさんがアテルイを好演、圧倒的な歌と踊りと音楽に、時を忘れた2時間でした。なお、この日は観劇会の当番ということで、終演後、搬出のお手伝いをしました。舞台裏をのぞけ、ちょっぴり得した気分でした。

2012年2月7日(火)

「3・11さよなら原発in飛鳥山」第2回実行委員会

東日本大震災から1年目を迎える今年の3月11日に、飛鳥山公園で開かれる「さよなら原発in飛鳥山」集会の第2回実行委員会が、岸町ふれあい館で開かれました。

さよなら原発in飛鳥山

集会の内容やアピール文、チラシ・ポスターの図案などについて話し合い、急いで準備をすすめようということになりました。

政府の「収束宣言」とは裏腹に、福島第1原発では、いまだに温度が急上昇するなど不安定な状態が続いています。現在、全国にある54基の原子炉のうち、稼働しているのはわずか3基ですが、原発推進派は再稼働にむけた構えを崩していません。

人類と共存できない原発は、日本から撤退させるしかありません。「3・11さよなら原発in飛鳥山」の成功で、「原発ゼロ」の声を北区から全国、全世界へと広げてゆきたいと思います。

2012年2月7日(火)

議会基本条例制定にむけ勉強会の開催を決定

議会改革検討会が開かれ出席しました。

これまでの検討で積み残された項目のうち、議会基本条例は特別の重みをもつ課題です。条例によって議会の役割を明記し、議会に関するさまざまなルールを盛り込む議会基本条例は、すでに全国で100を超える自治体で制定されています。北区でも、この条例の制定については各会派が前向きな姿勢をしめしています。

今回の検討会では、来期の議会改革検討会で制定にむけた本格的な審議をおこなうことを前提に、議会基本条例についての議員勉強会を開催するよう議長に申し入れることが決定しました。早ければ4月に実施できる見通しです。

さらに検討会では、くぎかいだよりの個人質問について弾力的な掲載方法に変更することや、予算・決算特別委員会へのPC持ち込みについてはスマートフォンも可とすることなどが決められました。

今期の議会改革検討会も、残すところあと1回。最終回は、これまでの検討結果をまとめ、議長に答申することになります。

2012年2月7日(火)

熊野神社の白酒祭

志茂の熊野神社でおこなわれる白酒祭に行ってきました。あいにく小雨の降る中でしたが、雨よけのテントも張られ、地元のみなさんが大勢集まっていました。

このお祭りは、大きく「鬼」と書かれた的に弓矢を射て、その年の厄を払う行事です。もともとは正月7日の行事として行われていましたが、現在は毎年2月7日におこなわれているそうです。

「白酒祭」というのは、この行事に合わせて白酒を造り祭礼日にふるまったことに由来するとされていますが、現在では白酒ではなく甘酒などがふるまわれます。

 

白酒祭り唄

 

矢を射る前に、神社の境内で「白酒祭り唄」が披露されました。

600年の歴史をもつ祭の中で歌い継がれてきた歌ですが、継承者がいなくなり、歌詞や曲も忘れられようとしていた時期もあったとのことです。今から数十年前、地元に住む舞踊家の方が、当時の高齢者の記憶をたどって元歌を復元、採譜・補詞をしてよみがえらせたと聞きました。

「白酒節」「白酒の唄」「豊島餅つき唄」の3曲を、地元のみなさんの演奏で感慨深く聴きました。

 

弓矢

 

そしていよいよ「鬼」を射る儀式です。白装束の射手がかわるがわる弓矢を引きます。最初の1本は捨て矢として的をはずし、2本目で力いっぱい矢を放ちます。多くの矢が畳2畳ほどの的に突き刺さりました。

熊野神社の神主さんや、来賓の方も次々に挑戦し、最後に甘酒を配って厄除けの祭礼が終わりました。

2012年2月6日(月)

北区の党と後援会合同決起集会

年内にも予想される解散・総選挙、来年おこなわれる都議選・参院選で日本共産党の躍進をめざす北区の党・後援会合同決起集会が赤羽会館大ホールで開かれました。会場が地元ということもあり、私が後援会の代表の方とともに会議の司会をつとめました。

 

北区議員団

 

まずは、昨年の区議選で全員当選を果たし、その後も9人のチームワークで議会活動の先頭にたつ北区議員団を紹介していただきました。

次に党北地区委員会の遠藤久地区委員長が、情勢の特徴と選挙勝利にむけた方針を提起。参院選をたたかう吉良よし子東京選挙区予定候補からはメッセージが寄せられ、紹介されました。

続いて、来年の都議選で議席奪還をめざす、そねはじめ前都議があいさつ。池内さおり衆院東京12区予定候補は、再び地元北区から小選挙区で挑戦する決意を表明しました。

 

池内さおり

 

最後に、衆院比例東京ブロックで笠井亮議員とともに複数議席をめざす宮本とおる予定候補が訴えました。

宮本さんは、東大を卒業し、党専従として青年学生分野で仕事をした後、若くして党武蔵野三鷹地区委員長となった逸材。私が東京の民青同盟で活動していた時には、東大での学部別授業料導入反対運動の先頭にたってがんばっていました。

 

宮本とおる

 

ご自身、小さな子供を持つ親として、放射線から子どもを守る運動や「原発ゼロ」めざす運動にも参加をしているとのこと。草の根から国会へ、ぜひとも東京で比例2議席以上を実現し、宮本さんに働いてもらいたいと願っています。

区内各地から、会場いっぱいに集まっていただいた後援会員、党員のみなさんにも候補者の熱い決意が伝わった集会になったと思います。

2012年2月3日(金)

日本共産党志茂・赤羽後援会「新春のつどい」

毎年恒例の日本共産党志茂・赤羽後援会「新春のつどい」が赤羽会館小ホールで開かれました。寒い中、84人もの方々が参加して下さり、解散・総選挙も予想される情勢の下で、日本共産党の躍進にむけて熱気のこもった集会となりました。

第1部は、あいさつと後援会の方針・役員の提起です。

最初に、池内さおり衆院小選挙区予定候補が、ふたたび東京12区でたたかう決意を表明しました。

 

池内さおり

 

池内さんは、前回2009年の総選挙で、公明党代表(当時)や「小沢ガールズ」と呼ばれた民主党の女性候補を敵に回して、新人の自分が3万を越える得票ができたのは、地元のみなさんの支援のたまものだとのべ、今回のたたかいでは、「健闘」ではなく「勝利」したいと訴えました。

続いて、来年夏の都議会議員選挙で、前回失った議席を必ず取り戻そうと奮闘している、そねはじめ都議予定候補があいさつ。

 

そねはじめ

 

野田民主党政権がすすめる「社会保障と税の一体改革」は、社会保障切り捨てと消費税大増税の「一体改悪」であることを明らかにするとともに、消費税増税をストップさせるために全力をあげる日本共産党の政策を紹介しました。

あいさつの最後は私でした。まず、昨年の区議選で9名全員の当選、私自身の2期目の議席を与えていただいたことへのお礼をのべ、「大空の門」の改修やキリンの滑り台の復元工事の開始など、「赤羽公園を誰もが安心して遊べ憩える公園に」と掲げた公約が実現にむけて進みだしていることを紹介しました。

 

のの山けん

 

また、宜野湾市長選挙への沖縄防衛局長の不当な介入問題や国保・後期高齢・介護保険の保険料トリプル値上げの問題をとりあげ、「アメリカいいなり、財界中心」の政治を大もとから転換できるのは日本共産党しかないことを訴えました。

あいさつの後、志茂・赤羽後援会の新年度活動方針と役員の提案があり、満場一致の拍手で承認されました。

 

新春のつどい

 

第2部に入り、乾杯・歓談へ。後援会に用意していただいたオードブル、赤飯、おつまみを、ビールやお酒、甘酒とともに美味しくいただきました。

今回のつどいにも、作詞家の影山マキさん、作曲家の宮川つとむさんが応援にかけつけてくれました。後期高齢者医療制度を批判したお二人の名曲「どうすりゃいいのさ高齢者」は今こそ高らかに歌いたい歌です。

 

来賓紹介

 

宮川さんからは、日本共産党へのあたたかい激励の言葉をいただきました。期待にこたえてがんばりたいと思います。

そして、いよいよお楽しみ演奏会です。ゲストの「ドア」は、須賀勝敏さん(ギター、ボーカル)と櫻井和彦さん(ギター、マンドリン)の2人組アコースティックバンド。「22歳の別れ」「また君に恋してる」「神田川」「昴」など懐かしいフォークソングやスタンダードナンバーを演奏し、参加者をくぎづけにしました。

 

ドア

 

演奏の最後に「上を向いて歩こう」「ふるさと」を全員で合唱しました。

最後に、後援会からのサプライズ。ちょうど節分の日ということで、今年辰年の「年男」「年女」の方に、チョコレートがプレゼントされました。今年、??歳になる、そねさんも見事にゲットし喜びの表情です。

 

サプライズ

 

ドアのお二人を囲んで、夜遅くまで2次会も盛り上がった「新春のつどい」でした。