活動日誌

2006年12月23日(月)

ハンドマイクで年末街頭宣伝

いよいよ暮れもおしせまってきました。年が明ければもうすぐ選挙です。

この間、党議員団とともに北区政についてさまざまな分析をおこなってきましたが、区民に増税や負担をおしつけ、介護サービスを切りすてながら、300億円もの税金をためこんでいることがいちばんの問題ではないかと考えています。

介護保険の「ランク下げ」問題は本当にひどい話ですが、実は昨年度の介護保険予算約170億円のうち、区は12億円を使い残していたことがわかりました。必要なサービスを削ってためこみ金にしてしまう冷たい区政は許すことができません。

街頭演説では「区民の税金は区民のくらし応援のために」と、お年寄り、障害者、子育て世代、若者の切実な要求を、300億円の積立金の一部をとりくずして実現することを強く訴えました。

2006年12月14日(月)

志茂・赤羽地域日本共産党女性後援会が発足の会

赤羽会館で志茂・赤羽地域日本共産党女性後援会発足の会が開かれ19名が参加しました。その名も「日本共産党・のの山けんと一緒に願いをかなえる女性の会」。

引退するやぐち区議のあいさつに続き、私も選挙での必勝を訴えました。

ケーキと紅茶を楽しみながらの懇談では「親の世話と子育てで必死の毎日を過ごしてきたが、今は自分たちの老後が心配。保守の牙城・赤羽で、のの山さんにぜひがんばって欲しい」「兄を学徒出陣で亡くしたことが平和の原点。平和憲法を守りぬいて」など、期待が熱く語られました。

恥ずかしながら、私のギター伴奏で妻の歌を披露させていただきました。