日本共産党北区議員 山崎たい子
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2011年
7月30日(土)
いなり通り商店会で、毎年恒例のきつね夏まつりが開催され、会員の山崎たい子事務所もフランクフルトの出店をさせて頂きました。
心配された台風も通り抜け、すごしやすいお天気となり、きつね祭りは大盛況。
フランクフルトも無事、完売し、楽しい夏のひと時となりました。
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7月28日(木)
原水爆禁止世界大会(8月7~9日長崎)にむけて、全国横断の平和行進者が北海道を出発し北区入りしました。
今日は北区から、豊島区へ行進です。

中央図書館隣の中央公園(旧いなり公園)で、出発式が行なわれました。
行進者の方のお話の後、被爆者団体の双友会会長や、そねはじめ前都議も激励のご挨拶。
今年は北区から約20名弱の若者が大会に参加。

我が区議団からは、本田正則区議、ながいともこ区議が参加します。
原発事故による被爆が起きてしまった今年は、いっそう重い意味のある大会になります。
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7月26日(火)
王子駅中央口にて、そねはじめ前都議と共に、朝の駅頭報告を行いました。

日本共産党都議団が25日に、都内で放射線量が比較的高く測定されている、足立区、葛飾区、江戸川区の東部地域を、1~2㌔㍍メッシュで、159地点、364カ所の空中放射線量を測定した結果を発表し、その結果をふまえ、同日東京都に対し、ホットスポットを検出し、除染対策を行うよう、放射能対策の抜本的拡充を知事に申し入れしました。
(都議団 HP 参照)

北区議団の測定でも、滑り台の下や草むらなどで、測定値が比較的高いことから、先週19日に区長に対し、ホットスポットの有無を明らかにする測定と、除染対策などを要請しています。
都議団とも連携して、放射能対策に引き続き取り組んでいきます。
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7月24日(日)
日曜日の朝早くから、豊島中央通り商店街では、毎年恒例の七夕飾りの取り付け作業で、商店街の皆様が汗をかいておりました。
風に揺られる七夕飾りの下を通ると、何だか心が弾んできます。

午後は、そねはじめ前都議と、総選挙で候補者としてお世話になった、池内さおりさん(現在、都委員会青年学生対策部長で活動)と、早速、宣伝カーで、七夕飾りの中央通り商店街を通ってきました。

2人からは、日本共産党が、全国から義援金や救援物資の応援を頂き、東北の被災地で、ボランティア活動へ行っていること、原発についても、その危険性を早くから指摘し、放射線被害をくい止める取り組みについても、いち早く行ってきた事が紹介され、被災地、被災者の方々の復興と生活再建、原発からの撤退と放射能汚染対策にむけて、国政や都政の場でも、日本共産党の議席を増やしてほしい旨、お話しさせて頂きました。
2年後の都議選では、北区での都議会議員の議席を奪還するため、そねはじめさんを先頭に、私たちも暑さに負けず、頑張ります。
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7月22日(金)
台風の影響で、数日、暑さが和らぎ、夜も涼しい風で、ほっと一息でしたね。
少し元気が出て、王子駅南口の朝の駅頭報告を行いました。

先日、第 5 次の申し入れを区長に行いましたが、その要請の中で、節電対策で中止していた、公園の水循環が再開と、図書館の開館時間が、午後5時以降も行われることになりました。
子育て中のママ達から「子どもが水遊びできて喜びます」「申し入れしてくれて、ありがとうございます」との、喜びメールが多数、寄せられました。
私も早速、北区が決断をしてくれて嬉しかったです。
暑さをのりきるぞー。
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7月19日(火)
なでしこジャパンのワールドカップ優勝。

感動と興奮がさめやらぬ連休明けの朝一番に、暑さ対策をはじめ、区民のくらしに関する要請や食品の安全性がいよいよ問題になってきた中、とりわけ子ども達を放射線被曝から守る要望など、第 5 次要請を区長に行いました。要請書は別途参照>>ここをクリック
区長は「いつもタイミング良く、細かな要望を頂いています。今日はこれから、震災対策本部が開かれるので、そこでも検討します」と答えました。
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7月15日(金)
連日、暑い日が続いていますが、皆様、体調はいかがでしょうか。

今日は王子駅で夕方 3 時過ぎから 7 時まで、区議団とそねはじめ前都議、後援会の皆さんと一緒に、「原発からの撤退を求める署名」のロングランの呼びかけを行ないました。

「原発はこまりますね」「放射線の被害も心配です」「原発をなくしても大丈夫なんですか」など、署名をしながらお話になります。
こうした皆さんと、原発やエネルギーについての対話や国民的な討論というものがとても大事だーと、日本共産党は考えています。

学校やお勤め帰りの方々に、署名のご協力を頂き、 300 近くの署名と 1 万円ほどのカンパも寄せられました。
ご協力、本当にありがとうございました。
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7月13日(水)
久しぶりの日誌となりました。
実は、 7 月 4 日~ 11 日まで 1 週間。議会控室の引っ越し作業で片付けの毎日。
大量の資料と本などの整理はなかなか大変で、さすがにくたびれました。

ご案内の通り、北区役所は今年度、耐震補強工事を実施します。共産党区議団の控室は、集中的に工事が行われる位置にあたり、 7 、 8 月の 2 か月間は、仮控室(旧王子地域振興室)へ移転となりました。
8 月末に、工事後の新しい控室(以前と場所が変更になります)に、再度、引っ越しとなります。

というわけで、仮控室への引っ越しも無事終わり、今日は、そねはじめ前都議と共に、宣伝カーで議会報告―原発からの撤退、原発事故による放射線被害から子どもを守る取り組み、被災地の救援ボランティア活動、石神井川水害被害の再発防止、全高齢者の実態把握調査など、報告しました。

連日、暑い毎日で、北国育ちの私は、暑さが大の苦手。
相当な気合いを入れての宣伝行動でしたが、都営住宅の前では、庭のお手入れをしている年配のご主人から、「ご苦労様だねえ」と声をかけていただき、商店街でも、お店の皆様が次々と外へ出て、お話しを聞いていただき、感激でした。
本当に、ありがとうございました。
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7月5日(火)

北区議会防災対策特別委員会が開かれました。

「(仮称)東日本大震災を踏まえた今後の災害対策のあり方検討会」について、報告がありました。(別途参照:PDFファイル)

このあり方検討会は大震災や昨年の水害をふまえ、現在の区の防災・水防計画を見直し、大地震や都市型水害に取り組むべき方針を検討するため設置されるものです。
今日は昨年の 7 月 5 日の石神井川水害被害から、ちょうど 1 年になります。
私は 6 月 23 日に7・5堀船地区水害対策協議会から、区長宛に提出された「堀船地区水害問題に関する要請書」(別途参照:PDFファイル)を紹介し、地元の住民の皆様の原因究明と再発防止を求める取り組みに応えられるよう、「あり方検討会」でも対応すべきと質しました。

防災課長からは「津波や液状化などの震災対策と、都市型水害などを大きなテーマとして、どういう対応や準備が必要か論議していきたい」
河川公園課長からは「昨年の水害の事実関係、水害発生のメカニズムや原因究明について、専門的、学術的にも意見をいただけるようにしてゆきたい」との答弁をえました。

また構成メンバーに町会・自治会関係者が入っているが、都市型水害では堀船対策協議会の代表の方が、参加できるようにしてほしいと要望しました。
防災課長は「都市型水害はひとつの河川の問題だけではないが、メンバーについては配慮してゆきたい」と答えました。

更に、私は.震災と都市型水害という大きなテーマを 6 回の検討会で、区として一定の方向性を出して行く大変さを考え、すすめ方の工夫について伺いました。
防災課長は「学識経験者からの講演なども入れながら、津波、液状化、都市型水害、災害弱者対策等、テーマを決めて意見を出していけるようにしてゆきたい」と答えました。

私は検討会の構成メンバーの中に、障害者の方々の意見が反映できる人選もしてほしいと要望しました。
防災課長は「福祉関係の代表者を考えて行きたい」と答えました。
北区の災害対策が、区民の皆様の意見が最大限反映されたものとなるよう、引き続き求めてまいります。

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