日本共産党北区議員 山崎たい子
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2014年

4月29日(火) 組合員として加入している、東京ほくと医療生協の豊島7.8丁目支部総会に出席しました。

毎年行われる総代会にむけて、組合員さんの地域ごとの支部で、1年間の取り組みのまとめ、新たな年度の活動を話し合いながら、総代会参加の代議員などを決める集まりです。

年間の取り組みでは、楽しみを生かした健康づくり、地域で支えあう仲間づくりのために、班活動として、体操、俳句、パソコン、脳トレ、カラオケ、ハイキング、麻雀班会など、多彩な活動が紹介されました。

また、自分たちでできるところからと、組合員さん自身が、80歳を超えた方をお誕生日訪問し、声をかけてごあいさつし、ゆるやかなつながりをつくってゆこう、という活動も報告されました。

北区でも、地域での住民の安心した暮らしをサポートするために、地域包括ケア体制の構築、顔の見える多職種連携を進めています。

北区と医療や介護、福祉等の専門家と地域住民の方々が、それぞれの立場で相互にネットワークを拡げてゆくことが、健康な地域づくりにつながってゆくと改めて感じます。
医療生協の支部総会風景
山崎たい子区議 山崎たい子区議

4月26日(土)

ぽかぽか陽気の中、宣伝カーで地域を回り、ご報告。

4月から、消費税が8%に強行された中、皆様のご商売や暮らしのやりくりは大変ではないでしょうか?にも関わらず、安倍政権は来年10月から、更に10%へ引き上げを狙っています。暮らしはとても耐えられるものではありません。今こそ、連続増税は許さないの声を上げてゆきましょう!

来年4月には、いっせい地方選挙もあります。
草の根から、地方から、安倍政権の暴走ストップ、増税ノーの声を大きく拡げてゆきましょう!と、よびかけました。

ご通行中の方がたや、働いている方からも、たくさんこ声援を頂きました。
ありがとうございましたm(_ _)m

引き続き、頑張ります。
宣伝中の山崎たい子区議

4月24日(木)

「ちょっと木を見て欲しい」と声がかかり、地域の児童遊園に向かいました。

「外から見てるだけだが、かなり痛んでいるんじゃないかなあ。根元から枯れて空洞化してる。専門の人に見てもらっては?」との事。

同じようになっている木が何本かあり、早速、デジカメに収めて、北区の河川公園課へ。写真を見せながら説明し、点検をお願いしました。

私などは、お花がきれい~。緑がきれ~いと、眺めているだけだが、木が元気かどうか、植物がちゃんと育っているかどうか。目を配ってくださる区民の方がいらっしゃることに、大変、感激しました。

ありがとうございます。


4月23日(火)

用事でお伺いしたお宅で、ご主人から「宜しければ、どうぞお線香あげてやって下さい」と声をかけて頂き、お仏壇の前で合掌させて頂きました。

4月20日が命日だったその女性が他界されてから、もう15年近く月日がたっているだろうか。息子さん曰く「母と最期にかわした言葉が、選挙に連れて行って頂戴ねという会話でした」と。その数日後が、私の立候補していた地方選挙の投票日だった

そんな地域の皆さんに支えられて、今の私がある。今年で5期20年目となった。

玄関を出た庭には、木香薔薇がアーチになって、それは見事に咲き誇っている。

「しっかり頑張るのよ!!」と、来世からも声をかけて頂いたように感じました。


4月21日(月) 18~21日まで、父の一周忌法要にて、北海道へ里帰りしました。

私の実家は宗谷地方のオホーツク海沿岸の町にある。

目的地までは、旭川空港まで飛行機で移動し、その後、汽車やバスを数時間かけて乗り継いで、一日がかりの移動になる。

旭川では、汽車に乗る時間まで、いつも立ち寄る老舗の珈琲店 ちろるで、落ちついた時間と美味しい珈琲を頂くのが楽しみのひとつ

ちろるは旭川出身の作家、三浦綾子さんの著書「氷点」にも登場し、1939年から開業しているお店。

私が幼い頃、母に連れられて来た時から変わらない、静かな思索の時間が、今もながれている。

旭川で最古の喫茶店 ちろる

ちろるでほっと一息ついた後、汽車に乗り、更に北上する。車窓から見える景色に心が和む。


雪解け水が勢いよく流れていく川。
残雪の間から顔を出すふきのとう。
柔らかな陽射しをあびて、いっそう艶やかな白樺林。


東京と比べ10度も気温が低く、まだまだ寒いけれど、春が来た事を実感する。


法事では、久しぶりに母や兄弟、従姉、親戚、お世話になった知人に会い、故人を偲びながら、互いの近況を語り合い、心を配りあうひと時を過ごす事ができた

なすびの花と親の話は、万にひとつも無駄がないというそうだ。

自分を育ててくれた大地と海と人々に、改めて感謝し、明日からの生活を一日一日、大切に重ねて行こうと思いながら、帰路に着きました。
ふきのとう

4月15日(火) 王子駅中央口にて、そねはじめ都議と朝の駅頭報告。
今朝は陽射しがとても暖かく、気持ちまで穏やかになります。

出勤途中の知り合いのママ達が、急ぎながらも声をかけてくれました。 皆、子ども達が進学・進級し、慌ただしい毎日のことでしょう。

北区は新年度、北区の商店街連合会が子育て世帯(15歳までの子ども)向けに販売す
る、15%のプレミアム付き区内共通商品券の発行を支援する予算を組みました。

5月1日の北区ニュースで詳細が広報されますが、販売予定は5月10日、場所は北とぴあ、滝野川会館、赤羽はアルカードの入り口の他、各商店街の事務所で販売される予定です。

写真は王子駅三角公園
お花がきれい~!!
そねはじめ都議と山崎たい子区議 王子三角公園
そねはじめ都議と山崎たい子区議


4月13日(日) 桜の季節が終わりを告げる頃、変わって目を楽しませてくれるのは、オフホワイトやコーラルピンクが、優しく映える「はなみずき」。今年は心なしか、朱色が濃いような感じがします。

このはなみずきが街を彩る季節になると、春のいっせい地方選挙が思い出されるのは、職業柄ですね~。

5期目の任期の最終年度に入り、今年度も悔いなく職務を果たそうと、はなみずきを見ながら改めて感じました。

年金も収入も減っているのに、4月からスタートした8%への消費税引き上げ。毎日、毎日の買い物にいっそう神経を使うようになりました。

6月からは各種保険料の値上げ通知も、各家庭に送付されます。ホントにひどい!!

10%には絶対にさせないぞ~。草の根から、増税ストップ!!の声を、大きく拡げて行きましょう。
花水木の街路樹 八重桜と花水木

 


4月8日(火) 昨日は区立小学校、本日は区立中学校の入学式。

真新しい制服の新入生が、緊張と期待を胸に、校門をくぐりました。

私が式に参加した明桜中学校は、地域の3つの中学校を統合してつくられた学校。
今年で第8回目の入学式を迎えました。

担任の先生から、生徒さん一人ひとりの名前が呼ばれ、返事をして起立します。
みな、とてもしっかりとした返事です。
中学校生活に向けた意欲が伝わってきました。
新しい先生方と、たくさんの友達との出会いの中で、思春期の中学校生活が豊かなものとなることを願っています。

4月6日(日) 「秘密保護法廃止北区アクション」の宣伝に参加しました。

昨年12月6日に強行された同法の廃止を求めて、北区でも団体・個人の参加による実行委員会がつくられ、毎月6日に赤羽駅西口で宣伝アピールを行っています。

毎回、新しい方が参加され、自分の思いをスピーチしたり、表現したりしてくださいます。

今回は奄美大島の方も、上京して北区アクションのことを知り、主体的に参加してくださいました

新婦人の女性の方々は、紙芝居で秘密保護法の危険をアピール。

私はミニドラムをたたきながら、リズムコール。

秘密保護法、絶対廃止!

戦争する国、まっぴらごめん!

自由を守ろう!平和を守ろう!

特定秘密保護法廃止!

来月は5月6日(火)連休最後の日です。


4月4日(金) 花冷えの日が続き、桜の花を楽しむ時間が続いています。

飛鳥山の桜も満開!!

いよいよ入学式、始業式がスタート。
それぞれに、新たな思いを胸にしていることでしょう。
親も子どもの節目にあわせて、我が身を振り返り、精進したいものです!!
飛鳥山

4月1日(火)
その2
今日から、消費税が8%に上がった。
怒!怒!怒!である。
そねはじめ都議と9人の区議団勢ぞろいで、初日より、抗議の宣伝を王子駅前で行いました。

朝、100均で買い物したら、108円!
こうして生活の隅々から税金をとりたて、国民全体でなんと年間8兆円もの負担増。社会保障の充実にあてるといいながら、今年度予算でのそれは増税分の1割だと。
それどころか、年金・医療・介護などの負担増、給付減が目白押しだ。
ホントに「ふざけるなあ~」と叫びたい気分だ。

宣伝中、行きかう人からは、共感のエールが次々。みんな、どう節約しようか、やりくりしようかと自粛モードだろう。

タクシーの運転手さんは、
料金改定ができるメーターに変えるのに、「15万円もかかった!!」と嘆いていた。

自転車家のご主人も「今までは暗算でも計算できたけど、修理を終えた手で、いちいち8%は?と、電卓たたいていられるか」とこれまた憤りの声。

居酒屋のマスターは4月に入る前から、お客さんが減り、お店の家賃が払えるかどうかと肩を落とし、「国会にのりこみたい!!」と悔し泣きした。

財界、大企業へのいきすぎた減税やめよ!増税するなら富裕層へ!
庶民への大増税はストップを!引き続き、大きく声を上げてゆきましょう。
そねはじめ都議と 山崎たい子と9人の区議

4月1日(火)
その1

新年度、はじめてのお勤めは、小学校新1年生の学童クラブへのつきそいです。

親御さんが通勤で家を出た後、学童クラブ開始時刻までの30分あまり。子どもが一人では、とても心配なのでと、私が間を受け持って、学童まで一緒に行くことにしました。

お子様と満開の桜を眺めたり、校庭にいるうさぎさんにご挨拶したり、おしゃべりをしながら、道中、楽しいひと時。親御さんの心配をよそに、お子様は元気いっぱい。

学童クラブの先生達も、とても優しく迎えてくださり、スムーズにクラブへ入室しました。

初めての小学校。
親も子も、どきどきのスタートにエールです!!


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