王子・駒込・田端方面を巡回するコミュニティバスについては、12/16の花川区長が参加したまちかどトークで、来年度実施に向けた検討が進んでいることが明らかにされました。
●まちかどトークでは、「19年度には走ると言っている区議がいるがどうなのか」「今年度ついている3千万円余の予算で何をどこまでやったのか、どうなるのか」「100円で運行を」などの質問や要望が出されました。
●答弁の趣旨は、〈区長:@19年度に走るとは決まっていない、A今、バス会社に北区が出すべき金額を問い合わせている。B来春には最終判断したい〉〈企画部長:@説明不十分はお詫びする。Aお気持ちはわかっている。B今しばらく時間が欲しい。C運行する結論がでれば、今年度つけた予算を来年度計上したい〉というものでした。
●コミュニティバスに乗ろう会発足
一日も早く本格運行に育てよう
12/19日には「乗ろう会」が発足。「高齢者、障害者の体の痛さ、歩くつらさは若く健康な人にはわからない」「滝野川会館の駐車場は周辺並有料化、利用者割引無しで40台中3台。サークルを増やす文化センターが減らしてる。これこそムダだ」など、必要で乗りたいんだから、本格運行まで育てたいと切実な熱い思いが語られました。みなさんの意志を実らせるために私、本田正則、力を尽くします。
政務調査費
領収書付全面公開を
日本共産党区議団が申入れ
一貫して公開を主張。領収書添付の義務化と公開を主張し、申し合わせとして確定しました。今度は、条例化するよう議長に文書で申し入れました。今でも、求めがあれば会派としてお見せすることにしています。 |