まちの話題

スーパーバリューが開店

周辺住民のみなさんから、さまざまな意見も寄せられたスーパーバリュー志茂店ですが、3月26日に開店となりました。

オープンセールということで、最初の3日間は来店する人でごったがえし、交通整理の警備員も大わらわの様子でした。店舗の前の道は、普段は人通りの少ない通りですが、自転車や車が多数往来するようになると、通学する生徒・児童の安全対策も必要になってくるかもしれません。

(2010.03.29)

スーパーバリューが出店説明会

志茂1丁目にある大都製作所本社の敷地にスーパーバリュー北区志茂店を出店させる計画について17日夜、大規模小売店舗立地法に係る地元説明会が開かれ、会場となった元気ぷらざには、70~80人の地元住民らがつめかけました。

事業者側の説明では、店舗は1376㎡の平屋建てで、屋上には43台を収容する駐車場が設置されます。午前9時から午後10時までの営業で、開店予定日を今年の11月20日としています。

住宅密集地に大規模なスーパーを建設することから、周辺環境へのさまざまな被害が予想されますが、事業者側は「交通、騒音など影響は軽微」などとのべています。

周辺環境への不安の声相次ぐ

説明に対する質疑では、「朝の6時から荷さばきの車が来れば睡眠妨害にならないか」「駐車場に入りきらない車が周りに違法駐車するのでは」「登下校の子どもたちが交通事故に巻き込まれないか心配」など、住民側から不安の声が相次ぎました。

また、この説明会に先立ち、事業者に十分な説明と交通対策を求める住民からの要請書が、110名分の署名とともに東京都に提出されました。

(2009.04.23)

スーパーバリュー出店計画 事業者が住民説明会

8日夜、元気ぷらざで、志茂1丁目・大都製作所の敷地に出店が計画されている「スーパーバリュー北区志茂店」の事業者による住民説明会が開かれました。

冒頭の説明で事業者側は、(1)大都が本社を移転し店舗を建設、バリューに貸与する、(2)近々東京都に出店の申請をおこなう、(3)環境調査をおこなったところ、近隣への影響は軽微である、などとのべました。

質疑では参加した近隣住民から「必要な資料が配られず、説明がわかりにくい」「影響がないというが、きちんと根拠をしめすべき」「交通量が増え、通学する子どもへの影響が心配」などの声が相次ぎました。

(2009.02.19)

志茂1丁目大都製作所跡地に大型スーパー出店計画

志茂1丁目6番地にある大都製作所(木原実代表)はこのほど、2009年秋をめどに同製作所を移転し、跡地に「スーパーバリュー志茂店」を出店させる計画を明らかにしました。スーパーバリューは、関東地域に8店をもつ大型食品店。新たに2店の出店を計画していますが、その一つが志茂店です。

突然の大型店出店計画に、地元商店会からも不安の声があがっています。

(2008.09.03)

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