学生応援給付金、学費軽減、最賃1500円を

お昼時、王子駅前にて、そねはじめ都議、池内さおり前衆院議員 、地域の皆さんと元気よくご報告。

そね都議が「若い皆さんも仕事やくらし、学業、本当に大変。都政でも就活支援、最低賃金1500円

大学学費半額に。学生応援給付金、家賃助成を進めたい」と、お話しました。

若者、親子連れの皆さんからも声援頂き感謝です?

ご一緒に、くらしに寄り添う政治に どんどん変えていきましょう??

コロナワクチン接種、区民の声で日々改善、本会議、健康福祉委員会議会の質疑より

 18日、北区議会健康福祉委員会が開会されました。14日の本会議質問の答弁とあわせ、質疑した内容や区の報告を、以下お知らせ致します。

コールセンタ-の改善は、

回線を50回線(+30回線)拡充、平日9~19時(+2時間)、土日9~17時(新規)に拡大。

ネット予約の改善は、

現在、予約空き情報をTwitterやFBなどで広報しているが、今後、キャンセルや予約とりなおし、サーバーの増強、新システムの移行など抜本的な改修を予定。

未予約枠や当日キャンセルなど、ワクチン有効活用は、

高齢者施設従事者に続き、当面、介護ヘルパー(通所や訪問介護)を先行する。医療機関と介護事業所の調整をはかるためのコールセンタ-設置。

サテライト型(クリックや診療所)接種医療機関は、138ヶ所(+約30)に拡大。

今後、就労世代の接種に入っていくため、土日、夜間枠の拡充を検討中

接種券番号は、大きく表示へ (小さい数字で読みにくい状態を改善)

6月中、予約サポート相談窓口設置。19ヶ所の地域振興室で高齢者あんしんセンター職員が、未予約の高齢者を、アウトリーチも含めフォロー。

庁舎1階(総合受付案内)及び、接種センターなどへ委託業者の派遣職員を配置し体制強化。

区民の声、要望に応え、コロナワクチン接種が安全、速やかに進むよう、北区も日々改善に努めています。

引き続き、皆様の声をお寄せくださいm(_ _)m

コロナ対応、ダブルスタンダードでは

痛いほどの日射しを浴びて、そねはじめ都議、池内さおり前衆院議員と共に、朝の王子駅前宣伝。

都民に向けては、PCR検査を1万程度しかしていなかったのに、オリパラ関係者には、毎日5万件も実施するという。

市民は行きたい旅行も、実家の法事さえ我慢。

子ども達も保育園や学校などの楽しみにしていた様々な行事を中止、延期しているのに、

なぜオリンピックだけはできるのか?

このダブルスタンダードに、

多くの方が疑問や怒りを感じているのではないか?

お二人の話しを聞きながら、大きく頷いている方も多かった朝。

痴漢ゼロ!人権!カーボンシティ北区求め、本会議個人質問

15日、本会議個人質問にたちました。テーマは3つ。  

 1つは、痴漢をなくし安心な北区について

 東京都の日本共産党ジェンダー平等委員会(池内さおり前衆院議員が責任者)が昨年取り組んだ「痴漢ネットアンケート」の結果をご紹介しながら、北区の痴漢に対する認識を問い、撲滅への啓発や取り組み、被害者への相談・支援、子ども達の性教育に位置づけるよう求めました。

 北区は「痴漢は卑劣な犯罪、被害者の尊厳を踏みにじる行為であり、関係機関と連携し、実態把握に努めていくと共に、警察や鉄道事業者とも連携し、痴漢撲滅に取り組んでいく。また、小・中学校でも、セーフティ教室、デートDVの知識も身につけ、本年4月からの「生命の安全教育」の中でも痴漢を紹介しており、学校の教育活動で被害者・加害者・傍観者にならない指導を強める」旨、答えました。

 私は、答弁を受け、6月1日~15日まで、JR等での「痴漢撲滅キャンペーン」でのポスターを紹介。痴漢撲滅には、周囲の協力が不可欠。「知らない人だけど、知らないふりはしない」とよびかける内容。被害者は、性被害・性暴力にあった時、心も体も固まってしまう。声をあげることが本当に難しい。周囲の第3者のかかわりがとても重要と指摘し、「どうしましたか?」「大丈夫ですか?」と声をかける。被害者が子どもだった場合、誰も助けてくれなかったではなく、助けてもらえたというのは、大人への信頼という点で決定的な体験にもなる。北区でも、積極的な啓発に取り組んでほしいと再質問。北区も「啓発をすすめる」と答えました。

2、人権を守る課題では、難民申請中などの外国籍を持つ方、就学不明な児童・生徒、困難を抱える女性、性の多様性について、それぞれ質問。

 困難を抱える女性への支援については、内閣官房から予算が追加措置された「つながりサポート型」アウトリーチ相談や居場所の提供、NPOスタッフや相談支援を行う人材の養成などに活用できるもの(約1000万円)が、一次募集でまだ6億余も残っており、今後2次募集もあると聞いている。ぜひ北区でも手をあげてほしい。港区で実施されている、虐待やDVに関する理解と支援のあり方を系統的に学ぶ支援者養成の連続講座など、北区でも取り組みをなど、困難を抱える女性とつながり、寄り添い、具体的な支援の受け皿を厚くしていく取り組みを、民間の皆さんとも協働して推進するよう重ねて要望しました。

3、最後に、脱炭素・ゼロカーボンシティについて

 今定例会に提案された「ゼロカーボンスティ宣言」を歓迎し、具体的な対策について、区有施設の断熱改修やゼロエネルギーハウスの推進、北区版グリーン・リカバリー、脱プラスチックについて提案しました。

 答弁は、いずれも肯定的にとらえ、「今年度から改定作業が行われえる北区環境基本計画の中で検討していく」とのことでした。ぜひ、具体的にすすめて頂きたいと思います。

バタバタ一転、励まされる朝

今朝は王子駅南口からご挨拶。

実は寝坊し、起きて速攻8分!で家を出て滑りこみ~。

あまり、顔はいつもと変わらないかな そんなバタバタな朝

なのに嬉しいことがいっぱい?

「この前の赤羽(志位さんが来た街頭演説)に、子どもと一緒に行ってきたよ。すごい人だったね~」

「党首討論(命を危険にさらしてまで五輪をやる理由は何故か!と首相に迫った)、ビシッと決めてくれたね」

「これ(子どもの五輪観戦中止をそねはじめ 都議と要請のレポート)本当に心配なんです」など、声をかけて頂き、

大変励まされました ありがとうございます

10日夕方、王子駅での宣伝にて。ここのところの暑さで、すでに私はバテバテ~。だが、そねはじめさんは元気だ~!

五輪観戦の中止と学校関係者の感染防止を求める要望書を教育長へ提出

 本日9日、党区議団はそねはじめ都議と共に、北区教育長に対し、東京五輪の「学校連携観戦」中止と学校関係者などの感染防止を求める要望書を提出し、懇談しました。

 要望書では、緊急事態宣言が再延長されている中、PCR検査もワクチン接種も不十分な中で、開催まで2カ月をきった「東京五輪」は中止を求める世論が拡がっていること、

 あわせて、都内90万人、北区では幼稚園児も含め、約18000人にのぼる児童・生徒を五輪に引率する「学校連携観戦」は、保護者からも不安の声が上がっていること。

 計画自体は、感染前のものであり、感染リスクは考慮されていず、公共交通機関での移動であることや、救護所の目途もたっていない中、北区教育委員会の「感染ガイドライン」にてらしても、安全に実施できる状況にはないため、中止・辞退を決断するよう求めたものです。

 更に、教職員はじめ学校関係者への定期的なPCR検査の実施およびワクチン優先接種をすすめるよう求めました

 同席したそねはじめ都議は、「都の教育委員会は学校ごとに判断せよと言っているが、学校単位はなかなか決められないのでは。教職員からも心配だ、何とかやめさせてほしいとの声も聴いている。区の教育委員会の判断が重要になってきている。子どもの声を聴くことも重視し、懸命な判断をお願いしたい」と要請しました。

 北区教育委員会は「非常に悩ましい状況。6月20日後の見通しの中で、校外学習のガイドラインにそって、教育委員会として判断していきたい」と答えました。

教育長へ要望書を手渡す、左から本田正則区議、せいの恵子区議、教育長、山崎たい子区議、そねはじめ都議

都営住宅の空き家、約3万戸!ただちに活用を

 6月6日(日)赤羽東口にて、日本共産党街頭演説会を開催。志位和夫委員長・衆院議員もかけつけ訴えました。私は地域の皆さんとオンラインで地元で視聴。

 そねはじめ都議のお話も、気迫のこもった内容で胸にせまりました。中でも私が強く共感したのは、都営住宅の空き家を住宅に困っている都民に活用することです。なんとその空き家の数は、年々と増え続け、今や3万戸に!!!

 驚きを通り越して、怒りがわいてくるではないか。

 私自身のご相談でも、仕事や住まいを失い、ネットカフェで凌いでいる。それもかなわず、野宿を強いられている方がいらっしゃいます。

 毎回毎回、毎年毎年、何度申し込んでも当たらない都営住宅の募集。まるで宝くじだ。

 仮にはいれたとしても、名義人の親がなくなったら、一定の条件をクリアしないと、退去しなければならない。これで公共住宅と言えるのか?!

 そねはじめ都議は「都営住宅の空き家を活用。住まいは人権の立場で、住宅基本条例の制定・具体化をすすていく」と力強く表明。

 ちなみに、東京の維新は、都営住宅をすべて民間に売却すると公約していると。都営住宅は都民の財産。公共住宅の責任放棄とも言える。そねはじめ都議を再び都議会へ。公共住宅の責任をはたすために。

区内で訴える、そねはじめ都議

コロナワクチン予約サポート窓口設置!要支援の方などへ無料タクシー拡充へ

65才以上の未接種の高齢者(5月末現在、約3万人)の方へ、北区から改めて、ワクチン接種のご案内ハガキを送付します。あわせて、以下の相談窓口を案内して、丁寧な対応を行います。

区内19ヶ所ある地域振興室に、臨時窓口を6月7日から設置します。高齢者あんしんセンターの職員などが対応します。受付時間は、10~16時

耳が聞こえにくい、ネットが使えない、予約手伝ってほしい方などへお手伝い。党区議団も、そねはじめ 都議と共に、予約サポート窓口開設を要望していたので、良かったです?

予約のお手伝いだけにとどまらず、高齢者あんしんセンターならではのサポートにもつなげて頂くことや、また、65歳以下の区民の方がご相談に来た際も柔軟に対応して頂くようお願いしたいです。

更に、6月7日から、接種会場への無料タクシーの対象者を、要介護の方から要支援認定の方や、障害者手帳をお持ちの方へも拡大となりました 区民の方からも声を頂いていたので本当に良かった。介護度重度の方が使っている福祉タクシーなども、負担軽減の対象にしてほしいとの声も頂いています。引き続き、区に要望していきます。 

64歳以下のワクチン接種のご案内

北区は4日、64才以下の方の接種券の発送と予約・接種のスケジュール予定を公表しました。

接種券は、「12歳~64歳の方」に、6月25日に一斉に発送。

予約と接種のスケジュールは、

「基礎疾患を有する方」「60才から64才の方」が、6月28日から予約、29日から接種開始。

(「基礎疾患を有する方」とは?証明が必要なの?年齢は関係ないの?予約の方法は?などのお問合せを頂いています。北区より詳細が示され次第、ご案内させて頂きます。)

「40才から59才の方」は、7月12日から予約、13日接種開始

「16才から39才の方」は、7月26日から予約、27日から接種開始の予定です。

高齢者施設等(介護事業所も含む)の従事者は、施設内で接種するなどにより優先性を確保していきます。

都議会本会議代表質問そねはじめ都議

党区議団は、そねはじめ都議 、地域の皆さんと王子駅前からご報告。

 私から、北区のコロナワクチン接種状況をごお話し、そね都議からも、2日に行った都議会本会議代表質問の際、小池知事へ都のコロナワクチン大規模接種への支援を求めたのに対し、都立体育館や接種医療機関への支援を行う旨の答弁を紹介。

  生理の貧困についての都の対応については、都立高校7校のトイレに配備、今後、計画的にすすめていくとの答弁をえました。

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