環境に配慮した循環型の製品を展示している富士見橋エコーひろば館をお訪ねしました

 北区でも、今年度から小・中学校の給食に出る牛乳がストローレスとなり、子ども達への環境教育や食育が一体に始まっています。

 富士見橋エコーひろば館では、環境に配慮した製品、例えばすべてが紙でできたファイル。お米でつくった歯ブラシやボールペン。使い捨てカップから作ったサーキュラーマグなどが展示されています。

 製品をつくる段階から新たな資源の投入や廃棄をゼロに近づける企業の努力と共に、生活者が身近なところから行動変化をおこすための目に見える啓発がとても大事だと感じました。

 環境配慮型製品を身近な区民施設で展示やイベントでも紹介する。また、ゼロカーボンへの取組みを特集する北区ニュースを発行する等、区民向けの発信がバージョンアップしますように。

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