2026.03.06
アメリカ、イスラエルによるイランへの武力攻撃を中止し、国際法の遵守を求める
3月6日(金)北区議会予算特別委員会総務費の集中審議。
私は、代表質問に続き、平和の問題について質疑しました。
2月28日、アメリカとイスラエルがイランへの大規模な先制攻撃を行い、学校への着弾で少なくとも100人以上の子ども達が死亡。多数の一般市民が犠牲になるという事態がおきている。これは明らかに、国際法、国連憲章違反であり、一刻も早く、武力攻撃を中止すべきです。
平和都市宣言を掲げる北区長として、日本政府に対し、アメリカ・イスラエルの武力攻撃をやめ、国際法を遵守するよう求めてください。
区長からの答弁はなく、担当課長より「北区は憲法に掲げられた恒久平和の理念、平和都市宣言にもとづき努力しているところです。国に対して求めることはしないが、区民が平和について考える機会をつくっていく」と答えました。
国に求めないというのは、非常に残念な答弁です。
私は、今目の前で平和の危機が拡大している。日本にも密接なかかわりがある。イランへの攻撃で、在日米軍横須賀基地を母港とするイージス艦2隻がアラビア海に展開し、長距離巡航ミサイル トマホークを発射してイラン攻撃を行っているとの報道。
無法を繰り返すアメリカトランプ大統領に従い、軍事力増強をはかろうとすることが、今や日本の安全と経済にとっても、最大の危険リスクと考える。憲法で保障された、地方分権の力を発揮し、世界中の良識ある人々と連帯すべきと重ねて要望しました。
次に3月発行の「戦後80 年誌」について、区民へどう広報されるか。発行だけで終わらせず、平和事業での活用をはかってほしいがどうか。
担当課長「小学校高学年の授業にむけて、漫画や写真でわかりやすく表現した。北コンでもみることができるようデジタル化もはかった。北区ニュースなどでも広報し、区民向けにも図書館などに配下したり、北区の平和週間の際もパネル展示など行っていく」
新年度は、平和の語り部事業を遺族会の協力を得て実施し、講演会や学校とも連携し派遣することになった。「戦後80年史」は、区民の体験がいかされている貴重な資料、ぜひ積極的に教育活動でも活用をはかつてほしい。

