北区のコロナワクチン接種状況と今後の対応

7日、北区議会コロナウイルス感染症対策特別委員会が開会。

コロナワクチン接種状況と今後の対応について、北区より以下報告あり。

7月5日現在、高齢者の1回目接種終了者は64.8%、2回目接種31.7%、

予約済みを含めると、7月中に7~8割の高齢者の接種は完了予定。

7月12日より、40才以上59才以下の方の予約、接種開始。

だが、接種対象者全体で約31万人余のワクチン確保率は現在、約42%であり、

ワクチン供給量は「先細り」の見通しで、供給量が接種能力を下回る恐れとのこと。

「予約して受けられないということがあるのか?」との私の質問に、

担当課長は、「予約してダメとはできない。予約した方の接種は確保したい。ワクチン供給量をみて、予約枠や期間を従来より小出しにしていく」と回答しました。

 なんとも心もとない状況。来週12日からは、北区ではネット予約の新システムに切り替え、より予約しやすい体制へ改善する予定なるも、肝心のワクチン供給がおぼつかないようではもともこもない。政府が、ワクチン確保の責任を果たすよう重ねて要望した。

 あわせて、ワクチン供給の現状をみても、ワクチンだのみにせず、コロナ封じ込めのため、PCR検査をセットで拡充することが、を改めて重要である。

 委員会へは、区民の方からPCR検査の拡充を求める陳情も提出され委員会審査となったが、自民・公明・都民ファーストの委員が不採択を主張。共産が賛成したものの少数で不採択となった。

 世界の中で、PCR検査の実施が140位。世界でスタンダードな対策が行われていないにもかかわらず、検査の拡充を求める住民要望に背をむける政治には未来はない。

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