活動日誌

2005年11月27日(日)

北区生活と健康を守る会総会であいさつ

赤羽会館で開かれた北区生活と健康を守る会の総会に来賓として参加し、そねはじめ都議、北区議団とともにあいさつをしました。

定率減税全廃や消費税の2ケタ増税、医療大改悪など、来年・再来年にむけて小泉内閣の国民いじめの攻撃が続きます。国民的団結を強め、悪政をはねかえすたたかいに全力をあげましょう。

2005年11月23日(水)

江北地域・区政報告会であいさつ

足立区・江北第一支部主催の区政報告会が開かれ、総選挙でのご支援へのお礼をかねて国政問題で情勢報告をしました。

渡辺やすのぶ都議は都議選後の都政の動きと党都議団の奮闘ぶりを、さとう純子区議は「足立区三大疑惑」と呼ばれる汚職事件や上沼田アパート建て替え、まちづくりの問題などについて、くわしく報告しました。

報告のあと、参加者から「介護保険改悪でホテルコストをとられるようになり生活がますます大変になった」「足立では教育行政が他と比べて遅れているのではないか」など活発な意見や質問が寄せられました。

2005年11月20日(日)

足立区で開かれた2地域の「ふれあいまつり」であいさつ

区内の公園を貸し切って開かれた橋本ミチ子区議地域の「第6回ふれあいまつり」、ぬかが和子区議地域の「第8回ふれあいまつり」に参加し、あいさつしました。

どちらも2,000人を超える参加者で大にぎわい、模擬飲食店、ミニ蒸気機関車、バザー・フリーマーケットなどに人だかりです。ぬかが地域の会場では、もちつきにも飛び入り参加させてもらいました。

笠井あきら衆院議員、渡辺やすのぶ都議、田村智子衆院13区候補もかけつけ、総選挙以来の顔ぶれとなってあいさつにも気合が入ってしまいました。

2005年11月18日(金)

北区長に予算要望を提出

日本共産党の北区議員団と北地区委員会は18日、花川與惣太北区長に2006年度の予算要望書を提出しました。

本田正則区議団副団長があいさつし、「新公共経営の名による公共サービスの縮小は許されない」とのべたあと、やまき直人幹事長が4つの柱・263項目の要望の中から48項目の重点要望を説明しました。

重点項目では、(1)第二子から保育料の無料化、(2)介護保険料・利用料の値下げ、各種減免制の実現、(3)ダイオキシン類・土壌汚染対策、(4)家庭ゴミ有料化は行わない、(5)北とぴあ管理委託の教訓から契約事務の改善―など48項目の実現を強調しました。

花川区長は、「要望については予算編成のなかで、可能な限り反映したい」と答えました。

申し入れには、佐藤月男地区委員長、そねはじめ都議、のの山けん12区政策委員長が同席しました。 【10月22日付「しんぶん赤旗」】