活動日誌

2008年12月19日(金)

志茂・赤羽後援会主催「望年のつどい」で区政報告

赤羽会館で、日本共産党志茂・赤羽後援会主催の「望年のつどい」が開かれました。

あいさつに立った池内さおり衆院東京12区予定候補は「大企業による身勝手な『派遣切り』は許せません。日本共産党は大企業の本社や日本経団連に乗り込んでリストラの中止を求め、麻生首相とも直談判して政府のイニシアチブを求めてきました。人間らしい雇用を守るためのルールをつくるために、さらに力をつくします」と力強く決意表明しました。

私は、スライドを使って国会情勢や北区議会第4回定例会の内容を報告。来年度から介護保険料が引き下げられる見通しとなったことや、区民施設の利用料の一部値下げが実施されることなど、区議会での成果も紹介しました。

参加者から「定額給付金はどうなるのか」「北区の福祉の水準は?」など質問が出され、丁寧に答えさせていただきました。

2008年12月14日(日)

後期高齢者医療制度の廃止を求める東京大集会

冷たい雨が降る中日比谷野外音楽堂で「後期高齢者医療制度の廃止を求める12・14東京大集会」(主催・同実行委員会)が開かれ、5000人が参加しました。

日本共産党の小池晃参院議員、笠井亮衆院議員、吉田信夫都議団幹事長ほか、民主、社民、新党日本の国会議員が出席。あいさつで小池参院議員は「衆院に送られた廃止法案を成立させるため力を合わせましょう。2兆円の給付金を出すお金があれば、2200億円の社会保障の削減をやめ、後期高齢者医療制度こそ廃止すべきです」と、立場を超え廃止へ力をあわせていく決意をのべました。

集会には『どうすりゃいいのさ高齢者』をつくった作詞家の影山マキさん、作曲家の宮川つとむさんも参加し連帯のあいさつをのべました。

2008年12月13日(土)

赤羽駅西口で後期高齢者医療制度廃止署名行動

赤羽駅西口で、後期高齢者医療制度廃止を求める署名行動にとりくみました。

そねはじめ都議、池内さおり衆院東京12区予定候補、中川大一・さがらとしこ両区議らとともに、かわるがわるハンドマイクで訴えると、署名用紙の前には行列ができるほどの反響がありました。

何としても、「姥捨て山」の制度は廃止にしなければなりません。日本共産党は、全力でがんばります。

2008年12月11日(木)

池内さおり衆院12区予定候補とハローワーク王子を訪問

大企業による「派遣切り」の影響が広がるもとで、北区の雇用情勢がどうなっているのかについて、ハローワーク王子を訪ねうかがってきました。

同行した池内さおり衆院東京12区予定候補、山崎たい子区議とともに、所長さんらからお話を聞きましたが、有効求人倍率がかなり下降しているとのこと。北区ではまだ「派遣切り」などの直接的影響は出ていませんが、ハローワークでは年末から「緊急特別相談窓口」を設け、職や住まいを失った方々への対応をおこなうとのことでした。

2008年12月12日(金)

花川区長に対し、景気対策について緊急の申し入れ

景気悪化が深刻となる中、そねはじめ都議と日本共産党北区議員団9名は12日、花川與惣太区長に対し、緊急の申し入れをおこないました。

要請書では、(1)大企業に「派遣切り」をやめさせ、都の「50万人公的雇用創出事業」に対応した北区での事業を促進するなど雇用対策、(2)金融機関の貸し渋り・貸しはがしや「下請けいじめ」を許さず、緊急融資を拡充するなど中小企業対策、(3)都営、区営住宅の家賃を引き上げないようにするなど住宅対策、を柱に、失業や倒産の危機から区民、中小企業を守るための14項目の施策について、機敏に実施するよう求めています。

申し入れに対し、花川区長は「どれも区民の切実な願いと受け止め、前向きに検討したい」とのべました。

2008年12月6日(土)

第7回「家族ふれあいコンサート」を観賞

毎年、赤羽会館で開かれている家族ふれあいコンサート(青少年赤羽地区委員会・岩淵児童館共催)。第7回目の今年もお招きいただきましたので、観賞させていただきました。

児童館を利用する子どもたちやPTAのみなさん、プロの奏者まで心温まる和(なご)みの演奏が続き、癒しのひと時を過ごすことができました。素晴らしい音楽を、ありがとうございました。