日本共産党北区議員 山崎たい子
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2014年

5月27日(火) 北区民主商工会が主催「夜のオリエンテーリング」に参加しました。今回で11回目を向かえるこの企画、地域で頑張っているお店に、気軽に足を運んでもらい、まちの活性化につなげようと取り組んでいるもので、地元自治体の北区も後援しています。

毎回、好評をはくし、参加店舗も参加数も拡大しています。今回は王子界隈での開催となり、参加数は300名にのぼる勢い、集合の説明会場は北とぴあつつじホールでした。

4人1組で指定された3店舗をまわるはしごツアー。参加する店舗への勧誘と打ち合わせ、企画の宣伝と参加予約受付、参加者のグルーピングなど、民商会員の皆様が事務局と協同して準備をすすめ、当日の司会や進行も行っていきます。
出発前に、購入したチケット番号でお食事券などが当たる抽選も行い、会場はアルコールが入る前から、大いに盛り上がりました。

そして、いよいよオリエンテーリングに出発。グループの中には、初対面の方がいる場合もありますが、一緒に美味しいものを食べ・飲みに行くぞ!!との仲間にて、お店をめざす道中もワクワク、ドキドキ、話が弾みます。

いっぱいいっぱいのマスター
私が参加したグループの1店目は、栄町にある「いっぱいいっぱい」という串焼きが美味しいお店です。マスターがわざわざ、近くの王子駅南口前まで出迎えに来てくれました。やさしい~(^^)

生ビールで元気よく「乾杯!!」し、鳥や玉ねぎ、なす、うずらの卵などの串焼きをぱくぱく。お腹をすかせた胃袋に、ホクホクの串焼きと生ビールがいっきにしみわたります。

2店目は柳小路にある「集っこ」。北区おでんの店にも名前を連ねています。その時間、テレビではサッカーの日本代表のキプロス戦が中継とあり、お店のマスターもユニフォームを着て、気合が入っていました。名物のおでんを、すっきりと冷やしていただき、これもまたうまかったあ~。
3店目は「赤いどおくつ」。王子では老舗のパスタ店です。3店目ともなると、かなりお腹が満たされてきていますが、それを吹き飛ばすパスタや生ハム料理の味は格別でした。ワインも飲みながら、話は饒舌、すっかり上機嫌で、あっという間の2時間半となりました。

次回第12回は、十条・東十条界隈。9月開催予定です。皆様、お楽しみに~(^^)
ワイン
生はむ 第12回夜のオリエンテーリング予告ちらし
パスタ

5月25日(日)

王子駅中央口の東武ストア前にて、後援会の皆さんと一緒に、宣伝・署名に取り組みました。

ひとつは、4月から8%に値上げとなった消費税の10%増税に反対する呼びかけです。道行く方から「消費税増税に賛成する人なんかいるのかねえ」「年金も下がり、生活のやりくりが大変。」「これ以上あがったらどうするのか」との声が相次ぎました。

山﨑たい子区議は「日本共産党は庶民増税に頼らない道を提案しています。大もうけしている大企業や大資産家に応分の税負担を求めること、働く人たちの賃金を引き上げ、安定した雇用に改善することこそ必要です」と訴えました。

もうひとつは、集団的自衛権の行使をめぐる問題です。安倍首相は、憲法の解釈を変えて、自衛隊を海外の戦争に参加できるよう法整備をすすめる意向を明らかにしました。

憲法9条の下で、武力行使に参加することは、まさに9条を壊すことであり、立憲主義、民主主義に反することです。日本弁護士連合会や憲法学者、自民党の要職にあった方々からも反対や批判の声があがっています。マスコミの世論調査でも集団的自衛権の行使は認めないが、6割前後を占めています。山崎たい子区議は「戦後日本は、平和憲法の下、一人の外国人も殺していません。これほどの平和貢献があるでしょうか。集団的自衛権の行使とは、日本を守ることではありません。他国での戦争に自衛隊が参加し、殺し・殺されることを認めることです。安倍首相の危険な暴走に国民世論と良識でストップをかけるため力をあわせましょう」と訴えました。

 

 


5月24日(土) 地元の中学校体育祭を参観、とてもいい天気に恵まれ、子ども達が一生懸命駆ける姿がいっそう眩しく光ります。

体育祭でいつも注目している種目の一つはクラス対抗の大縄跳び。新1年生には、縄をまわすことも、全員で飛ぶことも、なかなか大変な種目です。練習でも「飛べないんだよ~」と娘も嘆いていました。

2年生、3年生は、30回、40回と飛んでいました。すごいですね~。何が違うのかな?かけ声?体力?団結力?中学生の1年、1年は著しい成長の時期。来年は1年生もきっと跳べる!!

そして3年生の大ムカデ競争も迫力満点。これもひとりひとり息を合わせなければ転んでしまします。どのクラスも一致団結で、とても上手でした。すばらしい!!

子ども達に大いに励まされ、体育祭終了後は、地域を宣伝カーでまわりました。「体育祭、子ども達もお疲れ様でした。子ども達に平和な未来を手渡すために、解釈改憲による集団的自衛権の行使、戦争できる国づくりは許しません。平和憲法を守り生かし、平和で国際貢献できる日本をつくりましょう」と訴えました。

下校中の子ども達からも声援を頂きました。ありがとうございました(^^)
中学校体育祭 大縄跳び
むかで 山崎たい子区議

5月20日(火)

昨日行われた、交通環境対策特別委員会では、長年工事を行っている高速道路王子線工事の進捗状況について、視察と質疑(たい子区政レポート5月19日号参照)を行い、今朝の王子駅中央口宣伝でも報告させて頂きました。

また、5月18日号の赤旗しんぶん日曜版1面では、自民党の元幹事長 加藤紘一さんが、解釈改憲による集団的自衛権行使容認の動きに対し、「日本の自衛隊を海外に出し、米軍と肩を並べて軍事行動させようということ。第2次大戦で失墜した日本への世界の信頼は、憲法9条によって回復したところが大きいと思う。

二度と銃は持たないというのが、守るべき日本の立場だと思う」と述べていることを紹介し、国民の良識で危険な安倍首相の暴走をストップさせようと呼びかけました。

一緒に宣伝に参加してくださった地域の後援会の方が、信号待ちをしている学生さん達にも、レポートを手渡しながら、話しかけてくれます。

「みなさんに関心をもってもらいたい。若い人が戦場に行かされる話なのよ。殺したり、殺されたりするのよ」と。「え~。俺たちが?」という声や「戦争放棄。憲法9条だよね。」という声も。

集団的自衛権、武力行使っていう言葉では、まったくぴんとこないが、特に若い方たちが、自分のこととして考えられるように、私たち自身がどう行動するのか、今朝の宣伝の中でも強く感じました。

王子駅中央口宣伝の山崎たい子区議


5月18日(日)

北区豊島地域で22回目を迎える「かっぱまつり」が、豊島公園で開催されました。なぜ「かっぱまつり」かというと、この公園は昔、池やドックがあり、かっぱがでたよ!!とのことから命名されたとか。

カッパのおさらが干上がってしまうのでは?と心配されるほどのお天気。町会や商店会、小中学校のPTA、地域の信用金庫、医療生協や保育園など、地域の様々な団体の皆様が、早朝から準備をして、模擬店が出店されました。子どもたちからご年配のかたまで、たくさんの方々が訪れ、おまつりは大盛況。

私は事務所でお世話になっている「いなり通り商店会」の出店のひとつ、子どもたちのお楽しみ「輪投げ景品コーナー」でお手伝いさせて頂きました。

楽しかったあ~(^^)

地域の皆様、お祭りの企画、準備も含め、当日も、大変、お疲れ様でした。

かっぱまつり 植木市 かっぱまつり 焼きそば
かっぱまつり かっぱまつり 太鼓
かっぱまつり 輪投げ かっぱまつり
かっぱまつり いなり通り商店街のコーナー かっぱまつり
かっぱまつり かっぱまつり 演目
かっぱまつり 輪投げ かっぱまつり 山崎たい子区議
かっぱまつり 山崎たい子区議 かっぱまつり 山崎たい子区議
かっぱまつり 山崎たい子区議 かっぱまつり 山崎たい子区議

 


5月17日(土)
地域の後援会の皆様とハンドマイク宣伝を行いました。

15日安倍首相が集団的自衛権の行使を容認する法整備をすすめたいと発言しましたが、それを許さない主権者の世論を拡げたい。今こそ、国民の良識を示す時です。

地域の皆様から、たくさんの応援を頂きました。

こぴっと、頑張ります。
宣伝中の山崎たい子区議

5月14日(水)

荒川土手にて、北区三消防署と北区が合同しての、水防訓練が実施されました。

滝野川5丁目付近での石神井川越水を想定し、水害対策本部の指令を受けて、消防署、消防団、北区職員らが、護岸上に長さ20メートルの土のうを設置する訓練が行われました。

訓練終了後、完成された土のうを点検させて頂きました。

護岸付近の土のう対策のほか、内水氾濫でマンホールから下水が溢れてきた時に、それをマンホール周囲でとめて、水害が拡がらないようにする土のう工法、家庭でダンボールやビニール袋に、水を入れる等して作る簡易な土のう工法など、いくつかの土のう工法も紹介されました。

気温が高く、暑い中、汗だくで訓練に参加された関係者のみなさんに、心より、敬意を表します。大変、お疲れ様でした。

 


5月12日(月) そねはじめ都議、福島宏紀区議と共に、首都高株式会社の宇佐美建設部長、小川王子工事事務所長らと懇談し、高速道路王子線の工事状況と水害防止対策について説明を受けました。

首都高王子線は来年4月の王子ランプ(出入口)供用開始をめざし、急ピッチで石神井川の河川改修新設護岸を完成させ、溝田橋の道路も仕上げる計画です。

東京都から委託を受けた護岸工事等が全て完成した際は、橋の両側の護岸上に設置した、水害対策のための仮設鋼材は「撤去する」としていますが、溝田橋の上流側で約1m、下流の5年前に溢水した箇所も0.2m低くなり、水害の危険を高めることから、撤去をやめ、そのまま残し、護岸整備を行うよう重ねて要請しました。

また、王子ランプ完成後は、ランプの出入り口と、王子駅南口からの区道が並んだ、複雑な交差点ができ、安全などが心配されることから、安全確保に万全をきすこと、供用開始前後の排ガスや騒音・振動などの環境測定を行い、必要な対策をとるよう要請しました。

溝田橋下流の工事途中の新設護岸

5月11日(日)
その2

本日は母の日。我が家の4人の子ども達から、それぞれ感謝のメッセージをもらい、しみじみと喜びをかみしめる親ばかな母でした。

同居している下の二人からは、チーズケーキとチョコのプレゼント、嬉しいなあ~、うれしいな~(^^)

みんな、ありがとう!!

遠くにいる二人の母には、それぞれ、カーネーションを贈りました。近くで親孝行できず、ごめんね。
身体、大事にしてください。


5月11日(日)
その1

堀船ふれあい館にて、都区政報告・懇談会を行いました。
とてもお天気が良く、お出かけ日和にもかかわらず、たくさんの皆様にご参加頂き、ありがとうございました。

はじめに、そねはじめ都議から、第3党に躍進した都議会で、認可保育園の増設や保育士待遇の改善へ都の姿勢が変わってきていること、特別養護老人ホームの待機者も、今まで都は認めてこなかったが、新知事になって、ようやく4万人もの待機者がいることを始めて認め、都有地などを活用して、福祉施設を増設する方向が打ち出されていること等、報告されました。

続いて、山﨑たい子区議より、消費税増税や集団的自衛権の行使容認など、くらしや平和が脅かされる動きがすすんでいる下で、来年春のいっせい地方選挙が行われる。この機をとらえて、草の根、地域から反対の世論を拡げましょう。
区議会の定数は44から40へと削減されますが、日本共産党区議団は、9名の議席確保をめざし頑張りますと、お話させて頂きました。

参加された方からは、シルバーパスや都営住宅、オリンピック、医療・介護、まちづくり等、ご要望が次々と寄せられました。
中には、通学路になっている橋の歩道橋の老朽化が著しく、一日も早く安全にしてほしいとの声も頂き、早速、会の終了後、現地を見に行ってきました。

歩道橋と階段のジョイントの接続がはがれて、階段そのものが傾斜しており、階段を降りる時には前のめりになってしまい、とても危険な状況になっていました。
早速、デジカメに収め、北区に相談に行くことにします。

曽根はじめ都議会議員 山崎たい子区議
山崎たい子区議
 

5月10日(土) 都営住宅の申し込み相談での訪問を終えた後、以前から面談にお伺いしようと思っていた、都市型軽費老人ホームにお引越しをした知人のAさんを訪ねました。

引越しされてから、ちょうど一ヶ月たっているが、お元気でいらっしゃるかしら、、、。
90歳をすぎて「終の棲家と思って、覚悟して申し込みました」と話されていた事を思い出し、少しドキドキしながら、その方のお部屋をノックしました。「あらあ、山﨑さん。よく来てくれました!」と、笑顔のAさんが迎えてくださいました。

「ここに来て2週間位までは、何だか調子がつかなかったけど、ようやく落ち着いてきました。ここは自分が思っていたよりも自由に過ごせるの。外出もできるし、お友達が遊びにいらしても、お部屋で気兼ねなく話せるし。夜目が覚めて、電気をつけて本を読んでも、何を言われるわけでもないし。自分の好きなように暮らして、大丈夫だとわかってきました。

私の事を心配して、引越しするまでも、引越ししてからも、お友達がいろいろと声をかけてくださって、本当に感謝の気持でいっぱい。私、この地域に、もう50年以上も住んでいるでしょ。その地域にこうした場所ができて、ここに入れて良かったです」とAさん。お話を伺って、私もとても嬉しい気持になりました。

また、食事やお洗濯、入浴や外出などの生活費は、以前の一人暮らしよりも安く済んでいるとのこと。「低所得の人でも入れるところですね。私も本当に助かってます」と、話されていました。

1時間程、話がつきずおしゃべりしていると、「Aさん、今日はお風呂いかがですか?」と、支援員の方が血圧などのバイタルチェックで、まわってこられました。健康管理も気配りがされています。
「Aさん。また遊びに来ますね」と声をかけて、私もおいとましました。

5月9日(土) 連休明けの朝宣伝は、王子駅南口からスタート!!
「おはようございます。皆様の連休はいかがだったでしょうか?」とご挨拶。 飛鳥山公園の新緑も眩しく、爽やかな朝!!のはずが、、、、。

今朝のしんぶん赤旗トップニュースは、昨日の衆院憲法審査会で、憲法改定手続き法案が強行・可決されたとの報道。円卓の委員会室で「憲法改定を国民はのぞんでいない。欠陥だらけの手続き法案は廃止を」と唯一反対し、起立採決で座っているのは日本共産党笠井議員だけ。自民党はじめ、他の与党が全員賛成し、起立している写真に、ぞっとする思いだった。

爽やかな朝でも、やはり言わねば、、、。
「しかし皆様、各紙の世論調査では、憲法や9条、変えない方がいい。集団的自衛権の行使容認は認めるべきではないとの声が、6割を超え多数です。国民世論を更に拡げて、安倍政権の戦争できる国づくり、軍事拡大への道をストップさせましょう」と呼びかけました。

そこへ、子どもの同級生が「おはようございます!」と、はにかみながら、声をかけてくれました。「某大学に決まったんです。1時間半くらい、通学にかかります」と。
「おめでとう。頑張ってるねえ。気をつけて行ってらっしゃ~い!!」私も嬉しくなって、手を振りました。
朝の宣伝 山崎たい子区議と

5月7日(水) 文京シビックセンターにて、「デモクラシーを取り戻せ」と題し、選挙について、安倍政権・政治について、市民運動、民主主義について、先の都知事選で次点となった宇都宮けんじさんと、映画作家の想田和弘さんの対談を聞いてきました。

2回の都知事選挙の経験もふまえ、「日本の選挙制度は、有権者が政策を知り、判断するにたりる制度には全くなっていない。むしろ有権者を愚弄している。選挙に立候補するにもお金がかかり、一般市民からはとてもハードルが高い。」と宇都宮さん。民主主義を拡げるために、選挙制度も変えてゆく必要があると語りだしました。

想田さんもアメリカに住み、その選挙の様子を見て、「選挙は算数、足し算だと思っていたがそうじゃない事に気づいた。どんな選挙をやるかで政治がはじまっている。選挙に勝ったものが、自分が勝てるようにルールをつくっている。自民党は戦後の日本で、ポリテックスで勝ち抜いてきた集団だ」と指摘しました。

更に想田さんは「大きな国政を変えるのは大変かも知れないが、小さい集積体が、1個1個変わっていくと、オセロのように変わっていく。一番身近な自治体、地方議会の選挙が大事。身近な議会から、自分たちの要望に聞く耳をもつ議員をつくることが大事」と強調。

それを受け、宇都宮さんが「選挙は当落もあるが、その中でどれだけ運動が拡がっていくかも重要だ。民主主義の足腰を強くし、育てていくことが大事。それは一人ひとりが参加しないと成り立たない。時間がかかるが特効薬はない。今、全国で講演などにうかがっても、どこもいっぱい。憲法96条改訂。秘密保護法、集団的自衛権、、、と、
今まで関心がなかった市民もあれっ?これってやばいんじゃないか?と危機感をもって、勉強し、議論し、関心を持ち始めている。」と応えました。

そして「運動のあり方も大事です。形が権威主義なら、スローガンがいくら民主的でもだめ。運動のあり方も民主主義的な要素がとわれる。社会運動は多数派を形成するということ。
不純物が混じるということ。あまり純化してはいけない。排他的になる。多様性を大事にしよう」と呼びかけました。

5月6日(火) 毎月6日、赤羽駅西口で行っている「秘密保護法廃止北区アクション」に参加しました。

昨年12月6日に強行された同法の廃止をめざし、地域からも声をあげてゆこうと、有志や民主団体が協同して実行委員会をつくり、取り組んでいるものです。

今日で4回目になりますが、毎回、毎回、新しい方も参加され、思い思いのスピーチを行い、みんなでコールします。

その一人ひとりのスピーチがとてもいいんです。
ある年配の方は自身の戦争体験を話しながら、「もう誰も戦争で殺されたり、殺したりしたくない。平和な世界をみんなでつくっていこう」と呼びかけられました。

若い女性の方は「安倍政権は武器を輸出しようとしている。秘密保護法が施行されると、そんな情報も隠されてしまう。私たち国民の知らないうちに、戦争に加担するなんて許せません。もっと一人ひとり、政治に関心を持ちましょう」と訴えられました。

また若手の弁護士さんも参加され「弁護士会はあげてこの法律に反対しています、それはこの内容が憲法違反だからです。法律はつくることもできるが廃止することもできる。戦争への道をすすめる秘密保護法を国民の力で必ず廃止にしましょう」と呼びかけました。

来月は6月6日(金)午後7時~8時、赤羽駅西口です。
どうぞ皆様も、お出かけください。
赤羽駅西口

5月5日(月) 今朝5時過ぎ、かなりの揺れを感じて目を覚ました。ほどなく、北区の防災無線で地震を知らせる広報が、静かな朝に響き渡った。揺れは長く感じられたが、まもなく収まりほっとする。

ニュース速報では、北区は震度4、千代田区で震度5弱とのこと。念のため家の中、外の様子に異変がないか確認。昨日から、家を出て暮らしている大学生の二人が帰省し、昨晩は我が家に泊まっていたので、いらぬ心配をせずに済んだ。

長女がアパートに帰るので、途中までお買い物につきあい、リクエストのパンケーキとパフェを一緒に食べた。アパート暮らしとなり、普段は節約しているので、たまには、、、というところ

娘の自炊生活や大学の様子など、いろいろ話を聞くことができ、スッキリと冷えた、美味しいフルーツを頂いて、母としては、嬉しいひと時を過ごさせてもらった「子どもの日」なり。
ジャスミンの花
パンケーキ パフェ

 


5月3日(土) 67回目の憲法記念日。
地域の皆さんと一緒に、路地裏宣伝を行いました。

安倍政権は憲法を勝手に解釈し「集団的自衛権の行使容認」を、急速にすすめようとしていますが、先月の朝日新聞世論調査では、憲法9条を守る、集団的自衛権の行使容認は認めないが、それぞれ6割以上を占めました。

この世論を更に拡げて、子どもたちに平和な未来を手渡そう!!
地域の方と宣伝 宣伝中の山崎たい子区議

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