2008年7月26日(土)
志茂・赤羽後援会が映画『蟹工船』の上映会
日本共産党志茂・赤羽後援会が赤羽会館で、映画『蟹工船』(1953年、山村聡監督)の上映会を開催しました。
今年は空前の『蟹工船』ブームということで、予想を超える46人の方が参加してくれました。
第8回毎日映画コンクール撮影賞を受賞、小林多喜二の原作を忠実に映像化した作品ですが、ラストだけは小説と少し変えてありました。
2008年7月23日(水)
志茂・赤羽後援会がコミュニティバスで北区めぐり
日本共産党志茂・赤羽後援会が、4月からモデル運行が開始されたコミュニティバスの一日乗車券(300円)を利用して北区の名所めぐりツアーをおこないました。
北とぴあ前のJR王子駅停留所を10時すぎに出発し、最初に到着したのは、新中央図書館。館内には赤レンガ倉庫を活用した喫茶店もあり、「一日居ても飽きないね」の声もあがりました。
次に、飛鳥山公園停留所で下車、渋沢榮一史料館を学芸員の案内つきで見学しました。普段は外側からしか見られない青淵文庫と晩香廬(ばんこうろ)も、中に入ることができ、歴史的建造物を堪能しました。
続いて、旧古河庭園前でバスを降り、大正初期を代表する庭園をしばし散歩。暑い日ざしが照りつける中でしたが、ルネサンス風洋館の容姿など楽しみました。
滝野川会館で昼食と懇談をおこなったあと、田端循環ルートに乗り換えて出発。駒込駅を過ぎてバスはJR田端駅へ。停留所を降りて目の前の田端文士村記念館を見学する予定でしたが、あいにく休館日でした。
参加者は「コミュニティバスには初乗車。一日でいろんなところが見られて楽しかった」と感想を語っていました。
2008年7月15日(火)
赤羽駅東口で日本共産党街頭演説
日本共産党が創立86周年を迎えた本日夕方、赤羽駅東口で街頭演説をおこないました。
私が司会をつとめ、最初に田村智子参院東京選挙区予定候補が訴え。「戦前から命をかけて反戦平和のためにたたかってきたのが日本共産党。危険な改憲の動きもありますが、第9条をふくむ憲法のすべての条項を守りぬくために全力をあげます」と力強くのべました。
続いて、池内さおり衆院東京12区青年運動部長が「歴代政府がすすめてきた規制緩和で、人間らしい雇用のルールが破壊されてきました。いま小林多喜二の『蟹工船』がブームになり、日雇い派遣を禁止する法改正の動きが生まれるなど『潮目の変化』が生まれています。日本共産党は、生活破壊の政治と正面からたたかいます」と訴えました。
次に、そねはじめ都議が演説に立ち、破たんした新銀行東京への税金投入や土壌汚染が明らかになった豊洲への築地市場の移転問題、オリンピックに名を借りた巨大開発など、石原都知事のトップダウン都政の実態を鋭く告発、「都民本位の都政に転換するため、来年の都議選で日本共産党を躍進させて下さい」と訴えました。
2008年7月6日(日)
日本共産党の赤羽岩淵支部が小集会開く
日本共産党の赤羽岩淵支部が、支部長のTさん宅で小集会を開き、地元の後援会員のみなさんに参加していただきました。
支部のみなさん手作りの紙芝居で、後期高齢者医療制度の問題をわかりやすく解説していただきました。
参加者のみなさんから、国政から区政まで、さまざまなご意見や質問をいただき、私も一生懸命に答えました。小ぢんまりした集まりでしたが、アットホームで日本共産党の政策をわかっていただけるよい機会でした。
2008年7月5日(土)
日本共産党を応援する子育て世代の交流会
日本共産党を応援する子育て世代の有志によるよびかけで、交流会がおこなわれました。
会場となった豊島ふれあい館には、子ども連れの若いお父さん、お母さんが10数組集まり、話し合いの最中も小さな子どもたちが所狭しと走り回るにぎやかな集会でした。
池内さおり衆院東京12区予定候補と山崎たい子区議、そして私がそれぞれの立場から子育てをめぐる情勢や日本共産党の政策などを訴えさせていただきました。