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| ２０１３年 |
8月27日（火）
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日本共産党北区議員団は、大きく３点にわたり、北区長への申し入れを行いました。
（申し入れ書はこちら参照）
ひとつは、熱中症対策についてです。
区議団は低所得者、必要な高齢者等への、クーラー設置助成や緊急通報システムの拡充などを、かねてから要望していますが、今夏の熱中症被害の状況や残暑もふまえ、あらためて要請したものです。
２つめは、いわゆる「脱法ハウス」（違法貸しルーム）についてです。
新聞やテレビでも大きく報道され、住まいの新たな貧困の実相が取り上げられています。
北区での実態把握と是正、入居者への相談、居住支援を求めました。
３つめは、政府に対し、「核兵器の非人道性に関する共同声明」への署名を行うよう要請することを求めたものです。
花川区長と共に、関係課長も同席して頂き、質疑となりましたが、１つめのクーラー設置助成については、おととし、生活保護受給者への補助が実施され、北区でも9件の実績があったが、その翌年から補助がなくなった経緯あり、その後の状況も調査し、検討してゆきたいむねの答弁を頂きました。
２つめの「違法貸しルーム」については、現在調査中であるが、北区内でも現在、３０棟あるとの結果となっている。
業者に対し、改善指導と住居者への対応を求めているむねの回答でした。
３つめについては、まずは他区の状況を調査するむねの回答となりました。
いずれの要請も、すぐに開会される北区議会第３定例会の中で、引き続き要望を重ねていきます。
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8月25日（日）
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24、25日と北とぴあ地下ホールで、「平和のための北区の戦争展」が開催されました。
今年で19回目を迎える息の長い市民企画です。
北区平和委員会や双友会（北区の被爆者団体）をはじめ、区内の民主団体や個人が実行委員会形式で、取り組んでいるもので、本当に頭がさがります。
今年の展示物には、若い世代が中心になって、脱原発や核兵器廃絶をテーマにしたものや、従軍慰安婦問題、日本の侵略戦争の歴史など、政治的にも大きな問題となっているテーマが、展示されておりました。
中には、オスプレイの模型もあり、びっくり。
誰かにとても似ている風刺の肖像画などは、失礼ながら思わずわらってしまいました。
今年、一番人を集めたのは「はだしのゲン」のＤＶＤ上映会。
会場からはみ出すほどの集まりで、親子連れも多く参加されていました。
閲覧禁止問題で、逆に関心が高まったのでしょう。
ＤＶＤを取り寄せるにも、相当な苦労だったようです。
実際の戦争を体験された世代が少なくなっている今日。
憲法改定の論議や動きが国会の内外でも強まっている下で、平和のために、戦争とは何かを、語り伝え続けることの大切さを、今年も改めて感じた戦争展でした。
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8月13日（火）
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先日11日の午後、鬼怒川でキャ二オニングを楽しみました。
キャ二オンは渓谷の意味にて、渓谷での川遊びです。
怪我をしないように、また川の水はとても冷たいので、ウエットスーツ、ライフジャケットを着用、頭にはヘルメットを装着。
イケメンインストラクターのご案内で、沢を降りて、いざいざ川へ～！！
まずは湧き水を飲み、冷たい川の水でいきなり身体を清めます。大歓声なり。
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8月12日（月）
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昨夜は久しぶりに熱帯夜から解放され、心地よく休むことができて幸せ！
午前中は、鬼怒川ライン下りを楽しみました。
両サイドの渓谷や緑が眩しい。
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船頭さんの軽快トークも絶好調。
もう東京にもどりたくないなぁ～(^〇^) |
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8月11日（日）
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鬼怒太君
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全国では 40℃!!等と、何とも言い難い暑さから逃れ、涼を求めて、家族で川に遊びに来ました。
まずは手始めに、ますのつかみどり～。
すばやいますをつかまえるには、そおっとそおっとすくうのがコツなり。
捕まえたますは塩焼きにしてもらい、かぶりつきで美味しく頂きましたぁ～。
腹ごしらえをして、次は渓谷で川遊び、キャニオニングにチャレンジしました。
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8月6日（水）
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今朝は広島に原爆が投下されて68年目。
広島の平和祈念式では、広島市長が「原爆は絶対悪だ」と発言されました。本当にそのとおりです。
一日も早く、核兵器にも放射能にも脅かされない平和な日本、世界をと、あらためて強く願い、黙祷をささげました。
午後からは、北とぴあつつじホールで開催された、「北区戦没者追悼の集い」に参加しました。
北区でも3204名の方々が、大戦の犠牲で命をおとされました。
北区遺族会会長の塚田さんは「戦後68年。1000万人もの方々が祖国に帰ることなく、今もなお遺骨が風雨にさらされていることを思うと胸が痛む。
遺族も高齢になった。支え合い、励まし合っていきたい。遺族が受けた悲しみを二度とおこさぬよう誓いたい」と、式辞を述べられました。
戦後から68年たち、私自身も含め、戦争を知らない世代が増えている中、戦争の悲惨さ、平和の尊さを語り伝え、憲法９条をいかした平和な社会を拡げてゆきたいと願い、献花に参列しました。 |
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