日本共産党北区議員 山崎たい子
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2010年
12月28日(火)

石神井川の水害現場を調査中のそねはじめ前都議と山崎たい子区議
今年の夏にみまわれた石神井川水害被害。
以来、そねはじめ前都議と共に、原因究明と対策、住民の被害補償を求めて、取り組み続けています。
12月に入り、水害の原因究明の鍵となる資料を、東京都と首都高から情報公開請求や笠井亮衆議院議員を通じて、ようやく入手することができました。
資料から見えてきた新たな問題点を「山崎たい子区政レポート12月28日号」や、「そねはじめレポート」で掲載しています。
是非ご覧頂き、皆様のご意見、ご要望をお寄せ下さい。
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12月27日(月)
日本共産党北区議員団はそねはじめ前都議と共に、花川北区長へ「年末の緊急申し入れ」を、 3 項目にわたり行いました。 (申し入れは別途参照)


1 つ目は、生活保護など、越年の区民相談体制を、万全にとって頂くことです。
担当の健康福祉部長は「 29 、 30 日までハローワークも、窓口をあけて対応することになった。
区も連絡体制をとり、対応してゆく」と答えました。

2 つ目は、「住宅リフォーム助成制度」の早期実施です。
北区が現在行っている利子補給とは別立てて、本体への補助を実施してほしい。
まち場の中小業者の仕事確保、景気対策としても進めてほしいと要請し、担当の住宅課長が「今、要請されたように、その方向で制度設計をすすめていきます。」と、実施を前提とした積極的な回答がありました。

3 つ目は、北区としての地デジ対策についてです。
総務省が拡大を示した低所得者へのチューナー配布に対し、その設置や操作方法、アンテナ設置など、区が万全な対応をとるよう求めました。
引き続き、区民のくらし応援の区政をめざし、がんばってまいります。
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12月24日(金)
王子駅南口で、今年最後の駅頭報告を行いました。
クリスマス、年の瀬を迎えているのに、何だかそんな感じがしないまちの雰囲気です。
景気が良くなり、庶民のくらしがあたたまる、クリスマスプレゼントがあったらなあと、おもわず思ってしまします。
北区の景気対策で「住宅リフォーム助成制度」を、是非実施しましょうと呼びかけました。
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12月23日(木)
後援会の企画で「小おもちつき」を行ないました。
小さなうすでの「ぺったんぺったん」は、愛嬌もあり、見ていてとても楽しいです。
私も少しつかせて頂きました。
思いのほか、力がいり、何回かついただけで、息切れ状態です。
小 3 の末っ子も、飛び入りでやらせていただきました。
真剣そのものでした。
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12月21日(火)
王子駅中央口で朝の駅頭報告を行いました。
今年も残すところ後 10 日、、、。
1 年はあっという間に過ぎて行きます。

お店で働いている若い男性から話を頂きました。
「自分は TV の国会中継を見るのが好きなんですが、今年は本当にみるのがいやになった。頭にきて。」 とー。

政治の変化を期待していた国民から見ると、今の政権は公約を次々と投げ捨てる。
外交問題に対しても、言うべき事を言わず、腰がさだまらない。
また自民党はと言えば、政権交代になった根本原因の反省がない。
という中、建設的に物事がすすまない状況に、苛立ちを感じての事でしょう。
若い男性は「是非、共産党頑張って下さい」と激励の言葉を送ってくださいました。
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12月19日(日)
午前中は北とぴあで行なわれた「子育て・子どもに関する活動団体交流フォーラム」に参加しました。

区内で活動している活動団体の皆様が、日頃の取り組みを紹介、交流する企画です。
活動歴は、 1 年たったばかりから、 10 年やってきたーというところまで様々ですが、子どもや子育てに対する願い・思いを、主体的に行動し、実現していこうという意気込みは、皆共通です。

自然の中で、自由にワイルドに遊ぶ冒険遊び場プレーパーク活動や、外国人の親子を支援する活動、赤羽自然観察公園を舞台に、子どもたちを見守り育てたいというお母さん達の取り組み、家庭教育学級で集った親たちが立ち上げた子育てサークル、読みきかせや、傾聴クラブ、子育て応援団体、北区水辺の会など、皆さん、自分たちの活動の醍醐味を紹介して下さいました。
北区の中で、こうした地域での子育ての力が大きくなっていることに、とても歓びを感じました。

午後は上中里地域で「区政懇談会」を実施。こちらも高齢者の皆さんを支える地域づくりの話で盛り上がりました。
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12月17日(金)
宇都宮章雇用・くらし相談室長と、そねはじめ前都議と一緒に、区政懇談会に参加しました。
宇都宮章さんは合唱団で、日頃から「うたごえ活動」に、取り組んでいます。
懇談会のはじめに、その美声を披露。
胸に響きました。
幼少の頃から、苦労された宇都宮章さん。
区民のくらしのいたみを我がこととして、その解決に力を尽くせる人です。
くらし応援の区政をめざし、共に頑張ります。
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12月12日(日)
土、日とも日中は、暖かなお天気。
地域支部の皆さんと一緒に、豊島町の路地で、ハンドマイクでの区政報告を行ないました。

報告の中で「住宅リフォーム助成制度を、北区でも実施させましょう」と呼びかけました。
この制度は今、全国で注目され 175 自治体に拡がっています。
家のリフォームに自治体が一定の補助を行ない、その仕事を町場の業者さんにお願いするというもので、住民からも、業者さんからも喜ばれており、予算の何倍もの経済効果を発揮しています。
緊急景気対策としても是非、実施すべき。
日本共産党北区議員団は、本会議代表質問などを通じて、北区にその実施をくり返し求めています。

お日和が良かったせいか、道行く人も多く、「頑張ってください」と、たくさんの激励を頂きました。
ありがとうございました。

日曜日は豊島ふれあい館で「区政報告懇談会」を行ないました。
ご参加くださった方から「家族が老人保健施設に入所していたが、 3 ヶ月で他のところを探さなければならなかった。
特養ホームもすぐには入れず、他の施設を転々とするのは大変。
安心して入所できる施設を増やしてほしい」「家にはクーラーがついていず、この夏の猛暑は大変だった。

病気や介護度が重くならなければ、病院や施設には入れない。そこまでいかなくても、年をとれば腰も足も痛くなる。
保養所みたいな所をつくってほしい」「一人暮らしの高齢者が集って趣味活動や、お話ができるような場所をつくってほしい」「 80 も過ぎたら、医療費は無料にしてほしいね」等のご要望を頂きました。
高齢者が安心して暮らせる北区をめざして頑張ります。
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12月10日(金)
王子駅南口で朝の駅頭報告を行いました。
冬型の気圧配置で、寒さが身にしみ、思わず背中に「ほっかいろ」をはりました。
皆様、体調には充分、気をつけてくださいね。

夜は後援会の集まりで、お話しさせていただきました。
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12月7日(火)
王子駅中央口での朝の駅頭報告を早めに終え、北区議会第四定例会最終本会議に臨みました。

本日の本会議では、 2 つの議員提出議案の採決が行われました。
ひとつは議員定数を削減する条例(あすか新生議員団、公明党議員団、民主区民クラブ提案)と、議員の報酬を削減する条例(日本共産党北区議員団提案)です。

結果は議員定数削減の条例は、賛成20名(提案会派)対 反対 21 名(日本共産党北区議員団、自由民主党議員団、新社会党議員団)となり、賛成少数で否決されました。
私、山崎たい子は日本共産党北区議員団を代表して、議員定数削減の反対の理由を大きく三点述べ討論を行いました。(討論は別途参照←ここをクリック)

1つは、区民のくらしが厳しさをましており、議員によせられる相談は日々、数も増え、深刻さをましている中、現在の議員が精一杯、区民のくらしを守るために頑張らなければならないという実感からです。
2つは、議員の数を減らせという声の背景には、議員や議会活動に対する不満・不信があり、それを払拭するための議員活動や議会改革を、しっかりすすめなければばらないという事やその中のひとつとして日本共産党は、議員報酬削減や費用弁償の廃止の条例も、今議会で提案しました。
3つめには、憲法の地方自治における議員、議会の役割をはたすべく、議員の定数は民主主義の重要課題であり、議会の賛否が二分される中ですすめてはならない。
日本共産党は削減反対先にありきではなく、十分な議論が必要との立場からです。

日本共産党北区議員団が提案した、議員報酬の削減条例は我が会派と新社会党の福田実議員が賛成しましたが、その他の議員は反対となり、賛成少数で否決となりました。
今後も、区民の付託に応えられる議員・議会活動に一層の精進と研鑽を積んでいく決意です。
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12月5日(日)
午前中は地域の路地路地で、あたたかな日だまりをみつけながら、区政報告を行いました。
私がお話しをしているあいだ、地域支部のみなさんが、議会報告の議員団ユースをポスティングしてくれます。
ありがたやです。
通りすがりの方々から「頑張って下さい」と声をかけて頂き、とても嬉しかったです。
ありがとうございました。

午後は地域のふれあい館をおかりして、そねはじめ前都議も参加し、区政報告懇談会を行いました。
実母の介護をされている息子さんから「北区が 4 年前に厳しい認定調査を行って、母は認定がさがり、不安神経症のようになってしまった。
山崎区議にも相談し、議会でもとりあげてもらって、今は認定も改善され、とても良くしていただいています。
これからも頑張ってください」との激励を頂きました。

またある男性からは「石神井川の水害にあって、家の中の水をかきだしている時に、山崎区議が心配して来てくれた。
本当に嬉しかった。その後も、都や首都?に対して、対策や補償の問題にもとり組んでもらっている。
都は 50 ㎜のことばかり言い訳するが、住民からみればそれ以上の雨が毎年降っているのだから、下流の護岸は高くして、川幅も広くして対応してもらわないと、安心できない。これからも頑張ってほしい」とのご要望も頂きました。 頂いた皆様の声を力に、引き続き頑張ります。
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12月4日(土)
北区障害者センターで毎年開かれている「障害者作品展」へ、一番下の娘と一緒に行きました。

日頃、作業所などで作っている作品の数々が、紹介、販売されており、いつも楽しみに伺っています。
子どもたちのために、布絵本をつくっているボランティアの会の皆様が、手づくりしたフェルトのクリスマスツリー飾りや、福祉作業所でつくったビーズのキーホルダー、皮細工の鍵入れ、焼き菓子、パンなどを購入しました。

肢体障害者協会の K さんが「日々、思って書きためていたものを、まとめて本にして、自費出版しました」とご案内いただき、びっくり。早速、読ませていただきます。

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12月1日(水)
今日から 12 月。時がたつのが、あっという間ですね。

昨日は、区民生活委員会(私、山崎たい子は委員長。共産党は福島宏紀委員)で、来年度の国民健康保険料の動向や、区内の中小企業経済や雇用状況について、観光事業の取り組み等について審議しました。

現在北区では、区内の中小企業に、正規職員で働ける「就職応援事業」が、 40 名の定員で取り組まれている最中です。
雇用枠がまだあるとの報告であり、ご希望の方がいらっしゃいいましたら、私、山崎たい子まで、ご連絡下さい。
本日午前中は、宣伝カーで区政報告を行い、地域をまわりました。
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