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2月24日(火)
先週、北とぴあで、北区立小・中学校の特別支援学級の児童・生徒さん達「卒業生を送る会」が開催され参加しました。
壇上にあがった子ども達は、大勢の皆さんが見守る中、卒業後の進路にむけて、それぞれ、自分のやりたいこと、頑張りたいことを発表し、大きな拍手を受けました。
とても、緊張しただろうな~(^ ^)
親御さん、先生方、お友達、、。たくさんの皆さんに支えられて大きくなった子ども達。ご卒業おめでとうございます。
別会場では、卒業記念の作品展。どれもすばらしい力作揃いです。ひとりひとりの個性が生きる社会を、共につくりましょう。
2月20日(金)
その2
北区が、区内の高齢者向け「制度外ホーム」に関し、17日に行った高齢者虐待防止法に基づく、虐待認定と改善指導について、医療法人社団岩江クリニックは、「勧告・改善指導を重く受け止め、必要な改善を迅速に行うこととした」旨、HPで公表しました。
これを受けて、本日北区は、改善方法等について、医療法人社団岩江クリニックと協議してゆくと公表してゆく旨、北区のHPで公表しました。
北区が虐待を認定したことにより、日々、事態が進行しています。一日も早く、事態の改善がすすんでいくよう、区議団も引き続き、全力で取り組みます。
来週26日(木)の本会議代表質問でも、この問題をとりあげます。質問者は八百川孝区議。事態の迅速な改善と、二度とこのような事が起こらない様にするために、この間の北区の取り組みにてらし、区の考えや対応について質問します。
そして、東京都に対し、有料老人ホームとして認定し、行政指導を行えるように北区から強く要請せよと求めます。
また、絶対的な高齢者施設の不足を解消するため、特別養護老人ホームの増設と、それに逆行する診療報酬の引き下げ撤回を求ます。
2月20日(金)
そねはじめ都議と、王子駅南口で、朝の駅頭報告を行った後、衆議院議員会館へ。区議団で、池内さおり議員の控え室を訪問し、懇談をしてきました。
部屋に入るや、元気な笑顔の池内さんがお出迎え。明るくて、拡がりのあるオープンスペース。壁のデコレーションも「これから、興味を持ってもらえる、何だろ?入ってみたいなと思ってもらえるものを考えてます」
「皆さんに開かれ、気軽に足を運んでいただける事務所にしたい」と、秘書さん共々、はりきっておられました。
懇談できる会議室には、小林多喜二の写真が中央に。今日は多喜二の命日。
時代に思いをはせながら、地域の皆さんの切実な願いを、池内さおり議員の国会質問にいかしていくために、都議団、区議団とも連携し、頑張ろうとエールを交換しました。
2月17日(火)
その2
昨年11月から、新聞報道等で「制度外ホーム」等と、指摘されていた北区内の高齢者向けマンションにおいて、居住者の一部に対し、高齢者虐待防止法に規定する「介護施設従事者による高齢者虐待」に該当すると認め、北区が介護サービス事業者を運営する法人代表者に対し、改善を求める通知を行った。内容について、夕方には、プレス発表する旨の報告を、健康福祉課長より受けました。
高齢者が24時間の「拘束介護」を受けている等とされた問題です。
区議団は11月議会、本田正則議員が代表質問、続く健康福祉委員会では、のの山けん議員が早急な実態把握と改善を求め質問。独自の調査もすすめながら、年末、年明けと北区の取り組みの進捗を質し、事態の是正を働きかけてきました。
最近では、1月29日に改めて、そねはじめ都議、同僚の福島宏紀区議と共に、東京都の関係課長と懇談し、早急な改善を要請。「虐待を認定する主体は北区。東京都も北区と連携して、取り組んでいる。遅くないうちに一定の結論が出る」との報告を、関係課長から受けました。
2月5日には対都交渉、12日には厚労省交渉の場でも、この問題を紹介しながら、特別養護老人ホーム等の整備促進も重ねて要請したところです。
本日ようやく、北区が法人代表者に「高齢者虐待」と認定し、その改善を求めたことは、重要な一歩であると受けとめています。引き続き、事態の改善を求め、高齢者の人権が守られる、介護・医療・住宅の改善を求めてとりくみます。
2月17日(火)
王子駅中央口にて朝宣伝。
先週、内示された北区の補正予算では、基金・積立金の今年度末残高が465億円に。過去最高の450億円を上回りました。
区は口を開けば「財政は厳しい。基金も底をつく」と、サービス拡充を抑制していますが、今こそ、税・保険料の負担増、収入減少でくらしが大変になっている、区民のくらし応援に基金・積立金の一部を活用すべきです。
来週からはじまる予算議会の審議でも、強く求めてゆきます。
2月15日(日)
王子駅北口にて、集団的自衛権法制化・改憲ストップ!憲法いかした平和外交を訴え宣伝。
突風で吹飛ばされそうでしたが「頑張って」、「応援してます」との声を頂き、ふんばりました。
戦争でテロはなくせない!暴力や憎悪の負の連鎖を止め、法と理性にもとづく国際社会の対応を求めます。
安倍首相の解釈改憲、明文改憲は絶対に許さない。主権者ひとり一人が力をあわせてうちやぶろう!
2月14日(土)
その2
地元の豊島中央通り商店街で「餅つき大会」開催。私もおじゃましました。たくさんの皆さんが、つきたてのお餅を待って、なが~い行列。
77歳以上の方、未年の方には、無料のお汁粉サービス!
美味しそう(^^)
私は富山の酒粕でつくった甘酒を頂きました。これも超うまかったあ~(^^)v
小さな子ども達もおもちつきに挑戦。笑顔あふれる楽しいひと時になりました。皆様、お疲れ様でした!!
2月14日(土)
北区革新懇総会で、元外務省国際情報局長、防衛大学教授の孫崎享さんが「集団的自衛権と安倍政権」と題して、記念講演を行いました。関心が高く、会場は入りきれない程、満杯に。
孫崎さんは「民主主義の一番の根幹である報道の自由が、今、日本はひどいところまできている。国境なき記者団のランキングでも、61位(鳩山政権の時は11位)「(安倍政権と)違うことを言う人には、強いバッシングがおこる」と指摘。
「イスラム国」の話では「安倍首相は自分の発言によって、日本人の命を危険にさらすことになったが何も後悔していない。テロとの戦いを強化するというが、どのようにしていくのか?日本にとってプラスか、マイナスか?」と問題提起。
「安倍首相は、集団的自衛権行使をすすめようとしているが、今のやり方はプラスにならない。世界中から、2万人も、イスラム国へ兵隊が行っている。テロとの戦いで、テロをやろうとしている人は減っていない。戦争をしないことが、一番の国民の利益だ」と、強調しました。
2月12日(木)
日本共産党の東京の地方議員が共同して、午前中は国土交通省、午後は文部科学省、厚生労働省に対し、住民・地方自治体の立場から、切実な要求をそれぞれ要請しました。
私は、少人数学級の全学年早期実施や給付型奨学金制度の実施、介護報酬引き下げ撤回について発言しました。
少人数学級についての回答は「文科省頑張れ!と応援頂き、新年度は現状を維持した。日本の先生は世界一忙しいと言われる。一人ひとりの子ども達に目がいきとどくように、ご支援をお願いしたい」
高等教育段階の給付型奨学金については、「将来的導入をめざし、庁内で検討している」との回答がありました。
私は「当事者の子ども達から、進路がどうなってしまうのか、夜も不安で眠れない、、、。あらぬことも考えてしまう、、と相談を受けている。将来と言うがまったなしの課題だ。」と、早急な対応を重ねて求めました。
担当者は「時期は今は言えないが、鋭意検討をすすめている」と答えました。
文科省も励ましながら?、引き続き、頑張らなければと強く思いました。
2月11日(水)
事務所でお世話になっている「いなり通り商店会」。
稲荷大明神初午のお参りが挙行されました。ほらがいの音が、晴天の空に響き渡ります。
商店会の皆様と共に、商売繁盛、家内安全、無病息災を祈願致しました。
「去年は寒くて震えてたけど、今年はあたたかくて、良かったね~」と、皆口々に、、、。
地域の日常にも、あたたかな春が訪れますように。
2月10日(火)
千駄ヶ谷にある「東京体育館」にて、日本共産党演説会が行われ、3階席までいっぱいの、8000名もの皆様がご来場くださいました。
ありがとうございました。
演説に先立ち、4月のいっせい地方選挙でたたかう、214名の東京の地方議員・候補者が壇上で紹介され、私も9名の同僚区議等と共に、紹介されました。
赤嶺政賢、宮本徹、池内さおり衆院議員からも、選挙のお礼と共に、当選直後からの怒涛の毎日、元気よく活動している様子が報告されました。
そして、メイン弁士は志位委員長。冒頭に、イスラム国による事件をあらためて糾弾。そして、テロ組織に対する今後の対応として、「最も野蛮で無法な組織が相手だからこそ、国際社会の側が暴力対暴力、憎悪対憎悪の連鎖に、おちいってはならない」と指摘。
「国連を中心に、国際法、国際人道法を、厳格に守って行動することが何より大事。テロリストを追い詰める一番の力になる」と強調しました。
また、憲法9条をめぐって安倍政権は、5月の連休明け、集団的自衛権行使容認の「閣議決定」具体化の法案を提出し、国会を延長してでも押し通そうとしている。来年の参院選挙の後には、改憲発議、国民投票を行うとしている。
「憲法9条守り、改憲阻止の国民多数派をつくり、戦争への道を阻止しよう」と、呼びかけ、会場から大きな共感の拍手がおきました。
2月9日(月)
地域で、駅頭で、家族や友人、ご近所で。ツイッターやフェイスブックで。
言葉にして、文字にして、つぶやこう。表現しよう、会話しよう、発信しよう。
無言のうちに、あからさまに、私たちの自由が、平和が権力に奪われないように。
数多の命と願い、汗の結晶である平和憲法を抱きしめて、一人ひとりの意志、行動で世界に示そう。
戦争はしない。
殺されない。殺さない。
知性と良心、ヒューマニティで世界の人々と、共に生きよう。
2月8日(日)
医療生協の「新春のつどい」に、参加しました。
参加者の中で、最高齢の方は、女性が94才。男性が92才。お二人とも、朗らかで、とてもお元気。92才の男性は、昨年、兄弟のいらっしゃるブラジルに、旅行に行ってこられたとのこと。すばらしい!!
いつまでも、元気で過ごしていくために、筋力を保持し、転倒を防ぎましょうと、リハビリの先生が「転ばん体操」を指導してくれました。
まずは、呼吸法。鼻から吸って、口からはききる。ほとんど意識していない呼吸ですが、呼吸筋、腹筋をつかって、しっかり呼吸をすることが大事と、あらためて実感。
座りながらでも、大腿筋、腹筋などを鍛える方法も、教えて頂きました。
日頃、別の運動?ばかりしている私。そろそろ、身体を鍛える運動に取り組まなければ、、、。と、反省しきりでした。
2月7日(土)
東京法律事務所60周年記念セミナーに参加しました。テーマは「集団的自衛権で日本はどうなる?現代の戦争から考える私たちの未来」
ジャーナリストの志葉玲さんが、イスラエルによる激しい空爆、虐殺を受けている、パレスチナ自治区、ガザでの取材、映像をもとに、現地の状況を伝えてくれました。
その映像は、あまりに衝撃的。空爆により粉々に破壊された建物、がれきの街。その中を、裸足でまくらをかかえ歩くこども達。
ジュネーブ条約など国際人道法では、非戦闘員への無差別攻撃は禁じられている、。しかし、イスラエル軍は国連の学校も救急車も攻撃し、犠牲になった子ども達の姿が映し出されていた。
なぜ、このような悲惨な虐殺が繰り返されるのか?イラク戦争の結果生じた宗派間対立の深刻化。それは、ISISが生まれる土壌ともなった。
イスラエル軍の無差別虐殺により、目の前で一家を殺された少女の言葉が、胸に深くせまってくる。
「日本の人々は良い人だと信じています。どうか、アメリカやイスラエルに兵器を売らないでください。その兵器が私たちを殺します」と。
安倍政権は、米軍需産業大手会社がすすめる最新型戦闘機、Fー35の共同開発に関わろうと、2013年、2014年の2年間でも、約1200億円余の予算を計上している。
日本が武器や兵器を戦争している国に売れば、それによって、人が傷つき、殺されていく。
憲法には、平和的生存権がうたわれているが、それは、殺されない権利、そして、殺さない権利でもあるということを、あらためて強く認識しました。
2月6日(金)
その2
夜は、赤羽駅西口で行われた、「秘密保護法廃止北区アクション」に参加しました。みんなで声をあげ続けてきてから、ちょうど1年。
過激派組織「イスラム国」ISILが、日本人人質殺害事件を起こした後でもあり、私も含め、スピーチにたったひとりひとりが、この事件にもふれながら、憲法9条を守ろう、秘密保護法、集団的自衛権行使をやめさせよう!と、訴えました。
私は愛する、憲法9条!
戦争する国、絶対いやだ!
特定秘密保護法廃止!
集団的自衛権撤回!
平和を守ろう!
憲法守ろう!
自由を守ろう!
みんなで守ろう!
と、心から、コールも行いました。
2015.02.06「特定秘密保護法廃止!! 北区アクション」: 山崎たい子区議訴えをYouTubeでご覧になれます≫
こちら
2月6日(金)
北区議会企画総務委員会が開会されました。
報告事項の「北区基本計画2015(案)」にかかわり、地域の高齢者見まもり支援事業に協力して頂いている、町会・自治会への支援制度ついて質問しました。
この制度は地域の高齢者の方々の見まもり活動を、高齢者あんしんセンターとも連携して取り組む町会・自治会に、北区が一定の補助金を支援するもので3年前にスタートしました。初年度は、初期投資を含めて上限100万円、2年目、3年目で、補助金が減額となる制度設計で、区議団は事業継続のため、4年目以降も補助金を確保するよう求めていました。
しかし、先日開かれた町会・自治会への説明会では、4年目の補助金は、初年度の10分の1になるとの内容で、この事業を先進的に取り組んできた10の町会・自治会の大方から、「これではやっていけない」「はしごをはずすのか?」との意見が、あいついだとのことです。
私は、「北区は今後10年の北区基本計画の重点のひとつに、地域のきずなづくりを掲げている。地域住民のつながりを深め、支え合う豊かな地域をつくってゆくことは、とても大事な事であると考えるが、そういっているはなから、補助金の大幅削減では水をさすようなものだ。これから取り組もうとしている団体の志気にもかかわる。各町会・自治会の取り組み、ご苦労を十分うかがって、事業が継続できる補助金として再考してほしい」と、要望しました。
2月3日(火)
王子駅中央口から、朝のごあいさつ。
今日は節分。節分は「季節を分ける」という意味。冬から春へと季節の分かれ目、、、。そういえば、陽の暮れるのが少し遅くなったか。日中の陽射しに、春を感じることも多くなってくるでしょう。
日本の政治も分かれ目ではないか。
国会予算委員会の質疑でも、邦人救出のため、自衛隊の海外出動ができるようにとの議論を、安倍政権はすすめようとしています。
日本人人質事件を口実に、集団的自衛権行使容認の「閣議決定」を具体化する危険な動きを、ストップさせるため、力をあわせましょう。
2月1日(日)
湯川さんに続き、後藤さん殺害との報道に接し、強い落胆と憤り、悲しみを感じる。晴天の青空が、目にも心にも痛い。
後藤健二さんは、戦闘地域にくらし生きている子どもや、女性など弱い立場におかれた人々、命によりそう取材を続けてきたという。その意思を受けとめ、私は平和を心から願い行動したい。
日本共産党は、今朝のNHK討論番組で、「残虐、非道な手段による憎むべき蛮行、断固糾弾したい。テロはいかなる口実をもっても許されない。国連を中心に、国際法、国際人道法を順守して立ち向かうことが大事。そしてこそ、テロ勢力を孤立させ、包囲できる」
「人道支援、非軍事分野と言いながら、首相は今回の事件を契機に、海外で戦争する国づくりをいっそう推進しようとしていることは重大。有志連合の後方支援が憲法解釈上可能と、米軍の空爆支援も可能に。
憲法9条の下でゆるされない。憲法9条を守ろう!と、国民とスクラムを組む」と、表明しました。
負の連鎖をたちきり、憲法9条を活かした平和外交こそ、これからますます、人々の命と安全を保障する最大の力になると、私は考えます。
日本の大きな岐路にたち、ひとりでも多くの人々と、平和を願いつながりたい。
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