活動日誌

2006年11月24日(金)

「11・24北区民大集会」に参加、赤羽繁華街をデモ行進

広範な団体・個人が結集した実行委員会が主催した「憲法・教育基本法改悪反対11・24区民集会」が24日、赤羽公園で開かれました。

主催者あいさつに立った小川延男土建北支部長は、タウンミーティングのやらせ問題、いじめと自殺問題などを告発し、「情勢は厳しいが、平和と教育、子どもを守るため北区から大きな世論と運動をつくりあげよう。教育基本法改悪案を必ず廃案に追い込みましょう」と呼びかけました。

新社会党の福田実区議、日本共産党の区議・同予定候補 10人が勢ぞろい、曽根はじめ都議が連帯あいさつしました。各団体代表12人が意気高い決意表明。宣伝・署名など当面の行動提起と集会決議を拍手で確認しました。

赤羽繁華街を400人がパレード、「若者を戦場に送るな」「憲法改悪反対、子どもと教育を守ろう」などと訴えました。商店から飛び出して手を振る 人、拍手をする人など大きな反響がありました。【11月26日付「しんぶん赤旗」】

2006年11月21日(火)

花川区長に来年度予算編成に関する要望書を提出

いよいよ来年度の予算編成がはじまります。日本共産党北区議員団とともに、花川与惣太区長に対し、291項目を盛り込んだ「2007年度予算編成に関する要望書」を提出し、平和と安心、区民の暮らしや営業を守るために全力をつくすよう申し入れてきました。

要望書の重点項目は、①介護保険認定にあたって北区独自のランク下げ基準を改善する、②住民税増税にともなう国民健康保険料や介護保険料の負担増を軽減する、③障害者自立支援法の負担増に対する区独自の助成を拡大する、④子ども医療費助成に続き、妊婦健診、出産費用や第2子からの保育料を無料にする、⑤区としてワーキングプア対策を講じる、などです。

私たちの申し入れに対し、花川区長は「要望は、これからの予算編成の中で、可能な限り反映できるよう努力していきたい」と答えました。

切実な区民の願いを実現するため、私も全力をあげます。

2006年11月13日(月)

日本共産党の建設業者懇談会に出席

日本共産党北区議員団が主催した、区内の建設業者のみなさんとの懇談会に参加しました。

最初に、そねはじめ都議から石原都知事がすすめようとしているオリンピック招致や入札予定価格公表の問題、やまき直人北区議団幹事長から電子入札や北区の積立金が300億円にも達している問題などの訴えがあり、これをうけて業者のみなさんから活発な意見や要望を寄せていただきました。

ある業者の方からは、北区外の大手企業が北区に事務所を出し「地元業者」を装って入札に参加、仕事を獲得していってしまう例なども紹介され、あらためて「地元業者とはなか」という問題がクローズアップされました。

なごやかな懇談を終え、「ぜひ次回もこうした懇談を開いてほしい」と感想が寄せられました。今後とも、建設業者のみなさんの要望にこたえてがんばってゆきたいと思います。

2006年11月12日(日)

小池晃参院議員を迎えての赤羽東口・日本共産党街頭演説で訴え

赤羽駅東口で日本共産党街頭演説が開かれ、地元の区議予定候補として訴えました。

昨年の総選挙では、私と同じ小選挙区候補だった田村智子参院東京選挙区予定候補と谷川智行参院比例予定候補も迫力ある演説で、500人の聴衆をひきつけました。

最後に、小池晃参院議員・党政策委員長もかけつけ演説。緊迫する教育基本法改悪をめぐる動きや、広がる経済格差、ワーキングプア問題など直面する政治課題についてわかりやすく語り、来年の2大選挙での党の躍進を訴えました。

たいへん冷え込みが厳しくなった中で、最後まで演説に耳を傾けていただいたみなさんに、感謝したいと思います。

2006年11月3日(金)

志茂・赤羽後援会のみなさんといっしょに「赤旗まつり」に参加

江東区・夢の島公園へ、4年ぶりとなる「赤旗まつり」に地域からバス1台をチャーターし、30人余の後援会員のみなさんと参加してきました。

往路バス内では、やぐち区議とともにごあいさつをしましたが、同乗したTさんから、私と妻へ即興で描いた絵手紙をプレゼントされ、感謝感激でした。

「まつり」会場では、秋晴れの天気に恵まれ、志位委員長の記念講演などの政治プログラム、買い物や食べ歩きに、楽しいひとときを満喫しました。