日本共産党北区議員 山崎たい子
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2013年
4月29日(月)


赤羽会館講堂にて、日本共産党演説会を開催しました。
お天気にも恵まれ、開会前早々から、ぞくぞくとお集まり頂き、定刻には1階、2階は満席で、会館ロビーに椅子を出し、1000名もの皆様にお聞きいただくことができました。
本当にありがとうございました。

区議団幹事長の八巻直人区議がトップバッターでお話。
そねはじめ前都議と共に取り組んできた区政での実績を語り、現在、捜査中の北区公共事業にかかわっての贈収賄容疑事件にもふれ、その原因究明と公平公正な契約行政をすすめる決意を述べました。

続いて、池内さおり衆院東京12区青年部長がお話。
15歳~30歳までの死因では自殺がトップ。
就職や雇用の厳しさが原因。アベノミクスは解決にならない。
また、侵略戦争が正しかったとする靖国神社に168人もの国会議員が参拝し、憲法9条を投げすて、再び戦争のできる国にしようとしていると告発。
くらしや命を守り、希望を拡げる力、道理を貫いて戦前から戦い続けてきた、日本共産党を都政でも、国政でも伸ばしてほしいと訴えました。

次に、そねはじめ都議予定候補が登壇。
都議会に何としても戻り、取り組みたい4つの重点政策、
  1. 高すぎる各種保険料の引き下げ、特養ホームなどの整備拡充など高齢者対策。
  2. 都営住宅の増設、収入基準改善など、住まいの確保。
  3. 働く人の賃金引上げの東京ルール確立。
  4. 都有地活用し、認可保育園の増設をすすめる
と語り、こうした都民、区民の切実な施策は、大型公共事業の無駄使いを改善し、8700億円ものためこみ金、都の一般会計の3.1%の組み換えで、十分可能であることを示しました。

更に、バッジがなかった4年間でも、区民運動と共に、北社会保険病院などの地域医療拡充や、原発事故による放射線の影響測定を実施させてきたこと。
また、くやしかったのは2度めの堀船水害で、19回にわたってそねレポートを発行し、東京都と首都高の責任を追及してきたが、今度こそ都議会にもどって、区民の声を都議会で追求したいと訴え、最後に自身の政治心情「子どもたちのために」がんばってきた初心を語り、激戦の都議選を勝ち抜く決意を述べ、会場から大きな拍手がわきおこりました。

続いて、吉良よし子参議院東京選挙区予定候補、小池あきら党副委員長、参議院比例代表予定候補がお話し、経済をたてなおし、雇用環境の改善、原発なくし自然エネルギーへの転換、憲法を生かし、社会保障充実・平和外交をすすめる展望を縦横に語りました。
これまでと同様の古い自民党政治や、もっと時代錯誤の政治では日本社会の展望は開けない、日本の政治・社会の根本のゆがみをただそうと提案している日本共産党を、都政でも・国政でも大きく伸ばしてほしいと訴えました。
都議会にはそねはじめさん、参議院東京選挙区には吉良よし子さん、参議院比例代表には私を含め、5人の予定候補ベストメンバーを、国会へ送ってほしいと訴えました。

そして小池あきら党副委員長は、よく善意から、日本共産党の名前を変えた方がいいという声を頂きます。
共産党の名前は、ひとにぎりの資本家が富をひとりじめする社会ではなく、多くの人が豊かになる社会を共に産み出そうという意味があります。
もっとたくさんの方に理解して頂けるようがんばりたいと決意を述べました。

最後に、4人の弁士がそろって登壇。

この間集めた消費税増税中止の署名も吉良さん、小池さんに手渡され、会場は満場の拍手と笑顔で幕を閉じました。
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4月25日(木)


北区の公共事業にかかわり、贈収賄容疑で請け負い企業の専務及び、区職員が逮捕されたことを受け、日本共産党北区議員団として、花川区長に真相解明と再発防止、公平・公正な契約行政を求めて、申し入れを行いました。

申し入れ文書参照<<クリック
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4月23日(火)


数日の寒さが和らぎ、陽ざしが明るい朝。
王子駅中央口にて、地域支部の皆さんと、朝の駅頭報告、29日の演説会のご案内を行いました。

マイクでご報告中、なんと北海道の小学校時代の同級生が、笑顔で通りかかりました。
なんとも嬉しく励まされました。

通勤、通学中は本当に忙しそうな皆様。
思いもいろいろでしょう。
そんな表情を見ながら、少しでもエールになりますようにと、私も笑顔でお声がけさせていただきました。

朝早くから、お疲れ様です。
御身体に気をつけて、お仕事、学校へとお出かけください。 いってらっしゃいませ。
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4月21日(日)


私も組合員になっている東京ほくと医療生協の豊島7、8丁目支部組合員集会に参加しました。

一年間、地域の組合員活動として、商店街での青空健康相談会や健康づくりの健診、保健学校の参加、健康班会などに、活発に取り組んでいる様子が報告され、本当にご苦労様と感じました。

地域の皆さん一人ひとりが、自主的に健康づくり、まちづくりに関わっていく、とても素敵な取り組みだと感じました。

私からも北区の地域防災計画や高齢者福祉計画が改訂された内容について、お話しさせて頂きました。
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4月19日(金)


今朝は王子駅南口で、そねはじめ前都議、地域支部の皆さんと、ごあいさつ。

昨日までの暖かさが一変、肌寒い中、1時間のうちに、指先がかじかんできました。

今月末の29日、午後2時から、赤羽開館講堂で行う、日本共産党の演説会もご案内しました。

お話しするのは、小池あきら党副委員長、吉良よし子参議院東京選挙区予定候補、そねはじめ前都議、池内さおり衆院東京12区青年部長です。

是非とも皆様、お出かけ下さいませ!

新緑がまぶしい王子駅南口
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4月16日(火)


今朝は朝一番に、入院中の患者さんから電話がありました。
「もうすぐ退院と言われている。介護のことがわからないので相談したい」との内容。

早速、病院に面会に行き、お話しを伺ったところ、入院して体調は改善したものの、退院後は一人暮らしで、家の掃除も買い物もままならない。
ヘルパーさん等、手伝って欲しいという希望で、すぐに高齢者あんしんセンターや関係機関に連絡をとりました。

昨日は骨折で入院している方のお見舞に、板橋にある病院まで出掛けた後、商店街で夕飯の買い物していたら、高齢者の方がふらついて、顔から前のめりに転ぶ場面に遭遇。

北区では65才以上の方の半分以上が、高齢者のみ世帯、また4人に1人は一人暮らしです。
日々の出来事を見ても、高齢者の暮らしの安心、安全への取り組みが、ますます求められてくるなあと痛感します。
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4月14日(日)


月末、29日に開催される演説会の呼びかけで、地域の路地裏をハンドマイク宣伝で歩く。
途中、藤の花が見事に咲いているお宅にさしかかりました。

そこには、陰ながら応援して下さっていた、品の良い高齢の女性がお住まいだった。
その方は、数ヶ月前に亡くなったばかり。

美しく咲いている藤を見て、何だか胸がいっぱいに。
地域の皆さん、お一人お一人から、寄せて頂いたエールを忘れすに、しっかり頑張ろうと改めて思いました。
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4月13日(土)


北とぴあのペガサスホールで開催された講演会(北区男女共同参画推進ネットワーク主催)、「災害時・復興支援」における男女共同参画センターと市民の役割―に参加しました。

講師は瀬山紀子さん(with you さいたまコーディネーター)、聞き手は小澤浩子さん(赤羽消防団副団長・消防大学校講師)です。
瀬山さんは、3・11の東日本大震災で、埼玉アリーナが2500人もの被災者の方々の受け入れ施設となった際、近くにあった県の男女共同参画センターがどのような支援を行ってきたか、その実践を通じて、災害時・復興支援における男女共同参画センターの役割について、お話くださいました。

東日本大震災後、DV被害が10%も増加したとのこと。
また避難所では、男女別の更衣室がなく、毛布をかぶってとか、トイレの中で着替える等の状況があったり、下着や生理用品の支援物資配布にも配慮が欠けている状況、障害者や親子連れなどへの配慮も大変だった実情があります。

With you さいたま(男女共同参画センター)では、気兼ねなく話をすることができる「さいがい・つながりカフェ」をつくり、被災者の方々の会話や声から、そのニーズを聞き取り、改善へとつなげる努力をしてきたそうです。
女性や弱者の人権が守られるよう、防災計画策定や避難所運営等にも、そうした視点をもった人が積極的に関与し、女性の人権、弱者への目配りを発信、活動してゆくことが必要と課題を提起されました。

今の社会は誰もが生きづらさを感じている。
生きることに困難や疲弊を感じている方がたくさんいる。
そうした社会のあり方を変えてゆく鍵が「男女共同参画」ではないか。
望んでいることを声に出し、ニーズを明らかにして、社会を変えてゆく、社会をつくっていくこと、そうした日常の活動が、災害時や復興の安心・安全にもつながってゆきます。
男女共同参画センターが中心となって、そうした発信を続けてゆきましょう、と呼びかけられました。
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4月9日(火)


本日は区立中学校の入学式。
真新しい制服姿の新1年生が緊張の面持ちで式に臨みました。
壇上には、特別支援学級の生徒さんたちが種から育てたパンジーが、優しく咲いています。

私が参列した明桜中学校の入学生は168名。
担任の先生から、ひとりひとり名前を呼ばれ、起立して返事をします。
来賓席から見える横顔はそれぞれ、これからはじまる中学校生活への決意が感じられました。

校長先生からの式辞では、3つのことが呼びかけられていました。
1つは、学校は勉強をするところ、自らすすんで勉強しよう。
2つは、学校生活でしか体験できない、学校行事や部活動に、積極的にチャレンジしよう。
3つは、失敗を恐れず、自分の可能性を拡げる糧としよう。
私自身も改めて、初心にかえる気持ちがしました。

中学生時代は、心も身体も大きく変化し成長する時です。 変化が大きい分、不安定でもありますが、その中で自分をみつめ、仲間と共に育ち合える中学生活を送ってほしいと願っています。
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4月8日(月)


今日は区立小学校の入学式。
ぴかぴかの1年生!と言いますが、まさに初々しい子ども達が手をひかれながら、小学校の門をくぐりました。
校庭の桜は葉桜になりましたが、畑の菜の花が元気いっぱいに、子どもたちの入学をお祝いしているようです。

緊張した1年生の顔がほころんだのは、式の最後に新2年生の歓迎の出し物の時。
ピアニカの演奏や「世界がひとつになるまで」の合唱を、手話をまじえて元気よく披露してくれ、楽しく活気ある雰囲気につつまれました。

2年生の姿をみていると、かわいくてあどけない1年生も、こんなにしっかりするんだ~と実感します。
みんな楽しい学校生活になりますように!!
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4月7日(日)


爆弾低気圧!!との気象情報でしたが、深夜に雨が強く降った程度ですみ、ほっとした朝。

まぶしい陽光と余韻の強い風にあおられながら、東京土建一般労働組合北支部の定期大会へ向かいました。


会場の北とぴあ飛鳥ホールには、代議員の皆様が早朝から集結。
大会冒頭、渡辺執行委員長から「昨年は分会再編も行って組織強化に力を入れ、仲間づくりは全ての分会で目標を達成し、446名の新しい仲間を迎えた。来年度も前進をめざしたい。
仕事確保では、北区の住宅リフォーム助成事業が継続となり、100件以上の相談、2000万円以上の実績となった。更に、今年の2月には、北区と防災協定を結び、震災時の緊急、応急処置の委託を受けた。
今年は都議選、参議院選挙もあり、更なる要求実現にむすびつけたい」と、ごあいさつがありました。

続いて、来賓あいさつ。
北区長、北区労連議長などのご挨拶のあと、政党からの部で、日本共産党は9名の区議団が勢ぞろいし、そねはじめ前都議が代表して、以下、ご挨拶させていただきました。

「私どもも土建の皆様と共に運動をすすめてきた、北区の住宅リフォーム助成制度は運用の改善がはかられ、住まい改修支援事業として区の継続的な制度に昇格しました。
更に、公契約条例制定の課題については、都でも制定をめざしてとりくみたい。
また、今年は都議選、参議院選挙の年。私自身も前回失った議席をとりもどし、皆様のお役にたてるようがんばります。
夏以降は憲法の改定、そして来年4月には、消費税の大増税が狙われている。
そうした課題に正面から対決し、土建の皆様の要求実現に向けても頑張る、日本共産党の議員を一人でも多く送ってください」と力強く訴えました。
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4月5日(金)


小学校6年生に進級する末娘が、「今日は入学式の準備で学校に行く」と家をでました。
来週から、いよいよ学校も入学式、新年度のスタートです。
社会人の皆様も、今週から新たな気持ちで、職場にむかっていることでしょう。


一両日の雨で、すっかり桜が落ちてしまいましたが、その分、柔らかな新緑の緑が顔をだし、ハナミズキの花も咲き始め、久しぶりに晴れあがった青空に清々しく映えています。

こんな時は、やはりお掃除!!と、2、3日は控え室の整理整頓、昨日の午後は家の整理整頓に、精を出しました。
お仕事が気持ちよくはかどるといいな(^^)
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