日本共産党北区議員 山崎たい子
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2018年

1月30日(火) 出産・子育てが当たり前の議会・社会に
昨年12月、豊島区の永野議員などのよびかけで、議員任期中に出産した経験のある議員のネットワーク、(仮称)出産議員懇話会(現在50名ほど)がスタート。
私もメンバーの一人として、本日は朝から終日、国会議員へ要請活動を行いました。

要請内容は、「政治分野における男女共同参画推進法案」の成立と、女性議員を増やし、議員が任期中に出産する場合の課題、実態を把握し、必要な環境整備をすすめていくことです。

豊島区の永野議員が、議会事務局の協力も得て調査した内容では、女性が参政権を得て72年の間で、任期中の出産事例は約160件。女性議員の人数としては、140~150人位ではと。地方議会の9割では、そうした実態がない、該当者がいないことがわかったとのこと。

出産にかかわる年代の女性がそもそも少ないことや、出産・子育ての両立が難しいなどの背景があるのではと考えられます。

当事者の議員からは、バッシングやパワハラ・マタハラ、子どものあずける先がなくて困った、出産時、議員の1票の行使ができず、とても辛い思いをしたなどの声が出されました。

私自身は3人の子どもを任期中に出産しましたが、会派内外の議員、事務局職員の皆さんにも、あたたかく対応して頂き感謝しています。

出産・子育てと議員活動の両立は、所属政党・会派を超えて、共通の願いです。どの要請先でも「超党派で取り組みましょう」と、力強い応対を頂き、とても嬉しく感じました。

要請後のミーティングで、正式名称は「出産議員ネットワーク」に決まりました。
今後、相談窓口の開設やシンポジウム・院内集会の開催など、意見表明を行う予定です。
社民党 福島みずほ議員に要請
社民党 福島みずほ議員に要請
希望の党 玉木議員、行田議員に要請
希望の党 玉木議員、行田議員に要請
民進党 中川議員、金子議員、徳永議員、宮沢議員へ要請
民進党 中川議員、金子議員、
徳永議員、宮沢議員へ要請
自由党 森ゆうこ議員へ要請
自由党 森ゆうこ議員へ要請
日本共産党 高橋千鶴子議員、畑野君枝議員、吉良よし子議員へ要請
日本共産党 高橋千鶴子議員、
畑野君枝議員、吉良よし子議員へ要請
日本共産党 高橋千鶴子議員、畑野君枝議員、吉良よし子議員へ要請
日本共産党 高橋千鶴子議員、畑野君枝議員、吉良よし子議員へ要請 立憲民主党 大河原議員、西村議員へ要請
立憲民主党 大河原議員、西村議員へ要請
自民党宮川議員へ要請
自民党宮川議員へ要請
 
1月28日(日) 新春のつどい
地元、豊島ふれあい館にて「新春のつどい」を開催。
連日の寒さ、アイスバーンが残る足元の悪い中でしたが、たくさんの皆様にお越し頂き、本当にありがとうございました。

私からは、区政にかかわり、子どもの未来応援事業の進捗、国保料や介護保険料の動向、高齢者住宅や障害者GHの建設など報告し、区民要望をうかがう一助とするため、「区民アンケート」へのご協力もお呼びかけ。

そねはじめ都議、池内さおり前衆院議員からも、それぞれ、新年のご挨拶。

会場の皆様から、働き方改革や保育園待機児対策について、沖縄の米軍ヘリの事故や憲法についてなど、次々と質問・ご意見も頂き、活発なトークセッションとなりました。

2部は、地域の皆さんによるお楽しみ。
腹話術や南京玉すだれ、ソプラノ独唱と、それぞれ素晴らしい演目で盛り上がり、楽しいひと時、元気をいっぱい頂きました。
2018年新春のつどい  左:山崎たい子区議、右:そねはじめ都議 2018年新春のつどい 池内さおり前衆院議員
2018年新春のつどい 2018年新春のつどい
2018年新春のつどい 2018年新春のつどい

1月27日(土)
その2
憲法9条を未来へつなごう
最強寒波が続く日々。安倍9条改憲ストップ!
総がかり行動北区実行委員会で、3000万人署名をよびかけ。陽ざしが照って、ありがたや~。

中学生くらいの男子生徒さんが、リレートークの話にじっと耳を傾け、話しかけてくれました。

「憲法9条は、他の国と戦争しないことを約束しています。僕は9条を変えてほしくない。9条を変えて、北朝鮮と戦争になったら、悲しい」と。

また、「都民じゃないけどいいですか?」と、通りかかった数名の若い女性の皆さんも、「署名します」と次々、ペンを走らせてくれました。

若い皆さんの力も集めて、憲法9条を、未来へつなごう。
2018年1月27日総がかり行動 2018年1月27日総がかり行動
2018年1月27日総がかり行動 2018年1月27日総がかり行動

1月27日(土)
その1
男女共同参画ネットワーク「区議との懇談会」
毎年実施されている懇談会。今年のテーマは、ひとり親家庭などの支援事業について。

北区子ども未来課の職員より、今年度スタートした、そらまめ相談室(ひとり親家庭等総合相談窓口)、子どもの学習支援、子ども食堂や居場所支援などの実績が報告された後、各テーブル毎に懇談しました。

私のテーブルの方々は、北区社会福祉協議会の職員さん、保護司さん、子ども食堂に取り組んでいる方や、町会で青少年活動などに携わっておられる皆様。

行政と地域をつなぐ緩やかなネットワークの大切さや、地域での相談・支援のあり方、子どもたちへの挨拶、声かけ、ほっとできる居場所づくりや、いろいろな体験の機会をつくっていく等、孤立する子どもや子育て家庭がないようにと、取り組んでいるお話が、次々と出され、とても活発で貴重な懇談となりました。

私自身、懇談会に参加し、元気をたくさんいただきました。
地域で頑張っている皆様と力をあわせて、北区のひとり親家庭など支援事業を、これからも充実させていきたいと思います。
男女共同参画ネットワーク「区議との懇談会」 男女共同参画ネットワーク「区議との懇談会」

 


1月23日(火) 一夜明け、、、、
昨日の雪は、夜中にはやみ、そのまま溶けずに、朝は銀世界。

空気が澄んで、雪が陽光に照らされ、キラキラとまぶしい。

子どもたちは校庭で、歓声をあげ雪あそび。子どもの元気な姿に、幸せな気持ちになる。

ご近所同志も、お互いに声をかけあう、あたたかな地域が嬉しい。

日中、北とぴあで開催中の「合同展覧会」(王子地区の小学校)に足を運び、子どもたちの力作を堪能しました。
銀世界 銀世界
北とぴあで開催中の「合同展覧会」 北とぴあで開催中の「合同展覧会」
北とぴあで開催中の「合同展覧会」 北とぴあで開催中の「合同展覧会」
北とぴあで開催中の「合同展覧会」 北とぴあで開催中の「合同展覧会」

1月22日(月) 4年ぶりの大雪

天気予報どおり、お昼からは雪がどんどん降ってきた。
瞬く間に積もり、夜には、すっかり雪国のよう。

我が家のJKは、息をきらし、生足を真っ赤にして、帰宅。

TVの映像は、過密に混雑する駅の様子。家のそばの道路は、22時を過ぎても、車が渋滞。

雪国なら、日常茶飯の事なのに、東京では一大事だ。

4年ぶりの大雪 4年ぶりの大雪
4年ぶりの大雪 4年ぶりの大雪

 


1月21日(日) 冒険遊び場 プレーパーク
北区少年少女サッカー大会の表彰式へ行く途中、中央公園で開かれていた「冒険遊び場プレーパーク」に、立ち寄りました。

冬の木漏れ日に照らされながら、木々につながれたハンモッグやブランコ、ロープで遊ぶ子どもたち。

畳屋さんで仕入れたゴザで、ゴザチャンバラ。
小さい子達が大きなお兄さんに、本気になって挑む姿がほほえましい。

5才の男の子は、のこぎりを使って、角棒を切っていました。
何つくってるのかあ。

水をながした土を、スコップで掘って、遊んでいる子も、、、。

木登りした女の子は、気持ちよさそうに、遠くを眺めてました。

つかの間の豊かなひとときを頂きました。(^^)
冒険遊び場 プレーパーク 冒険遊び場 プレーパーク
冒険遊び場 プレーパーク 冒険遊び場 プレーパーク
少年少女サッカー大会表彰式
少年少女サッカー大会表彰式
 

1月20日(土) 3.11から7年、放射能のいま、、、
小出裕章さん(元京都大学原子炉実験所助教)のお話をうかがう機会に恵まれました。大変、感銘を受けました。
以下、講座の要旨を紹介します。

福島原発事故から7年。今もなお、避難生活を余儀なくされている人々がいる。解除できない、原子力緊急事態宣言。

避難とはどういうことか。
ある日、突然、出て行けと言われた。ペットも、馬も牛もみんな捨てて、逃げろと。

福島県の東半分を中心にして、宮城県と茨城県の南部・北部、さらに栃木県、群馬県の北半分、千葉県の北部、岩手県、新潟県、埼玉県、東京都の一部地域が、放射線管理区域(4万Bq㎡を超える区域)にしなければならない汚染を受けた。(日本国政府が示した地図より)

放射線管理区域とは、水を飲んだり、食事や排泄してはいけない。そういう区域。当然、生活などできない。

汚れた大地、放射線管理区域に、今、子どもが、人々が住んでいる。放射線管理区域の中に、子どもたちが捨てられている。

7年たってもまだ、日本は原子力緊急事態宣言下の国。そして、100年たっても、解除できない。

放射線の被曝リスクは、低線量にいたるまで、直線的に存在し続け、しきい値(これ以下は安全)はない。

セシウム134の半減期は2年。
セシウム137の半減期は30年。

原子力を選んだことに責任のない子どもたちは、放射線に敏感である。子どもたちを、被爆から守ることが大人の責任。

歴史の巨大な流れと個人の責任について、今、安倍首相は、特定秘密保護法制定、武器輸出3原則の撤廃、集団的自衛権の容認、「北朝鮮」の脅威を煽り、憲法改悪へと一気に、戦争の道を敷こうとしている。

原子炉を動かすとできるのが、プルト二ウム。
プルト二ウムは、原爆の材料。日本政府が原発をやめないのは、電気じゃなく、原爆をつくる材料がほしいため。

自民党石破議員の発言。「日本以外の国では、原子力政策は、核政策とセット。日本は核を持つべきだと私は思っていないが、同時に、日本は(核を)作ろうと思えばいつでも作れる。それはひとつの抑止力ではあるのでしょう。それを放棄していいのか。 私は放棄していいとは思わない。なぜなら、日本の周りは、ロシア、中国、北朝鮮、アメリカ、核保有国が囲んでおり、弾道ミサイルの技術を持っている」

原子力をやめたら、核保有ができなくなるから、やめてはけない。というのが本音。

朝鮮研究炉 1基(25MWt)
日本は40基(11.8万MWt)

朝鮮が仮想的に持ちうる核兵器の最大量は、100キロトン
米国が保有している核兵器の量は、  5000000キロトン

他人に核兵器を持ってはいけないと言うのであれば、自分も持ってはいけない。誰かの核の傘に隠れてもいけない。米国の属国として、ひたすら強いものに媚び、弱い者には徹底的に居丈高になるのが日本ではないか。

南北に分断され、未だに戦争を継続している朝鮮半島。日本は米国に従って煽っているが、本来なら、朝鮮戦争終結のために、誰より責任を果たすべきではないか。

日本では、国が「原子力の平和利用」の夢をばらまき、電気事業法をつくって、電力会社を原子力発電に引き込んだ。原子力産業が利益を求めて群がり、さらにゼネコン、中小零細企業、労働組合、マスコミ、裁判所、学会など、全てが一体となって「原子力ムラ」と呼ばれる巨大権力機構をつくり、原子力を進めた。

先の戦争の時と、同じ構図である。

そして、2011年、3、11。
福島第一原子力発電事故がおきた。その責任はあいまいにされたまま、だれひとり責任をとっていない。

戦争の時と同じように、教育とマスコミを支配し、福島を忘れさせる作戦に出ている。

それを超えるためには、ひとり一人が騙されたというのではなく、自分の責任を自覚して立つしかない。

絶対に戦争はおこしてはならない。戦争は、子どもたちに絶対わたさない。ひとり一人が自分の責任を自覚し、行動をおこすしかない。その責任を引き受けて、生きていきたい。
3.11から7年、放射能のいま、、、 3.11から7年、放射能のいま、、、
3.11から7年、放射能のいま、、、 3.11から7年、放射能のいま、、、

1月18日(木) 日中平和友好条約締結40周年
如水会館にて、2018年日中友好新年会が開催され、私もご案内を頂き、はじめて参列しました。

今年は、日中平和友好条約締結から40周年。

日中友好協会の丹羽会長からは「民が官を、政治を動かす。日本と中国の絆が強まるように、今まで以上に活発に活動したい」と開会あいさつがありました。

続いて、来賓の中国大使館程永華大使より「中国の経済発展はGDP6、9%に。日中間の貿易は3000億に回復。人的往来も1000万人に。うち735万人は中国からの来日。日中平和40周年。共に友好協力をすすめ、中日関係の改善と新たな発展をすすめたい。」と、ご挨拶がありました。

前首相や衆・参国会議員、関係者の皆様も多数参列の賑わいの中、私自身は昨年末、東京日中友好議員連盟協議会で訪中した御礼を、汪大使夫人・友好交流部参事官や日中友好協会事務局の皆様へお伝えすることができました。謝謝
中華人民共和国駐日本国大使館 程永華大使
中華人民共和国駐日本国大使館 程永華大使
中華人民共和国駐日本国大使館 汪婉大使夫人と
中華人民共和国駐日本国大使館 汪婉大使夫人と
2018年日中友好新年会  

1月12日(金) 標的の島 風かたか
三上智恵監督の映画「標的の島」が、北とぴあつつじホールで上映された。

日本で唯一の地上戦となった沖縄戦。県民は「基地のない平和な沖縄」をめざし、闘い続けてきた。

未だに在日米軍基地の7割が、沖縄に集中している。

そして、更に、辺野古への新基地建設、宮古島への自衛隊基地を配備することにより、中国や北朝鮮から、日本本土やアメリカを守るための防波堤にしようとしている。

沖縄の人々は、もう2度と悲劇はくり返さない。戦争の島を、平和の島にと、したたかに、しなやかに、つながりあって、闘い続けている。

映画の後、闘いの中心になり、5か月も拘留されていた山城博治さんがお話された。

「私たちは、どんな世界をめざしているのか。夢やロマンを語ろう。若者に届く言葉で。彼らを戦場に送らないために」と。
「標的の島」 講演会 「標的の島」ちらし

1月7日(日) 地域でも、駅頭でも、9条署名
午前中は、地域の皆様に、区議団ニュースをお届けしながら、お昼は王子駅頭にて、「憲法を生かす署名」を呼びかけました。

80代の男性の方は、「自分は小学生の頃、何回も疎開先を代わり、家も焼かれて苦労した。 戦争はやったらやり返す世界。 戦争だけは、絶対にやっちゃいけない。安倍さんは、トランプにのせられて、ミサイルを打ち落とすという何十億もするのを買わされたが、そんなことをくり返していたら、日本はだめになってしまう。国民のくらしも良くならない」と。

お話を伺って、本当に、そのとおりだと感じました。

また、お孫さんと一緒に出迎えてくれた女性は、「子どもや孫たちのためにも、これだけは(憲法9条)、かえちゃだめよね。」と署名してくれました。

午後は、北とぴあさくらホールで開催された、「憲法生かす新春のつどい」に参加。
1300席は満席で、熱気と決意あふれる集会となりました。ひとりひとりの主権者の力を結集して、2018年は、平和憲法をまもりいかす、大切な年にしてゆきましょう。
王子駅頭にて、「憲法を生かす署名」 王子駅頭にて、「憲法を生かす署名」
王子駅頭にて、「憲法を生かす署名」 王子駅頭にて、「憲法を生かす署名」
北とぴあさくらホールで開催された、「憲法生かす新春のつどい」 北とぴあさくらホールで開催された、「憲法生かす新春のつどい」

1月4日(木) 戌年は勤勉、努力家!
今朝は、池内さおり前衆院議員と共に、区議団ニュース新年号をお配りしながら、王子駅頭からご挨拶。

池内さんは「市民と野党共闘を発展させ、憲法を生かす政治を。私も年女です。戌年は勤勉、努力家とのこと。自分も自らを鍛え頑張ります。」と、決意を述べました。

沢山の皆さんから、「頑張って!」と、激励を頂き、寒さも吹き飛びました。ありがとうございました。

駅頭の後は、北区の賀詞交換会。北とぴあさくらホールへ。
公務スタートです。今年も頑張ります。
、池内さおり前衆院議員と共に、区議団ニュース新年号をお配りしながら、王子駅頭からご挨拶。右から、池内さおり前祝儀委員議員、山崎たい子区議 、池内さおり前衆院議員と共に、区議団ニュース新年号をお配りしながら、王子駅頭からご挨拶。右から、池内さおり前祝儀委員議員、山崎たい子区議
賀詞交換会
賀詞交換会第1部は、
北区混声合唱団の皆さんが登壇。
第2部を待つ舞台裏から。
区議団ニュース新年号 区議団ニュース新年号

1月2日(火) 2018年、憲法守り・生かす年に
そねはじめ都議と共に、年始カーで地域の皆様へご挨拶。
「安倍首相が、憲法9条改憲発議をねらう中、くらしと平和を守るために、皆様と力をあわせて、憲法を守り・生かす政治に全力で取り組みます。」と、決意をこめてよびかけました。

年末に安倍政権は、2018年度予算案を閣議決定。
社会保障の6年連続自然増(1300億円)を削減。
憲法25条で保障されたセーフティネットの生活保護も 今後3年連続削減、シングル家庭の母子加算も削減する方針です。

一方で、軍事費は6年連続増加し、5兆円を超え過去最高に。
地上配備型巡航ミサイル防衛システム「イージス・アショア」の導入 (2基2千億円!)も決定。そうした動きに対して、ロシアが「イージス・アショア」は迎撃だけでなく、中距離・短距離巡航ミサイルも発射する能力があるとして、軍事的対抗措置をとる可能性を示唆との報道。

9条を持つ日本が、他国の主権を侵し続けるアメリカの片棒をかつぎ、軍拡競争へ、戦争する国へと進むことは、絶対に認められません。

先月、東京日中友好議員連盟で、訪中した時も、一番感じたのは、憲法9条の価値です。

中国、アメリカ、ロシアなど、大国にかかわって、小さな島国の日本と日本人が、胸をはり、自立して、時代を生きていくために、憲法9条は絶対に失ってはならない。9条を失うことは、日本のアイデンティティを失うことと同じ事ではないかと、真剣に考えました。

国際社会の中で尊敬され、世界各国の人々と、友好・信頼の関係を拡げていくために、そして、ひとり一人のくらしや自由を豊かにするために、憲法9条を守り、生かすことに、日々を重ねる1年にしたいと思います。
年始カーで地域の皆様へご挨拶。左、そね はじめ都議。右,山崎たい子区議

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