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10月31日(日)
②
民商まつりの後、地元の豊島 3 丁目で開設される「グループホームあすか」を内覧させて頂きました。
認知症高齢者の方々が家庭的な雰囲気の中で、スタッフの援助を受けながら共同生活するところです。
都内では、特別養護老人ホームも足りませんが、住み慣れた地域の中で生活できるグループホームが、もっとたくさんできるといいなあと思います。
居室
居室に入るドアの色使いが、少しづつ違っています
キッチンはみんなで使えるように広くとったそうです
お風呂の床はクッション性が高く
柔らかな感触でした
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10月31日(日)
①
お天気が心配される中、北区民商まつりが飛鳥山公園で開催され、式のはじめでご挨拶させていただきました。
今日のあいさつには、新しい区議予定候補の宇都宮章(うつのみやあきら)さん、ながいともこ(永井朋子)さんも一緒でした。
挨拶が終わり、さっそく地域の各民商が出している、お店をまわって舌鼓をうちました。
挨拶の後、業者のみなさんと記念撮影
オープニングは豊心会のみなさんの太鼓
名司会のお二人
元気なタップダンスに観客もノリノリ
ステージの前は観客でいっぱい
出店が並び、顔がほころびます
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10月29日(金)
同僚の本田正則議員(左)と作成実務作業中
来年度の北区への予算要望書作成が大詰めです。
毎年、区内の各界、各団体の皆様と懇談を重ね、区議団として論議し、要望書にまとめて北区に提出し、予算に反映するよう要請します。
締め切りは来月5日。
がんばるぞ~。
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10月26日(火)
王子駅中央口で朝の駅頭宣伝に立ち、区議団ニュースを配布して区政報告を行ないました。
寒くなったなあ~と思いきや、私の田舎の北海道は「初雪」との事。
テレビで見ていたら、はらはらと雪が、、、というのでなく、大粒の雪がぼたぼたと、吹雪のようにふっているのにビックリ。
秋がなくなってしまった感じですね。
山崎たい子事務所のお隣のお肉屋さんの店先に、鈴蘭のような可愛らしい花がたわわに咲いていて、気持ちが和みます。
なんていう名前なのかなあ。
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10月25日(月)
駅周辺バリアフリーの課題で、交通環境対策特別委員会が行われ、王子駅、上中里駅を視察しました。
王子駅中央口に EV が設置される計画で、写真で私が立っているあたりに障害者用トイレや、新設エレベーターが新設されます。
供用開始は来年 2 月下旬の予定。
詳しくは計画図面参照
(
ここをクリック>>資料1
)
EV をあがったところは、王子駅で降車する、もしくは山の手乗り換え地点で、人の出入りが多くなるところとなり、委員会で通行の安全対応など要望しました。
王子駅中央口から飛鳥山方面にかけては、白いついたて部分が約 1 メートル下がり、通行幅が拡幅となります。
上中里駅の EV は大がかりな工事の真っ最中です。
狭隘なスペースでの工事のため、安全に十分配慮し、完成が今年度 11 月から、来年の 3 月中旬へと、延伸されることになりました。
完成予定図参照
(
ここをクリック>>資料2
)
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10月24日(日)
朝から道で行き交う方と「寒いですねえ~」のごあいさつ。
午前中は支部のみなさんと議員団ニュースを持って地域を訪問しました。
一緒にまわってくださった年配の女性は、「今、どこの家でも生活が大変。夏の暑い中でもクーラーもかけず、お風呂にも入らないで節約していた家もあったのよ。」と、ご近所の様子を話してくれました。
お元気でいらっしゃるか心配で、そのお宅を訪ねてみましたが、残念ながらお会いできませんでした。
「私もまた近いうち来て見ますよ」と同行の女性。
地域の皆さんとのネットワークで、私の議員活動も支えられています。
午後は消防団の合同点検に参列しました。
夏の石神井川水害被害の際は、献身的に活動してくださった消防団の皆様に、深く敬意と感謝の思いをこめて、ご挨拶させていただきました。
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10月23日(土)
北とぴあ地下ホールで開かれている「北区消費生活展」に行ってきました。
男女共同参画推進ネットワーク、リサイクラー活動機構、婦人団体、生活学校、生協組合、消費生活センタ-、社会福祉協議会、東京ガス、電気協会などの皆様が、それぞれブースを出して、日頃の活動の紹介や、消費者への啓発アピールを行っていました。
すっかり定着したスタンプラリーでは、1ブース、 1 問1答形式で、勉強できるものに工夫されています。
中でも「無洗米は1年間で、2リットルのペットボトル828本分、節水できる」○ にはヘーと驚きました。
お米をとがなくていいという、便利さだけではないのですねえ。
久しぶりに医療生協の皆さんに血圧と体脂肪も測っていただきました。
正常域でホットしました。
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10月22日(金)
今朝は王子駅南口で、地域支部の皆さんと一緒に区政報告を行い、区議会第 3 定例会報告の区議団ニュースを配布しました。
暑い暑いと涼しくなるのを、心待ちにしたのもつかの間、涼しさを通り越して、朝、夕とすっかり肌寒くなり、 1 時間ほどマイクを持った手が、かじかんできたほどです。
それでも、朝の忙しい通勤時間、足早に改札口へ向かう区民の方々から、目で、笑顔で、会釈をしていただき、心があたたかくなりました。
まちでは、ハナミズキの赤い実が、かわいらしく映えています。
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10月21日(木)
先週末の区民生活委員会視察の後、地域の都市計画道路の進捗状況の相談、認知症の母親をかかえた息子さんからの相談、ひとり暮らしで倒れたまま数日たって入院した方の生活保護の相談、亡くなられた親族の遺族年金手続きのお手伝い、若いご夫婦のパートナーに対する不満やこれからの生活の相談、ひとり親家庭の住まいの相談等々を受け、自転車で地域を走りまわる日々でした。
お年寄りや若者、子ども達一人ひとりを見守り、大切にできる北区にしたい。
私はこの思いで 16 年間、地域の皆様に支えられ、 4 人の子どもを育てながら、議員として活動してきました。
これからも、まちの身近な相談相手としてお役にたてるよう努力し、人と人のつながりが希薄になり「貧困」「無縁社会」等と語られる今日、住みなれた地域で安心して暮らしたい。このあたりまえな区民の願いに応える北区をつくるために、引き続きがんばります。
相談の合間をぬって、来春選挙用等のポスター写真もとりました。
ご相談はお気軽に 090-2160-1292 山崎たい子携帯まで
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10月15日(金)
企業支援専門アドバイザーから説明を受ける同僚の福島宏紀委員
岩手大学の今井准教授から説明を受ける委員一行
14 ~ 15 日、北区議会区民生活委員会の視察調査で、花巻市の企業化支援センターと、盛岡市の産学官連携研究センターを訪れました。
日本経済全体が低迷している中ですが、岩手では「オール岩手」で、産業(企業人)と大学(研究者)と行政(公務員)が、それぞれの役割と持ち味をいかし合い、地域産業の活性化や雇用の確保に寄与していくための「しくみ」をあみだしている様子を伺い、大変、刺激的な学びになりました。
その深い基盤は「ヒューマンネットワーク」人と人とのつながりです。
そのつながりを調整するコーディネート機能が、大変重要と感じました。
一翼を担い、また核ともなっている岩手大学のスローガンは、いわての「大地」と「ひと」と共に、地域へ実学・実践してまいります。
日本の偉人 宮沢賢治の故郷である花巻、盛岡。その姿勢が深く感じられました。
花巻起業家支援センターにて、区民生活委員会委員長として、あいさつしました。
岩手産学官連携支援センターで委員長として、あいさつしました。
花巻起業家支援センターの前で委員会一同で撮影
視察終了後、岩手大学構内にある同研究センター前で、委員会一同で撮影
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10月12日(火)
区政会館の前で
申入書を手渡す阿部新宿区議団長(中央)、大山都議(右)=12日、東京都千代田区
王子駅中央口の朝宣伝の後、東京 23 区の区政会館で、国民健康保険料の引き上げは行なわないよう求める 23 区長会への要請行動に参加しました。
要請内容は区政レポート参照
>>ここをクリック
民主党政権は「地域主権」の名の下に、社会保障における国の責任を後退させ、補助金を削減し、地方自治体へ肩代わりさせようとしています。
地方自治体が財源補償のない中、その責任を受けきれるわけはなく、結局しわよせは区民の保険料の負担増となってくるのではないでしょうか。
第 1 次的には、国の責任をしっかり果たしていただく点では、区長会とも一致した方向であり、声をあげてゆきたいと思います。
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10月11日(月)
北区議会第3定例会が終了し、議会の報告懇談会を行ないました。
水害被害の原因究明と再発防止の総合治水対策、地域での高齢者見守りネットワークの構築、子どもの虐待防止の取り組み、少人数学級、雇用対策などなど、報告させていただきました。
参加された区民の皆様からも、「区の高齢者住宅のシルバーピアなどで、生活支援の方が常駐してくれる住宅に、充実してくれると助かる」「高齢者の見守りをかねて、民間や NPO 法人、ボランティア団体などで取り組んでいる配食サービスを区として支援してほしい」「まちの商店街が元気に活動できるよう、区がもっと支援できれば」等など、懇談が盛り上がりました。
こうした皆様の要望を北区の来年度予算要望にも反映させていきます。
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10月9日(土)
-2
「朝鮮高校の高校無償化の即時適用を求める集会」に参加しました。
たくさんの保護者や生徒さん達が集っておられました。
今年の 5 月にも、同様の集会に参加をさせていただきましたが、現在に至っても残念ながら国は朝鮮高校を、高校授業料無償化の対象としていません。
高等教育の無償化は世界の大きな流れです。
ようやく日本でも、その一歩が踏み出されました。
私自身にも高校生の子どもがおりますが、すべての高校生一人ひとりが、その権利を享受できるようにすべきです。
朝鮮高校の生徒さん達が、未だにその権利を得られていない事に、本当に心が痛みます。
私は 6 月議会に朝鮮高校のある北区から、子どもたちの教育権を保障するため、国に意見書をあげようと政務調査会に提案しました。
あと一歩で全会一致とならなかったのですが、議会でも真剣に議論した事は知っていただきたいと思います。
集会に参加し、ご挨拶された先生は、「コップに 1 滴 1 滴、水をためていこう。
コップから水があふれた時が私たちの要求が実現する時。
水をいれてゆく、その過程がとても大切だ。
あきらめずに理解をひろげてゆこう」と呼びかけられました。
一日も早く実現することを願ってやみません。
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10月9日(土)
昨日は本会議終了後、来年度の国民健康保険料の値上げを行なわないよう、北区長に申し入れを行ないました。 申し入れ書は
>>ここをクリック
東京都 23区は統一保険料方式を採用しており、これまで、大都市の貧困や低所得者に配慮するため、他の市町村自治体に比べて、国民健康保険料を抑えるための、独自のしくみをつくっていました。しかし、国の方針である国民健康保険運営の「広域化」にあわせ、全国の例に合わせていこうと、平成 23年度の保険料は、これまでの保険料算定方法を変えて、所得から基礎控除 33万円のみを引いたものを、保険料算定の基準にすると昨年の区長会で決めました。
今年度はそのための準備をすすめてきたのですが、これまでの障害者控除や扶養控除など、様々な控除が反映できなくなることで、障害者世帯をはじめ、低所得で世帯の人数が多い世帯ほど保険料があがってしまうこととなり、日本共産党は区民への負担増の改善を強く求めています。
北区でも保険料の負担が重すぎて、払えない世帯が 3 割にも達しています。
国はそうした世帯にペナルティで「保険証を発行させないことができる」と規定しているため、自治体によっては、正規の保険証の発行を行なわず、短期保険証( 3 ~ 6 ヶ月)や 10 割負担の資格証明証を発行しています。
保険証がなく、病院にかかれず手遅れで亡くなる方も出ています。
国民健康保険は高齢者や失業者、自営業者の方が加入し、事業主負担などがないため、運営改善のためには第 1次的に、国がその責任を果たし、国庫補助を拡充することがどうしても欠かせません。
更に、地方自治体が保険料の減免制度の拡充を含め、きめ細かな対応を行なっていくことが必要と考えます。
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10月8日(金)
そねはじめ前都議、地域支部の皆さんと共に、王子駅南口で、朝の駅頭報告を行いました。
今日は北区議会第 3 定例会の最終本会議です。
今議会の最大の焦点となった石神井川の水害被害問題で、地元の水害対策協議会から提出された陳情も、全会一致で正式に議決されました。
私は区議会の決算委員会でも改めて、水害の原因究明と補償に取り組むこと、また再発防止対策を求めましたが(
ここをクリック>>参照
)、同時期に行われていた都議会の質疑では、日本共産党(
可知加代子都議の質疑参照←クリック
)以外、原因究明の姿勢が非常に弱い事に驚きました。
自民党都議は、東京都が「工事による溢水への影響は、なかったものと考えている」との答弁に対して「都と首都髙の工事が原因ではないことは理解できました」「既存の堤防の高さで、 50 ㎜の降雨を安全に流下できることも理解できた」との主旨を答え、私は都の責任を半ば免罪する質疑と感じました。
公明党都議は、水害当時の東京都と首都髙の水防体制や対応をたずね、都が説明をした内容を受けて「東京都や首都髙が被害軽減のために、十分な対応をとってくださったということ、よくわかりました」と答えています。
民主党都議は、質疑も行わなかったそうです。
北区では 2 人も都議を出し、都議会の中でも第 1 党の数となった民主党として、質疑もないとは何のための議員なのかーと、地元で活動させていただいている区議として、率直に感じました。
今後の水害をおこさない取り組みについては、それぞれ対策を求めるが、今回の水害被害そのものの原因究明と被害補償については、わが党以外、消極的であるという感がいなめません。
住民の方々と力をあわせて、あきらめず取り組んでいきたいと思います。
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10月3日(日)
午後から、豊島ふれあい館で、区政懇談会を行ないました。
今議会で大きなテーマとなっている「高齢者の見守りができる地域をどうつくってゆくか」について、参加された皆様との話がもりあがりました。
「私も一人暮らしですが、お風呂に一人で入るのが心配です。
他の区では、お風呂でも使える緊急ペンダントがあるので、北区でもお願いしたい」「生活のために少し働いたら今年から課税世帯になった。
その途端、いろいろな税金や保険料が値上げになって驚いた。
シルバーパスも、 1000 円から、いきなり 2 万円もじゃ大変です」などなどのご意見を頂きました。
北区へ要望してまいります。
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10月2日(土)
第 27 回ふるさと北区・区民まつりが開催されました。
私は今年度、区民生活委員会の委員長にて、花川区長、地域振興部長と共に、滝野川・王子・赤羽の3会場を訪れました。
スタートは滝野川会場から。
オープニングは、滝野川紅葉中学校吹奏楽部の生徒さん達のすばらしい演奏。
とっても上手で感激しました。
続く「開会式」で、区長の後に区議会を代表して、ご挨拶させていただきました。
イベントやアトラクション、模擬店などをまわり、区民の皆様にご挨拶。
1時間後に王子会場(飛鳥山公園)へ。
大賑わいの飛鳥山公園。
お昼を区長と地域振興部長と一緒に頂きました。
次は赤羽会場へ。
酒田市産のヨーグルトジュースをついで頂きました。
美味しかったあ。
赤羽会館では、区民の皆様の作品展示も行なわれ、中でも「手まり」の美しさとかわいらしさに感嘆。
年々、盛況の区民まつり。
たくさんの方が楽しまれておりました。
「ふるさと北区」を盛り上げて行く大きな力を実感しました。
企画を準備された実行委員会の皆様、ご協力いただきました多くの区民の皆様に、心より感謝申し上げます。
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