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2月23日(土)
トマトの会主催による「特定秘密保護法」の学習会が行われ、私も参加しました。講師は東京法律事務所の本田弁護士です。
ロッキーのテーマ曲をバックに、司会者によるリングアナさながらの気合いあふれる紹介で、登場した本田弁護士から、改めて秘密保護法の問題点を学びあいました。
「秘密保護法は、戦争できる国づくりの準備立法です。秘密保護法廃止の運動と、集団的自衛権行使の容認を許さない運動を、関連させて取り組んでいきましょう」と話されました。
参加者からは「法の制定前後で新しくなったのは、特定秘密を取り扱う人を適正評価制度の導入で、システム管理する体制が強化されること。今後、アメリカ並みの膨大な軍事情報を扱う方向ではないか。」
「武器輸出三原則の見直しもすすめ、アメリカと日本が軍事技術を、共同で研究開発したい、軍事産業をすすめたいという、財界側の思惑があるのではないか。そうなれば民間事業者に働く人々にも、適正評価制度の対象が拡大されてゆく」との意見も出されました。
2月18日(火)
北区の小・中学校、特別支援学級に通われている子ども達の、卒業生を送る会が赤羽会館で行われ参加しました。
第1部が終わった後、長年、親の会で尽力されてきた会長さんと、お茶を頂きながら話をさせていただく機会に恵まれました
会長さん曰く「子ども達は真面目で、素直で一生懸命生きています。子ども達ひとりひとりの中にある力を引き出してほしい」
「教育の現場でも、社会においても、その子が何を考え、何を感じているのかを大事にしてほしい。もっと理解してほしい」と。
私自身、子どもへの向き合い方を問われているようで、とても真摯な気持ちになりました。
会長さんは更に「私も80才を過ぎましたが、人生はあっという間です。子どものためと思って、無我夢中でやってきたけれど、今、思うと、人間について学ばせてもらたなあ」と、笑顔で語って下さいました。
とても大切な事を教えていただき、幸せな時間となりました。本当にありがとうございました。
赤羽会館ホールに展示されている子ども達の作品は、とてもすばらしかったです。
2月12日(水)
今朝は王子駅中央口にて、都知事選挙の結果を報告させて頂きました。
北区では、得票総数 133264(投票率49.16%)上位4名の候補者の得票と得票率は、
ますぞえ要一
58,526
(43.91%)
宇都宮けんじ
29,223
(21.93%)
細川護煕
23,332
(17.51%)
田母神としお
16,605
(12.46%)
となりました。
宇都宮けんじさんの北区での得票率は23区の中で、杉並区に続いて2番目に高いものとなり、前回に比べ、得票数で2221票伸ばし、得票率では6.24%と大きく前進しました。
市民の皆様と団体、他の政党とも力を合わせて、宇都宮けんじさんと共に訴えた政策実現に向け、共同を拡げ、引き続き頑張ります。
2月11日(火)
都知事選挙が終わりました。今回の選挙は私自身、民主主義や人権ということを、あらためて深く考えさせられ、悩みながら、そして喜びや希望を感じる日々でした。
一人ひとりが主権者として、主体的に政治や社会にかかわってゆく。その市民運動、社会運動の蓄積、拡がり、つながりを、これからも大きくしてゆきたい。
日本社会の右傾化が強く進められようとしている中、ますます大切なことなのだと強く感じています。
それにしても、希望のまち東京をつくる会のHPは素敵です。生き生きした躍動感満載!東京democracy、始動。が、HPでも体現されています。是非、見て欲しいです。
そして、選挙戦最終版、新宿西口、大雪の中、宇都宮けんじさんの最後の訴え、心がふるえました。感動しました。
一人でも多くの皆様に見て、聞いて頂きたいです。
さあ、今週からは北区議会、来年度予算の内示会からスタートです。引き続き、頑張ります。
≫
希望のまち東京をつくる会のHP
≫
宇都宮けんじさんの最後の訴え
(2014年02月08日)
2月6日(木)
宇都宮けんじさんが、最終版でついに北区入り。桐ヶ丘団地に続いて、赤羽駅東口にて訴えました。
宇都宮けんじさんのお話しを直接聞きたいと、駅のロータリーいっぱいに、たくさんの人々が集まり、足をとめて下さいました。
私は希望の会北区勝手連の一員として、司会を担当。
みるみるふくらんでいく人々の真剣なまなざしに、宇都宮けんじさんの訴えもテンションが高まっていくのを感じ、胸が熱くなりました。
宇都宮けんじさんは「今日は本当にたくさんの皆さんに、集まって頂いてありがとうございます。私も皆さんから、勇気と元気をもらいました。前を走っている人の背中が、すぐ間近に見えています。私たちは微力だけれど、無力ではない。微力を合わせあい、あともうひとまわり、運動の輪を拡げて下さい。宇都宮けんじと共に、最後まで、一緒に頑張りましょう」と、訴えられました。
宇都宮けんじさんは、常に主権者と共にあり続け、そしてこれからもあり続ける。
宇都宮けんじさへの1票は、今、この国に失われている、信頼と希望への再生だと思う。
2月4日(火)
生憎の雨模様だが、めげずに王子駅中央口にて、朝宣伝。「9日は都知事選の投票日です。
宇都宮けんじさんは激しく追い上げています。
力をおかしください」とアピール。
駅頭や街頭で宣伝していると、必ずご相談で声がかかる。
今朝は、娘さんが体調をこわし、家で療養中とのお父さんからお話を頂いた。
「今は頭がいっぱいで、何もできないけど、生きているだけでいいよね」とお父さん。
私は力強く「そうですよ!!お父さん」と応えました。娘さんを心配し、自身にも言い聞かせている、お父さんの気持が痛いほど伝わってくる。
人々の日々のくらしの苦労に、寄り添える政治が求められている。その事を実践してきた宇都宮けんじさんは、時の人だと強く思う。
2月2日(日)
投票前のラストサンデー。
雨もあがったお昼に、王子駅中央口にて、地域の皆さんと一緒に、メガホン&ドラム隊で、にぎやかに、宇都宮けんじさん応援コールを行い、政策をご紹介するチラシを配布しました。
宇都宮さん以外の方の都合で、15回キャンセルになったと言われる公開討論会が、ようやく実現し、今朝もTVで有力4人の候補者が、それぞれのテーマに対して、自身の考え、政策を語っていましたが、こうしたオープンな政策論議、討論がもっともっと、行われるべきと思います。
そうでなければ、有権者が候補者を知り、政策を知り、判断することができません。 知名度のある方が「徳」ということになっては、本当の意味で民主的な選挙とはなりえない。
制約が多い暗闇選挙と言われる中で、私たちは宇都宮けんじさんの魅力、政策を自力で、草の根でお伝えして頑張ります。
2月1日(土)
豊島町にある善光寺にて、毎年恒例の豆まきが行われました。
夕方の5時から、境内で町会長や商店会長、地域のお世話役の皆様が集まり、住職によるお経を頂いて後、仏様にあがったお菓子や豆を、子ども達や地域の皆様に「鬼は外、福は内」とさし上げます
今年は土曜日ということもあってか、道路いっぱいに、たくさんの方々が集まって、お豆やお菓子を受け取っていました。
地域安穏、家内安全、健康成就、平和安泰を心からお祈り致します。
家に帰ると、「誕生日おめでとう」と、家族から花束のプレゼントを頂きました。
いくつになっても、嬉しいですね~(^^)
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