都知事選告示まで、あと2日。 利権、金権と全く無縁な宇都宮けんじさん。 弱い立場の方に寄り添い、ヤミ金業者とも、 オウムとも闘ってきた宇都宮けんじさんは、庶民の生活の苦労を知っています。 そんな宇都宮けんじさんに、知事になってほしい!と、心から思います。
北区医師会の新年交歓会に参加致しました。 北区は23区でも高齢化率が一番高い状況となっています。 その中で、いつまでも住み慣れた地域で過ごしてゆけるためには、高齢者の方々を支える地域の医療や介護などの支援体制充実が求められます。 北区では医師会の多大な御尽力により、地域包括ケア体制の確立に向けて、医療・介護の連携をはじめ、病診連携、他職種連携など、顔のみえる連携体制が着実にすすんできています。 野本医師会長からも年頭のご挨拶の中で、北区における取り組みが紹介され、「区民に信頼される医師会」をめざし、今年も邁進する決意が述べられました。本当に心強いと感じます。 一方で、安倍政権の下、4月から70才以上の医療の窓口負担が2割へ、介護保険は要支援サービスを保険から外し、サービス低下が懸念されています。 医師会の先生方とも力をあわせて、高齢者の皆様が、安心して暮らせる医療・介護の充実に取り組んでいきたいと思います。
日本共産党北区議員団は花川北区長に対し、後期高齢者医療保険料および国民健康保険料改定に関して、値上げ反対の立場を表明し、高すぎる両保険料の抑制のため、最大限の財政支援を国、都に求めることなどを申し入れしました。(申し入れ文書別途参照) 花川区長は「昨年12月暫定案が示された後も、区長会として、国に負担増の幅を減らすよう求めている。その方向で動いている」と答えました。 また、国保料については、国保年金課長が、均等割5割・2割減額の新たな対象者の拡大で、「北区では、約1万人の対象者が増えると予定している」と述べました。
北区の新春賀詞交歓会が、北とぴあさくらホールで行われました。 年明け間近の都知事選挙も意識し、やはり緊張感がみなぎります。 午後には、宇都宮けんじさんが、記者会見で基本政策を発表されました。 「人にやさしい東京をつくる会」 世界一働きやすく、くらしやすい希望のまち東京をつくる原発のない社会と経済を東京からめざす安倍政権の暴走をストップし、憲法守り、東京からアジアに平和を発信する等、本当に実現したい!!と、共感する政策です。 また、オリンピックの東京開催が決定したもとで、災害の被災者や原発事故の被害者に受け入れられ、アジアの平和につながるもの、環境に配慮したものに、という政策も素晴らしいと感じました。 そして、都知事選挙の発端となった、猪瀬前都知事の問題を徹底究明し、クリーンな政治をめざす姿勢も示されました。 日本共産党は、宇都宮けんじさんを推薦し、都知事選挙勝利に全力をあげます。 私も宇都宮けんじさんを都知事に!!と、強く願っています。 秘密保護法の廃止を国民はあきらめていない。 安倍政権の暴走をストップさせ、東京から国政を変えたい。 多くの皆様と力をあわせて、都知事選挙を闘っていきたいと思います。