活動日誌

2007年2月27日(火)

日本共産党演説会で訴え

北とぴあで日本共産党演説会が開かれ、1000人を超える方々に参加いただきました。

都知事候補の吉田万三さん、参院東京選挙区候補の田村智子さん、衆院議員の笠井亮さんと、豪華な顔ぶれとなった地元の演説会。9人の区議候補も一人ずつ短い決意表明をおこないました。私は、「この間、都営住宅、マンション紛争、介護ランク下げ、生活保護など、連日のように生活相談活動にとりくんでいます。これからも、ねばり強く住民の願いにこたえたい」と訴えました。

いよいよ本番も間近、都知事選、区長・区議会議員選挙と連続する選挙戦で、日本共産党と革新勢力の前進めざして奮闘いたします。

2007年2月22日(木)

北区春闘共闘「怒りの総行動」であいさつ

北区春闘共闘主催の「怒りの総行動」で、日本共産党を代表してあいさつしました。

安倍内閣のもとで、ますます広がる格差と貧困。労働者の暮らしと権利をまもるためにも、抜本的な最低賃金の引き上げが必要です。サービス残業や偽装請負など、違法・不当な働かせ方の根絶も大きな課題です。この間のたたかいの成果も紹介しながら、ともにがんばる決意を表明しました。

また、憲法9条をないがしろにする改憲の動きが強まっているだけに、平和の宝・憲法をまもるために全力をつくす決意をのべました。

小雨も時おりぱらつく中でしたが、参加者の熱い意気込みが感じられる集会でした。

2007年2月17日(火)

のの山けん事務所びらきをおこないました

いよいよ区議選投票日まで2ヵ月。この日、志茂4丁目のセンターで、のの山けん事務所びらきをおこないました。昼と夜の2回で、のべ41人が参加してくれました。

昨年9月に出馬表明をして以来、50回以上早朝駅頭宣伝にたち、訪問件数ものべ1,000軒を超えました。都営住宅やマンション紛争、介護ランク下げ、生活保護など、連日のように生活相談活動にもとりくんでいます。まだまだ十分ではありませんが、どうしてもこの地域に日本共産党の議席が必要だと、痛切に感じています。

黛四郎さん、やぐち健さんと、この地域で40年にわたって守りぬいてきた議席を、なんとしても引き継ぐために奮闘する決意です。

2007年2月3日(火)

志茂・赤羽後援会主催「新春のつどい」で決意表明

北区赤羽会館で、日本共産党志茂・赤羽後援会主催の「新春のつどい」が開かれ、90人が参加しました。

第1部の後援会総会では、吉田万三都知事候補の紹介ビデオ上映に続き、そねはじめ都議と、4月で引退するやぐち健区議があいさつ、佐藤月男党北地区委員長が選挙をめぐる情勢について報告をおこないました。

後援会の活動方針と新役員が承認された後、私から、「北区は区民に増税をおしつけ、介護サービスを切りすてながら、300億円もの税金をためこんでいます。区民の税金は区民のくらし充実のために使うべきではないでしょうか。自民、民主、公明は増税条例や介護保険予算にもすべて賛成してきました。日本共産党がのびてこそ、血の通ったあたたかい区政へと転換できます」と決意表明させていただきました。

第2部は、お茶とケーキを楽しみながらのミニコンサート。歌手の佐藤真子さんが「千の風になって」「一本のえんぴつ」などを熱唱し、最後は参加者が総立ちとなっての合唱となりました。

最後に、黛四郎後援会相談役が「きびしい情勢をたたかいぬき、二大選挙での日本共産党の躍進を必ずかちとりましょう」と訴えました。