NO.94 2013年6月号 |
いよいよ本番!
なんとしても勝ちぬく!
そねはじめ都議候補
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私は総選挙以来「今度こそ勝利を」と区内をめぐり、訪問や集いでの対話は1万人を突破し、朝夕の駅前宣伝は百回を超えました。
多くの方から「物価値上げで本当に大変。消費税増税なんてとんでもない」「賃金が上がらない。保険料を引き下げて」など、痛切な願いが寄せられました。
いよいよ本番です。みなさんの願い実現へ、なんとしても議席をとりもどしたい、政策を訴えに訴えぬく決意です。
2兆円の東京外環道路建設など大型開発優先で、福祉・暮らしを削減する東京都政。自民党・公明党・民主党、そして維新の会・みんなの各党は、知事提案の議案にすべて賛成の「オール与党」体制です。しかもこれら各党は憲法改定をめざす勢力です。
北区の4議席を、暮らしの願いに背を向け、憲法を変えようという勢力に独占させてはなりません。
暮らしと憲法を守る1票は、私、そねはじめにお寄せいただけますよう、心からお願い申し上げます。
なんとしても勝ちぬく決意です。どうぞ最後までのご支援を。
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「赤旗」日曜版6月2日号に、自民党の古賀誠元幹事長が登場。
憲法改正の発議要件を緩和する安倍内閣の憲法96条改定の動きについて「絶対にやるべきではない」とのべ、強い反対を表明しました。 |
自民党元幹事長が「赤旗」紙上で、96条改憲反対を表明したことが反響を広げています。
イ
ンタビューで、古賀氏は、「憲法はわが国の最高法規です。他の法規を扱う基準と違うのは当然」と強調しました。
また、現行憲法について、「平和主義、主権在民、基本的人権という崇高な精神は尊重しなければならない」「なかでも平和主義は『世界遺産』に匹敵する」と評価しました。
古賀氏は、自身の父親がフィリピンで戦死したことにもふれながら、日曜版のインタビューを受けたのは「戦争を知る世代の責任だ」と語っています。
昨年の総選挙で議員を引退した古賀氏は最後にこうのべています。
「戦後の長い期間、国政の場で、自由民主党と日本共産党は、立場や政策は違っても、それぞれが自負も誇りも持って活動してきた」「私にいわせると自民党と共産党こそが『二大政党』だと思っています」
(しんぶん赤旗より)
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【街の色】 閉店つづく商店街
王子三丁目在住 W |
長い間、地域の人々に愛されてきた北本通りに面した、王子2丁目のスーパー「ほりぶん」が、去る4月30日で閉店しました。
JRと北本通りに挟まれた王子2丁目に住む高齢者の方が「買物難民」になる危険性があります。対策が急がれます。
地域の小売店の頑張り時でもあります。
「王子警察署」の建替え・解体工事が、いよいよ始まりました。6年計画とのことです。
「王子郵便局」に近接する公務員住宅の建替えも予定されているようです。 王子駅周辺の再開発の調査予算も計上され、区役所の建替えも走り出しているようです。王子地域の再開発、建替え工事が目白押し状態です。
商店街、住民や利用者の意見が反映される組織作りが急がれます。
今度の都議選では、大手の資本や企業献金に左右される人では無く、真に住民の立場に立って、王子再開発問題に取り組んでくれる人を選びたいものです。
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なんとしても 「そね」さんの当選を
郡山市から |
6月14日告示、23日投票の都議選で「そねはじめ」さん当選を勝ち取るために日夜奮闘されているみなさんご苦労様です。
2年前の東日本大震災、東電福島第1原発の水素爆発による放射能汚染は、福島県民の日常生活を一変させてしまいました。それは「帰還困難地区」がある地域だけでなく、私が住んでいる郡山も同じです。
一つの例ですが4月の末から5月にかけて小学校の運動会が校庭で開催されるようになりましたが、種目も減らして午前中で終了し、昼食は自宅に帰って食べるという状態です。
そのほか郡山市から他県への避難により、人は少なくなり地域での活動が成り立たなくなっています。原発事故は収束していません。
政治課題は山積みです。なんとしても共産党を大きくし、私たちの声が政治に届くようにしなければなりません。その前哨戦となる都議選で「そね」さん当選と共産党を大きく前進させましょう。「そね」さんとは何年か前「さち」でお会いしまして話をし人柄についても存じております。
私もできる限り支持拡大をはじめ応援します。
郡山市在住 K |
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