日本共産党北区議員 山崎たい子
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2011年
5月30日(月)
今日は改選後、初めての「防災対策特別委員会」が開かれました。
私、山崎たい子は子ども達への放射線被害を心配する親御さん達の声をとりあげ、日本共産党都議団や北区議団の放射線測定結果を紹介しながら、北区に放射線の測定と土壌除去などの適切な対応を求めました。

※防災対策特別委員会での放射線被害問題での山崎たい子区議の質疑は
>>ここをクリック
※北区内の測定結果は>>ここをクリック (そねレポート)

北区は「東京都が 1 ㍍地点での測定を検討している。広域的に測定されるのが望ましいので、都と連携し北区でも今後対応していきたい。機器や性能、条件など検討し対応したい」と答えました。
理事者の答弁から、北区でも測定の準備に入っていることが実感されました。
一日も早く、測定され公表されるよう、引き続き働きかけてまいります。


写真は、放射線測定器で区内を調査する、そねはじめ前都議と山崎たい子区議、さがらとしこ区議

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5月29日(日)
台風接近の中、被災者の方々を区として受け入れる「北区豊島緊急避難施設」の内覧会が行なわれました。
学校の校舎を活用しているため様々な制約があり、ご苦労が感じられる施設ですが、「避難所の中には、教室に 20 人近く入っている所もあり、入浴などもままならない所もある。
少しでも環境が良くなれば、、、」と、担当の部長さんがお話されていました。
施設の様子をご紹介します。
教室を半分にしきって世帯ごとの居住スペースに、エアコンの関係で天井まで間仕切りはできず。テレビは設置。→

冷蔵庫と炊飯器

布団やボックス、掃除機

間仕切りのない人数が多い世帯用のお部屋

食堂

調理室

洗濯室

世帯で使える家庭用風呂

お風呂

洋式になったトイレ

子どもも遊べるプレイルーム

図書室や集会室
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5月27日(金)
王子駅南口の朝の駅頭宣伝で、放射線学習会と被災地報告会のご案内をしました。

6 月 2 日の木曜日、午後 7 時から、北とぴあの7階、第 2 研修室にて行ないます。
「放射線からどう身を守るか」と題して、日大の放射線防護学の講師である、野口邦和先生からご講演を頂きます。

皆様、どうぞお気軽にご参加下さいませ。
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5月26日(木)
今日は改選後はじめての臨時本会議が開催され、議長・副議長や各種委員会の委員長・副委員長をはじめ、議会運営の新しい体制が決定しました。

私は今年1年、文教委員会と防災委員会、議会運営委員会、政務調査会長会に所属することになりました。気持ちを引き締め頑張ります。

本会議終了後は事務所にもどり、地域の皆様へ「被災地訪問」のミニ報告会を行いました。
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5月23日(月)
同僚のさがらとしこ、ながいともこ区議と共に、北区の浮間さくら荘(区立特別養護老人ホーム)を訪ね、所長からお話しを伺いました。

先日、仙台市を訪れた際、要介護高齢者の避難所として、防災計画に「福祉避難所」が位置づけられ、その施設に特養ホームなどが対応しており、北区の特養ホームでは、どのような状態かを伺いました。
特養ホームでは入所者、デイサービスなどの通所者の方々の安全を、確保する事が最優先で、基本であり施設外からの区民の受け入れについては、今後の課題であることがわかりました。
今回の震災では、当施設内での安全は確保されており、若手の職員の方が、気仙沼市の福祉避難所での支援活動に参加したとのこと。

「今、一番大変な状態におかれている被災地の高齢者の方を支援することは、自身の介護職としての力にもなるのではないか」との思いで、施設長に申し出があったと伺いました。
職員の皆さんも緊張感をもって送り出し、健闘を祈ったそうです。
直接、その若手職員さんのお話しは伺えませんでしたが、施設長からは「福祉避難所ではスタッフのがんばりもあり、高齢者の方々が、落ち着いて生活されていたと伺っています」との説明がありました。

こうした現場の介護職 員の皆さんの熱意や経験が、北区の今後の取り組みにも大いに生かされるといいなあと痛感しました。 。
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5月22日(日)

最近、私自身や日本共産党区議団には、「放射線被害が心配」「保育園や学校の庭や砂場は大丈夫なのか」「給食の食材は安全ですか」「北区には測定器がありますか」「是非、区で放射線量を測定してください」という、メールや℡での相談が多数寄せられています。

北区の窓口では「新宿区で測定している値は、東京全体と変わらないため、安全と考える。測定器も高価なので、すぐには購入できない。測定する予定はない」と対応されているとのこと。
心配されている親御さん達は、実際の測定が行われていないので、安心と言われても、納得できない状態です。

親御さん達は「何も知らないで、万が一、子ども達に健康被害がでるのはいやです」「親として注意できることがあるなら対応したい」「せめて自治体で放射線量の測定数値を示してほしい」と希望されています。

区議団では、そんな親御さん達の気持ちを受けとめ、共に考え、行動してみようと「放射線の簡易測定器」を注文しました。
一緒に区内を測定してまわり、参考値のマップをつくって、北区にも働きかけていきたいと考えています。

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5月20日(金)
王子駅南口で朝の駅頭報告を行ないました。

連休明けから北区では「家具転倒防止器具の取り付け」を、災害要援護者世帯(高齢者・障害者・一人親)に、無料で行なう事業の受けつけが始まっています。

例年、9月から約3ヶ月間のキャンペーンで実施していましたが、震災を受けて、前倒しで実施するよう日本共産党区議団の申し入れ通り、連休明けから9月までの申し込みとなりました。

今年度予算では、500世帯でしたが、なんと申込が始まった数日で500世帯にのぼったそうです。
このペースでいくと、4桁の申し込みは下らないでしょう。

北区には早速、対象枠の拡大を行なうよう求めます。
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5月19日(木)
東京ほくと医療生協が飛鳥山公園のそばにオープンした、「グループホームひまわり」の開所式に参加し、改選で初当選した宇都宮章区議と共に、施設を見せていただきました。
いくつかのお部屋は、飛鳥山の緑が窓から臨め、見学者の方々が「ここに予約したいわあ」との声しきり。
入所者で医療や看護ケアが必要な時は、往診や訪問看護もできると伺いました。
安心して入所できる「グループホーム」や「ケアハウス」が、区内にもっとできるといいなあと改めて感じました。
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5月15日(日)
最高のお天気に恵まれ「豊島かっぱひろば」が開かれました。
地域ですっかり定着した、年に一度のまちの大イベントです。
私の事務所は「いなり通り商店会」の中にあり、昨年から商店会の皆様の出店にご一緒させて頂いています。
今年は輪投げコーナーの景品係りとフランクフルトの売り子さんを、手伝わせていただきました。
輪投げの位置を決めている時、「あまり簡単に輪が入るようなのはどうかな。人生は楽をして何か得られるものじゃないってことは、大事じゃない」等と冗談も飛びかいます。
子ども達は真剣に輪投げに挑戦。
輪が入った分だけ、景品のくじをひくことができます。
何回ひいても、ちいちゃな景品しかあたらない子の一方で、引くたびに大きな景品をゲットしたラッキーガールも。

さんさんと降り注ぐ直射日光の下で、ヒートアップした輪投げとくじ引きでした。
やきそばとフランクフルトの売れ行きも良く、出た利益分は「東日本大震災の義援金」になるそうです。
要員の皆様も、大変お疲れ様でした。
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5月12日(木)
5月9日~11日まで、同僚のさがらとしこ区議、永井朋子区議と共に、東日本大震災2ヵ月後の宮城県仙台市、石巻市、岩手県釜石市などを訪ねました。
現地レポートを是非、ご覧下さい。
現地レポートは>>ここをクリック
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5月8日(日)
初夏のようなお天気に恵まれた午後。
北区内の四つの無認可保育室と保育室センターが、社会福祉法人をたちあげて開設した認可保育園、「つちっこ保育園の開園を祝うつどい」に参加しました。
その無認可保育園の一つである「たんぱぱ保育室」に、私も4人の子どもと一緒にお世話になったので、本当に嬉しかったです。

つちっこ保育園の外観は、やわらかな黄色で、希望を感じさせてくれます。
お部屋の中は、木のぬくもりにあふれ、子ども達も保育者も自然の力に励まされ、癒される空間が拡がっていました。

開設までの間には、言葉に尽くせぬ関係者の皆様のご苦労があったことでしょう。 子ども達の成長と共に、地域に愛される保育園として、発展されることを心から願い、応援してゆきたいです。
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5月6日(金)

浜岡原子力発電所全景(中部電力HPより)
夕方のテレビで、菅首相が「浜岡原発の全原子炉停止を、中部電力に要請した」との報道に接し、エネルギー政策転換の大きな一歩を実感した。

浜岡原発は東海地震の震源域の真上にあるとして、日本共産党は30年前から、停止を要求していたものである。
先月3月31日の志位委員長が行なった、菅首相への提言でも、14基の新増設の中止とあわせ、浜岡原発の即時停止を要求。
自然エネルギーへの計画的転換を求めました。

私自身も区議選中、原発問題は力を入れて、訴えさせていただきました。
有権者の皆様の関心もとても高く、原発、エネルギー問題のチラシは、いつもの2倍、3倍と受け取って頂きました。

同日6日には、福島原発の事故により、放出された放射性物質の地表面への蓄積状況が、文科省より発表されました。
土壌汚染は、旧ソ連チェルノブイリ原発事故に、匹敵する状況とのことで、改めてその深刻さに愕然とします。
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5月4日(水)
今日はようやく、一日休みがとれました。
部活がお休みの息子と一緒に、お台場にある「大江戸温泉」に行ってきました。

お天気に恵まれ、郊外の足湯が気持ち良さそうと思いきや、足湯ロードは小さい石ころが敷き詰められ、歩くたびに「痛い痛い」の連発。
思わず腰が引け、足裏にも力が入りました。
さぞかし、いい刺激になったのでは、、、。

お風呂で注目は「お魚風呂」 足湯の中に小さなお魚がいて、 足の角質を食べてくれるとのこと。
のぞいて見ると、お魚がうじょうじょと吸いついていました。
鯉のパクパクが苦手な私は、さすがに遠慮しました(@~@)
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5月3日(火)
5 月 8 日から区長、区議選が始まる足立区へ、政策のお知らせ活動の支援に行ってきました。
北区の人口の約 2 倍の足立区。しかも面積が広い。
日本共産党区議団は北区で 9 名。足立区では 8 名。

活動地域の面積も人口も 2 倍以上とあって、私のように自転車では活動がまわらないだろうなあと感じました。
地域によって、活動スタイルも変わってきます。
今日は、大きな道路の沿道にたって宣伝しました。
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5月2日(火)
改選後の議員と区長をはじめ3役、部・課長との「初顔あわせ」が行なわれました。
区長のあいさつ、理事者の紹介の後、最年長議員のあいさつ、新人議員の紹介という流れです。
今回は議員数44人のうち、17人が新人議員となり、20代、30代の議員も増え、新たな活力が期待されると共に、大震災後の区民要求に応える議会運営をすすめる上で、期を重ねてきた議員の役割も大きいと感じます。
気を引き締めて、頑張ります。
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