日本共産党北区議員 山崎たい子
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2010年
11月28日(日)
27日(土)の午後、街の紅葉に目を奪われながら、商店街や路地で、ハンドマイクでの区政報告を行ないました。
商店街では「あっ、たいちゃん。がんばって」とお店のご主人から声をかけて頂きました。
ありがとうございます。
本日は、赤羽会館で行なわれた「生活と健康を守る会総会」に、来賓で主席しました。
冒頭、そねはじめ前都議が、日本共産党を代表して挨拶。
「会期中の北区議会では、生活保護費が 9 億円余増額補正されました。
セーフティネットを機能させると同時に、生活保護になる前に、雇用の確保や、医療・介護の負担軽減、公共住宅の整備など、生活を支援する施策が、図られなければなりません。」と、お話しました。私も同感です。
「守る会」で挨拶した後、豊島町にもどって地域訪問。
その後、東十条ふれあい館で行なわれた「王子野球連名閉会式・納会」にて、挨拶した後、堀船ふれあい館での小集会に参加。
再び、豊島町にもどって、大学の教授と「水害問題」で懇談。
自転車ではしりまわる一日でした。
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11月24日(水)
王子駅中央口にて、朝の駅頭報告を行いました。

昨日 23 日、北朝鮮が韓国の統括している延坪島に砲撃し、韓国軍が応戦して、一時交戦状態となり、兵士 2 名が死亡、民間人にも負傷者が出たという、衝撃のニュースが報道されたこともあり、緊張しての朝宣伝でした。

島には 1600 名の住民が住んでいるとのことで、民間にも被害を出したことは、国際法上も許されない、極めて遺憾な重大な事態です。
私は、これ以上の犠牲者を決して出してはならない。
北朝鮮に抗議すると共に、両国に対し平和的な解決のために、理性的な外交を求めると訴えました。
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11月22日(月)
まちの紅葉がしっとりと映えるこの頃。
今日は、来年度の北区の予算編成にむけて、日本共産党北区議員団として、区長へ予算要望書を提出し、要請致しました。 
予算要望書は<<ここをクリック

要請には、副区長、教育長、政策経営部長、企画課長、財政課長もご列席下さいました。

福島宏紀区議団長が冒頭のあいさつと進行をつとめ、八巻直人幹事長より、要望書の骨子と項目の説明が行われた後、各議員や交代でバトンタッチをめざす「宇都宮章さん」、「ながいともこさん」からもそれぞれ、地域課題等も含め、要望致しました。
私、山崎たい子は、1、子宮がんの予防ワクチン接種事業を一日も早く実施するよう重ねて求めたことと、2、石神井川水害被害の補償問題について、過日の王子連合町会長との懇談でも、補償問題について切実な要望が寄せられたことを紹介し、区が積極的にとり組むよう求めました。
区長は「議員に寄せられている要望は、それぞれ切実なものと受け止めている。今後の予算編成の中で、実現にむけ検討してゆきたい」と答えました。
王子駅裏手の「音無親水公園」の紅葉
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11月21日(日)

午前中の地域訪問の後、路地で区政報告を行ないました。
ハンドマイクで話をしている最中、車椅子を押している年配の女性が通りかかり、「頑張ってくださいね」と激励してくださいました。
町の皆様からの励ましは、一番の力になります。
ありがとうございます。

児童遊園のまわりが、みごとな紅葉でみとれてしまいました。

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11月20日(土)

あたたかな陽射しの下、王子東児童館の「こんこんまつり」に参加しました。
午前中は乳幼児さん達の部、午後は学童以上の部にわけて企画。
午前中の出店では、手づくりおもちゃや工作コーナーが、とても可愛く並べられ、若いパパ、ママも交えて、大賑わいでした。
児童館活動が地域の皆様に支えられ、子どもたちや親子を育む場になっていることを実感します。
館長はじめ、職員の皆様の先進的で熱心な取り組みには、いつも感心と感謝です。

「こんこんまつり」の後は、地元の小学校の「学芸会」を観てきました。
看板も子どもたちの手づくりです。
緊張しながらも、ひとりひとり、一生懸命演じている姿に、会場から拍手喝采でした。
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11月19日(金)

王子駅南口で朝の駅頭報告を行いました。
朝、夕はもうすっかり寒くなり、出勤の皆様の服装も冬支度です。
私も今朝はさすがに、ダウンジャケットを着ました。


8 時半まで報告を行い、 9 時からは政務調査会長会に出席。
今議会では、「若者の就職難打開に関する意見書」と、「 TPP に関する意見書」の 2 本を日本共産党区議団として提案し、他の会派のみなさんに協議していただいています。

先日の厚生労働省、文部科学省が発表した、来春新卒者の就職内定率は 57 ・ 6 %( 10 月 1 日現在)と、 1996 年以降最低となりました。
高卒者にいたっては 40 %代と、その厳しさに胸が張り裂けそうです。

日本共産党は国会でも、就職難打開に向けての質問を行い、経済界、政府、大学の 3 者協議会の開催を提案、政府もその方向ですすめています。
また、大企業はこの不況の中でも、 1 年間で 11 兆円の内部留保を計上しており、わずか 3 、 4 %を使うだけで、 15 万 7 千人の新卒者の雇用が確保できると提案し、政府に経済界への強力なはたらきかけを求めました。

国会でも、地方議会でも、雇用確保に向けて、全力でとり組んでまいります。
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11月18日(木)

北区議会第4定例会の全員協議会(本会議場で全議員に対し、条例や補正予算の提案・説明、質疑が行われる場)が開かれました。

補正予算では、生活保護費が 9 億円余、増額されました。
当初予算でも経済・雇用状況の厳しさを見込んで、前年より増額していましたが、その予想をこえたためです。
区の所管課長の説明では、従来は傷病による受給が多かったが、現在、失職などによる収入減によるものが増えており、区の見込みより、受給が毎月 700 ~ 800 件増えているとの事でした。
私どもへも、生活難のご相談が毎日のように寄せられますので、補正予算の増額が実感されます。
区民の皆様の暮らしが本当に苦しく、厳しくなっている状況を、しっかり受け止め、相談活動や区への要望も引き続き頑張ってまいります。

また条例では、保育園の待機児解消にかかわり新設される、低年齢児の認可保育園設置条例が提案されました。
内容は、区政レポート 11 月 18 日号参照下さい。

そして、今議会に日本共産党北区議員団は、北区議会議員の費用弁償の廃止と、議員報酬の減額を条例提案しました。
私、山崎たい子が本日、本会議上で説明致しました。

あすか新生議員団、公明党議員団、民主区民クラブは、共同で議員の定数 2 名の削減条例( 44 名から 42 名へ)を提案しました。
今、議員に対して、区民の皆様から、数を減らすこと、報酬の削減などの声があることを、私ども受け止めております。
議員の数については、私どもの会派は、現在の定数で区民の皆様にご理解頂きたいと考えています。
高齢化率が 23 区で一番高い北区において、生活相談や地域の皆様の切実なご要望に応えるために、区議会議員現在 44 名(法定定数は 46 名)が、それぞれの立場で懸命に働いている、またしっかり働かなければならないと考えています。
一方で、区民の厳しいくらし、社会状況に鑑み、日本共産党は、議員の報酬を約5%削減する等が妥当と考え、上記の提案をいたしました。

本議会の中で、今後、審議が行われてまいります。
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11月14日(日)

第 44 回北区少年少女サッカー大会の開会式に参列しました。

今年は赤羽自衛隊基地跡地を解放して作られた、「赤羽スポーツの森公園」での開催です。 主催者を代表して、北区サッカー協会栄会長より、「サッカー協会、関係者の悲願であったサッカー場」での開催に対し、感謝と意気込みが語られました。

開会式には、元日本代表選手の都並敏史さんもお見えになり、子どもたちに次のようなメッセージを語ってくれました。
「約束してほしい事がひとつあります。苦しい時、楽しい時、どんな時でも、全力をつくして下さい。その積み重ねによって、いい選手に育ちます。頑張りましょう」と。
さすが日本代表だなあと感激し、私も握手して頂きました。 やったあ。
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11月13日(土)

午前中、王子作業所のあすか祭り、地元の保育園の年末バザーに行ってきました。
王子福祉作業所あすか祭りも保育園バザーも、開催前から門の前に行列が。
地域の方も、毎年楽しみにされているのですねえ。

あすか祭りでは、手づくりせっけんやビーズのキーホルダー等、買わせて頂きました。
施設の壁に飾られていた「うさぎと手まりの壁掛け」が、とっても愛らしかったです。
利用者さんが、職員の方と一生懸命作ったのでしょう。
保育園バザーも若いパパ、ママ達が売り子さんで大活躍。
お餅や焼きそば等、アッという間に完売。
手づくりクッキーやパウンドケーキ、事務所用にコーヒーカップを購入しました。
福祉作業所も保育園も、職員の皆さんが、保護者や地域の方と一緒になって頑張っていらっしゃいます。 福祉施設の処遇の向上と、働く職員の皆さんの待遇改善に、これからも取り組んでいきます。
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11月11日(木)

今日から、北区議会第 4 定例会の日程がスタート。
議会に提案される補正予算や条例の内示会が開かれ、理事者より説明を受けました。
内容の一部としては、補正予算で生活保護費の増額(9億円)、石神井川の流域にライブカメラなどをとりつけ、区の HP でみることができるようにする( 1 億円)等が計上されました。
条例では、低年齢(0、1、2歳児)に特化した、区立認可保育園設置(4園で定数146人)や特養ホーム、スポーツ施設等、区立施設の指定管理者の契約案件等が、提案されました。
区民のくらしを守る立場で審議をすすめてまいります。
お昼から、赤羽会館で開かれた「遊びにおいでよ。子育てフェスティバル」に行ってきました。
区内の公立、私立保育園や児童館、男女共同参画スペースユー、子ども家庭支援センター育ち愛ほっと館などの活動のパネル展示や、遊びコーナー、相談コーナーなどに、小さな子ども連れのお母様達がたくさん足を運ばれ、会場は元気で華やかな雰囲気に。
小学3年生の末っ子がお世話になった、保育園の担任の先生にも会い、お話しがはずみました。
2月には出産予定とのことで、安産と赤ちゃん無事誕生を、心よりお祈りします。
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11月9日(火)


板橋区役所にある平和の男立像
  北村西望作
北区議会議会運営委員会で、お隣の区である板橋区議会の運営を視察調査しました。
決算、予算委員会での運営のあり方や、議会の審議内容の速やかな情報公開について、板橋の運営を学んできました。
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11月8日(月)

そねはじめ前都議、練馬区の松村前都議、可知加代子都議と共に、東京都の河川改修課長等の案内で、練馬区にある白子川地下調整池の工事現場を視察調査してきました。

概要図(ここをクリック→事業概要図 整備状況)で御案内のとおり、比丘尼橋下流調整池や比丘尼橋上流調整池はすでに完成しており、両方の調整池を連結する白子川地下調整池の発信立坑を見せていただきました。

この白子川地下調整池は、目白通りの地下を通り、石神井川と合流する環状 8 号線付近まで、内径 10 ㍍、延長3.2㎞に及ぶ計画で、調整池容量では212,000立方㍍になります。
来年から本格工事がはじまる予定です。
石神井川の水害被害対策としても、一日も早い完成が望まれると考えます。
工事の早期完成や広域連携の方法なども含め、そね前都議と共に引き続き、とり組んでゆきたいと思います。
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11月7日(日)

6 日、 7 日と夢の島公園で、第 40 回赤旗まつりが開催されました。
北区のテント前にて、両日とも秋晴れに恵まれ、会場いっぱい、多くの皆様にご来場いただきました。
全国の物産模擬店でのお買い物、食べ歩きの楽しさも格別ですが、日常を離れての、交流や対話も楽しいひと時です。 私が病院で働いていた頃の、同期の仲間にも会うことができ、元気な様子をみて、とても感激しました。
頑張る力を頂いた 2 日間でした。
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11月3日(水)

久しぶりの見事な秋晴れ。
地域の健康まつりで「つくねといそべやき」に挑戦しました。
やる気まんまんで、まずは炭火をおこすところからスタート。

火おこしの先生、新井さんにほとんどやっていただきました(笑)

あかあかと立派な炭火

さっそくいそべ焼きに挑戦。

炭火でふっくらやけたお餅は、とーってものびーて、やわらかいのです。はい、できあがり。

炭火でふっくらやけたお餅は、とーってものびーて、やわらかいのです。はい、できあがり。
つくねも炭火で焼いて販売中。かものつくねで、あじがしっかりしていて、とっても美味しい。

お客さんと話が盛り上がります。
ホントはビールがあると最高なのですが、健康まつり?にて、アルコールはなしでした。
残念。
おかげ様で無事、完売しました。
手作り看板とお店の指導者、新井先生と記念撮影。
とっても楽しい一日でした。
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