日本共産党北区議員 山崎たい子
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2013年
5月27日(月)



先週の金曜日、今年度の議会役職・構成を決める本会議が開会され、議長・副議長、監査委員、各種常任委員会及び特別委員会の正副委員長をはじめ、それぞれの委員会構成が決定いたしました。
議会内役職一覧は、別途参照下さい。<クリック

日本共産党北区議員団は、区民生活委員会委員長に八百川孝議員、健康福祉委員会副委員長にさがらとしこ議員、建設委員会副委員長に山崎たい子議員、防災対策特別委員会委員長に八巻直人議員、交通環境対策特別委員会の副委員長に宇都宮章議員が就任しました。
今後も1年、どうぞ宜しくお願いいたします。
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5月25日(土)



地域の区立明桜中体育祭を参観しました。
暑すぎもせず、天気は最高。



お孫さんの勇姿を見ようと敬老席とはいえ、若々しい皆様もたくさん参観されています。

百メートル走、障害物競走、おお縄跳び、むかで競走、蛇のかわむき競走、全級リレー、選抜リレーと、初々しい一年生から、貫禄のある三年生まで、みんな精一杯走り、取り組んでいる姿にいつもながら、感激しました。
生徒の皆様、感動をありがとうございましたm(__)m
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5月18日(土)



先日16日の木曜日、北とぴあ飛鳥ホールを会場に、医療と介護を考えるつどいパート2を開催しました。
悪天候にもかかわらず、会場いっぱいの300名がご参加頂きました。
本当にありがとうございました。

私は同僚の本田区議と共に司会進行役。
そねはじめ前都議の主催者挨拶の後、ゲストスピーチに浮間さくら荘高齢者あんしんセンターの関口さん、北区医師会副会長の河村医師より、北区ですすんでいる介護・医療連携の現状と課題をお話し頂き、主催者発言として医師でもある小池あきら党副委員長がお話しさせて頂きました。

お話の後、会場からご意見、質疑、応答の時間。
野本北区医師会長からもスピーチを頂きました。

社会保障改悪の内容がすすめられようとしている中、国民皆保険を守り、医療・介護を充実させてゆこうと、会場は熱いトークが交わされました。
スピーチの内容は別途、ご参照下さい。<<クリック
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5月15日(水)



北区精神障害者を守る家族会「飛鳥会」の第39回総会に参加しました。
私自身も会員になっている飛鳥会の総会には、毎年、かかさず参加しています。
今年も区議団を代表して、ごあいさつさせて頂きました。

来年度で会を結成されて40周年を迎えられる飛鳥会。
家族の学習や交流、ピアカウンセリングなど、当事者と家族の支援のために、いつも熱心に活動され、地域活動も積み重ねられていることに、心より敬意を表します。

障害者をとりまく制度も紆余曲折、変遷を重ねていますが、いつもいつも自らの運動で、障害者の人権や社会保障を、切り開いてこられている取り組みに深く学び、これからも地域で安心してくらすことのできる住まいや仕事の確保、社会参加の基盤整備に一緒に力をあわせて取り組んでいきたいと思いました。

総会の後、会場となった滝野川会館の前にある古河庭園に立ち寄り、開会中の「春のバラフェスティバル」を見てきました。
色とりどり、姿もそれぞれに個性的な薔薇が、満開に咲き誇っておりました。
ご案内では、約90種180株もあるとのこと。
洋館をバックに望むと、これまたおしゃれです。

香りも甘く柔らかで、しばし癒やされました。


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5月14日(火)



日本維新の会の橋本徹代表(大阪市長)が、「慰安婦は必要」と発言をしたとのこと。
なんてひどいことを言うのか!!と改めて驚愕し、嫌悪感を覚え、その人の人権意識を疑った。

おりしも先週10日(金)に、北区の母親連絡会や新婦人北支部が、「忘れないでハルモ二を!日本国憲法と日本軍慰安婦」の学習会を企画し、私は参加したばかり。

講師の吉川春子元参議院議員が「アジア諸国の人民は日本の残虐行為を決して忘れない。

とりわけ慰安婦問題は、国際的には「慰安所」は「強姦所」、「慰安婦」は「性奴隷」と認識され、女性の人権問題でもあり、一刻も早く、日本が謝罪と保障を求められている。
今や国際政治の最重要課題である」との話を聞いたばかりである。

慰安婦と聞くと、成人した女性かと思うが、ハルモ二等の証言によれば、まだ14歳や16歳など10代の少女達が、突然、連れ去られ、一日、何十人もの兵士たちの性の相手を強制させられた。
拒否をすれば、暴力を振るわれたと証言している。

普通の女性としての人生を根こそぎ奪われ、想像を絶する過酷な体験を強制された「慰安婦」問題で、日本が正しい歴史認識を問われている時に、それが「必要」等と公然と認めるなど、本当に許しがたい暴言である。

この橋本氏の発言を共同代表の石原氏も擁護したとのこと。
21世紀はまさに、人権の時代だ。
人権意識が欠如している「日本維新の会」が大きくなるなど、あってはならないとしみじみ思う。

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5月12日(日)



王子駅南口前に計画されている33階建てタワーマンション計画、(仮称)王子駅前計画新築工事の住民説明会に参加しました。

 

午後7時から、北とぴあペガサスホールを会場に開かれた説明会には、堀船や栄町地域の住民の方々、約60名が参加し、熱心な質疑が交わされました。

説明は工事施工者の株式会社 長谷工コーポレーションです。

以下、説明会で出された住民の皆様の意見や質疑要旨をまとめました。
ご参照ください。 <<クリック

住民の皆様の心配や意見に耳を傾け、住環境を守る立場から、行動していきたいと思います。

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5月9日(木)



先月24日、王子駅南口駅前の駐車場付近に、仮称、王子駅前計画新築工事の建築計画をお知らせする標識がたちました。
内容は33階建てと7階建てのマンションとのこと。
区内のマンションの中では、最も高いものと思われ、正直、驚きです!     
周辺環境への様々な影響が心配されますが、そうした区民からの問い合わせが、私のところへもありました。

建築計画の説明会が、12日の日曜日、19時から、北とぴあペガサスホールで開催される予定です。
私も足を運びたいと思います。
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5月8日(水)



北区の保育園待機児童数(速報値)が、保育課から報告されました。
昨年4月は0~5歳児までの合計で33名であったものが、今年4月は125名(うち1歳児が76名、2歳児が25名)となりました。

新年度、1次審査で、都内の認可保育園不承諾が2万人を超え、北区でも当初、数百人を超える予想となり、北区は公立・私立園をあわせて、100名規模の1歳児枠拡大の緊急対策をとって対応しました。

北区では認可保育園の他に、最終的に認証保育園、保育ママに入所した場合は、待機児数にはカウントしません。
その条件の下で、4月段階としての待機児数が上記125名となり、3年前の待機児数119名を超えることになりました。

北区はこの3年間で認可保育園だけでも600名余の定員拡大をしてきましたが、今年度の待機児数をみると、経済事情や女性の社会進出、意識の変化、都心回帰など今後も認可保育園入所希望は続くと予想されます。

都有地活用なども含めて、認可保育園増設を積極的に働きかけていきたいと思います。
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5月7日(火)


連休明け、新年度の議長・副議長はじめ、各種委員会の正副委員長など、議会運営の役職を決める交渉委員会が明日からはじまります。

本日は、議会選出の監査委員に関する申し入れを、花川区長に行いました。(申し入れ文書は別途参照)<<クリック

議会選出の監査委員は毎年2名選ばれますが、区長の選任事項で議会に同意を求めるものとなっています。

日本共産党の北区議会議員は、もう30年以上、その監査委員に選出されていません。 公正・公平な選出を求め、今年も改めて、区長に申し入れを行いました。
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5月5日(日)


快晴のこどもの日。
末娘と一緒に、上野にある「国際子ども図書館」に行ってきました。

ご承知のとおりここは、およそ100年前(明治39年)に、帝国図書館として建てられて以降、国立国会図書館の支部図書館として使われ、平成12年に「国際子ども図書館」として、子どもも楽しめる、児童書がいっぱいの新しい施設に生まれ変わった図書館です。

建物は明治時代のルネサンス様式の洋館で、とても素敵!!
窓やドアがとても大きく、拡がりのある空間で、壁や天井などの装飾が大変おしゃれです。

児童書がいっぱいの「子どものへや」はとても明るく、ドーム型に本が陳列され、小さな椅子が中央や壁際にたくさん置かれて、子どもたちがゆったり本を楽しめるようになっています。

その奥にあるのは「世界をしるへや」。
世界各国のことを知る本が置かれています。
照明がやや抑え目になっていて、静けさと落ち着きがあり時間が止まったようです。
ここは、旧帝国図書館時代、貴賓室という一番格式の高い部屋であり、一般の利用に供されることはなかったそうです。

3階の「本のミュージアム」という広いお部屋は、当時、男性の図書室。
2階の資料室が、当時は、女性の図書室。
そして1階の旧貴賓室と、それぞれの立場で図書を供する場所が分かれていたのが、今、全ての部屋を子ども達が自由に使うことができることを考えると、改めて時代の変化を感じました。


展示資料では、子ども文学の歴史的変化を学ぶことができました。
また訪れたいと思います。
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