| 今までの区政ニュース
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| 日本共産党北区議員団 花川区長に予算要望書を提出 |
区民の切実な声にもとづく4 つの柱364 項目
新年度予算要望書は、今年実施した日本共産党北区議員団の区民アンケート（回答数約1600通）や区内で活動するさまざまな団体との懇談を通して寄せられた声、意見をもとに作成されました。
第1章「すこやかに安心してくらせるように」では、医療や介護の負担軽減や内容の充実、保育園の待機児解消、生活保護行政の充実などを求めています。第2章「いきいきと暮らせるにぎわいのある平和なまちを」では、雇用対策や中小企業・商店街振興施策のさらなる充実を求めています。第3章「安全で快適なうるおいのあるまちづくりを」では、集中豪雨はじめ防災対策の強化、都営・区営住宅の家賃値上げ凍結などを求めています。
第4章「区民本位の行財政改革を」では、公的責任を投げ捨てる経営改革「新５か年プラン」の廃止などを求めています。
花川区長は要請に対し、「いずれも区民からの切実な声と受け止め、予算編成で十分検討したい」と答えました。
印刷局東京病院の医療機能存続、田端区画整理での要望実現を
本田議員 区長に対して私は改めて、①印刷局東京病院について、医療機能の存続を強く働きかけることと、②田端の区画整理について、昭和23年に田端の1丁目～6丁目のほぼ全域にわたる残存区域の都市計画廃止や、東京都に換地されている宅地の防災などへの公的活用を主張、田端駅東側の補助92号線の延伸をやめるように求めました。
議員の歳費削減等条例案を提出
日本共産党北区議員団は、区議会に議員歳費5％削減と、費用弁償を全廃する条例案を提出しました。
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