議会構成決まる
議長・副議長、正副委員長選挙
議長には自民党の小池巧議員、副議長には公明党の大島実議員が選任されました。
改選後の、会派届けで、自民党14名、公明党10名、日本共産党9名、みんなの党3名、新社会党1名は政党で会派を、民主党4人、保守系無所属2人(旧あすか新生所属)、社民党1人は7名で【民主あすか区民クラブ】という新会派を結成。
常任委員会はこれまで同様、企画総務、区民生活、健康福祉、建設、文教の5委員会、特別委員会は、都区制度等調査特別委員会を設置するのをやめ、地域開発、交通環境対策、防災の3委員会と、議会運営委員会としました。
日本共産党北区議員団は、常任委員会では区民生活の委員長、健康福祉・建設の副委員長を、特別委員会では、地域開発の委員長と、防災の副委員長をになうことになりました。
私、本田正則は、建設委員会の副委員長と地域開発委員会の委員となりました。
議会選出監査委員は与党のみ
花川区長は、就任以来、与党のみから監査委員を推薦。日本共産党北区議員団は、野党からも推薦すべき。公平性に欠
国保料引き上げ承認に反対
花川区長は、改選直前に行った、国保料値上げを議会に報告、承認を求めました。日本共産党・新社会党は反対しましたが、与党の賛成多数で承認されました。
放射能汚染に不安 -自主簡易測定します。
このところ毎日のように、原発事故による放射能汚染への不安の声が寄せられています。
日本共産党北区議員団は、北区でも公的機関による測定を求めてきました。なかなか実施されないので、簡易な測定機器を購入して、測定することにしました。
本田議員までご要望いただけば、計測にうかがいます。
◆6/2 放射線からどう身を守るか
北とぴあ 第2研修室(7F)7PM
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