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2013年 |
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10月27日(日) |
前日の台風が去り、健康まつり日和!!
私も組合員になっている「東京ほくと医療生協」の地域イベントに、「かも肉つくね焼き」と「磯辺焼き」を出店し、売り子さんとして、楽しい一日を過ごしました。
炭火で焼かれた「つくね」も「おもち」も、やはりひと味違ううまさです。
ご試食で口にされた方は「美味しいねえ~」と、次々、お買い求めくださり、売れ行きも順調。
お昼過ぎには「完売」とあいなりました。
たくさんの地域の皆様とも、店先で話がはずみ、美味しい、楽しいひと時。
地域の皆様の笑顔が続くよう、政府のすすめる社会保障改悪をふきとばすぞう!
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10月23日(水) |
視察の二日目は、福岡市の放置自転車対策についてです。
我北区は、JRの駅が11駅、地下鉄も4駅と交通に恵まれている一方で、赤羽駅等、放置自転車数が全国でも上位を占める等、放置自転車対策は区の課題のひとつです。
福岡市は平成13、15年と放置自転車数で全国一の状態だったものを、この間、放置率で3割減と実績を上げてきた成果を学ばせて頂きました。
対策のポイントは、駐輪場の整備、放置自転車の撤去、マナーの啓発ですが、私が関心したのは、放置自転車をつくらない、防止するための根本的な対策にお金もかけて、取り組んでいる事でした。
例えば、駐輪場整備のために、公園の半地下を利用して整備したり、民間事業者にも条例で駐輪場の附置義務をかし、官民共同で駐輪場整備に取り組んでいました。
そうしたハード整備の他に、駐輪場への誘導等を行う街頭指導員をシルバー人材センターに委託し、4万人配置する他に、市民ボランティアによる協力員も1000人以上、委嘱してマナー啓発をすすめています。
放置されてしまった自転車を撤去する、後始末的対策では、やはり限界があります。
北区でも、根本的解決のための取り組みが、ますます必要だと感じました。
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10月22日(火) |
北区議会建設委員会の視察で、山口県下関市をお訪ねしました。
下関は、歴史的な港町。フランシスコザビエルもこの下関から、日本へ入国しました。
ふぐやあんこうの水揚げが全国一。関門海峡を挟み、すぐ向こうには九州の門司を臨みます。
その下関市をお訪ねした視察目的は、駅前整備事業を学ぶためです。
市では平成21年から5年間かけて、下関駅周辺のにぎわいのまちづくり事業として、JR等の民間事業者と共に、駅前開発をすすめています。
その事業内容は、駅前広場の整備、駅と周辺の回遊性を確保する人工地盤の整備や道路ネットワーク構築に加え、にぎわいを創る商業や観光事業との連携のハード、ソフト両面からの取り組み等です。
JRが主体となる駅舎の改築や高架下の整備、活用事業を合わせると、総事業費は約150億円、市の事業費は約110億円、うち国からの補助金が50億円との事でした。
完成までには、あと数年はかかる見通しですが、多額の予算を伴う事業にて、計画段階からの住民や民間事業者等の参画や協議、国からの補助金をはじめとした財源確保、地元の商店街や産業との関連等々、課題も多々あることが感じられました。
北区でも、十条、王子、赤羽駅等の周辺まちづくり、開発構想が検討されており、議会質疑でも、本視察の学びを参考にしていきたいと思います。
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10月19日(土) |
地域の皆様とご一緒に、梶原商店街にて、来年4月からの消費税増税中止のよびかけと、伊豆大島被害への救援募金のお願い、議会報告を行いました。
消費税上がると困ります。もっと声をあげないといけませんね。等と声をかけて頂き、書名のご協力を頂きました。ありがとうございました。
大島への募金も小さいお子さまを連れたお母様や若者、高齢者の皆様にも、ご協力頂き、8100円が集まりました。
日本共産党として、確かに大島へお届け致しますm(_ _)m
皆様のご協力、本当にありがとうございましたm(_ _)m |
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10月15日(火) |
いよいよ臨時国会開会の朝、王子駅中央口にて、そねはじめ都議と駅頭報告後、お昼は、そね都議と北区議員団そろって、赤羽駅西口での消費税増税中止のよびかけを行いました。
参議院選挙での躍進で議案提案権を獲得した国会議員団は、公約実現に向け、臨時国会で「ブラック企業根絶法案」も提案します。
働く者の雇用改善、賃金引上げ、国民の所得を増やしてこそ、景気回復の道なりい~。
皆様と力を合わせて、世論を盛り上げます。
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10月13日(日) |
本日は、さわやかな風がふく秋晴れの下、「10・13 NO NUKES DAY 原発ゼロ*統一行動」が日比谷公園や国会周辺で行われました。
この行動は、首都圏反原発連合、原発をなくす全国連絡会、さようなら原発1000万人アクションの3つのグループが、「福島を忘れるな!!再稼動を許すな!!全国の想いをひとつに」と共同行動したものです。
9月15日、関西電力大飯原発が検査停止し、国内の稼動原発がゼロになりました。
事故をおこした東京電力福島原発では、放射能汚染水が漏れ続けていますが、東電は柏崎刈羽原発の再稼動審査を申請しました。政府も「新規制基準」のもとで複数の原発の再稼動を容認しようとしています。
政府や電力会社等の原発推進を許さず、原発ゼロの日本をつくりたい!
私も夕方から夜の「国会前大集合」行動に参加し、原発いらない!再稼動反対!子どもを守れ!未来を守れ!ふるさと守れ!とコールしてきました。
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10月4日(金) |
北区議会第3定例会の最終本会議で、2012年度(平成24年度)北区一般会計決算や、国民健康保険会計等の認定に対し、日本共産党北区議員団を代表して、反対討論を行いました。(別途参照)
一般会計の反対理由は以下4点です。
1、消費税増税と社会保障改悪、年金削減等、区民に負担を強いる安倍内閣の暴走を容認する姿勢。
2、「財政危機」をあおりながら経営改革新5カ年プラン、公共施設の削減をおしすすめる姿勢。
3、指定管理者における法令遵守と職員待遇の問題。
4、国民健康保険、後期高齢者医療、介護保険の3つの保険料の大幅値上げ。です。
今後も、北区政が住民のくらしを守る自治体としての役割を発揮できるよう、日本共産党9名の区議団は区民の皆様の声や運動を生かして、がんばります。 |
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10月1日(火) |
決算委員会最終日の補足質疑で、山崎たい子委員は、保育園待機児解消策と保育士確保、処遇改善について、区立指定管理園における法令違反への区の対応について、及び、北区公共施設再配置方針等と教育のかかわりについて質問しました。
(質疑要旨は別途参照下さい) |
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