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4月30日(木)
今朝は上中里駅から、ご挨拶。ようやく、各駅頭からの選挙結果のご報告が一巡しました。通勤の方は、いつもより若干少なめかな?
28日、安倍首相がオバマ大統領と会談、戦争する国づくりへ日米安保体制の強化、沖縄への米軍新基地建設強行、TPPは早期妥結をと表明したが、どれも国民多数が反対しているもの。
国民の声を無視する安倍首相の対応に抗議し、国民の声を聞くべきとよびかけました。
新緑が目に眩しい!もうすぐ連休です。
Have a nice day(^^)
お昼ご飯は、てっせんが見事にさいている、お蕎麦屋さんで
もうすぐ5月!近くのUR団地では、
鯉のぼりが群泳!すご~い(*^^*)
4月29日(水)
東京ほくと医療生協の「豊島7-8丁目組合員集会」に参加しました。豊島7~8丁目支部での1年間の活動の様子が、スライドで紹介され、80歳以上の組合員さんへのお元気コール訪問、豊島中央通り商店街での健康チェック、趣味を生かした班活動(パソコン、健康体操、健康麻雀、脳いきいき、俳句、カラオケ)等、楽しく実施されている様子を聞き、とても元気を頂きました。
私も区議会報告を行いました。豊島6丁目の特養ホーム計画が介護報酬の引き下げで頓挫したが、引き続き取り組みたい。
豊島4丁目の日本油脂跡地や王子駅周辺まちづくり等、これから「まちづくり」の課題が高まります。情報公開・住民参加を貫いて、「健康・福祉のまちづくり」も、共にすすめます。
総会が終わってから、谷中商店街、赤羽一番外などを散策。外国人観光客にも喜ばれそうなレトロな雰囲気を楽しみました。
4月28日(火)
今朝は王子駅中央口から、選挙結果のご報告を行いました。
「良かったですね~」と、急ぎ早に駅へ向かう途中でも、声をかけてくれたり、笑顔や握手でこたえてくれたり、、、。
本当にありがとうございました。
23区では、前回比7議席増、21区議戦中、19区で全員当選。区市町村議選の前回比は、62議席増となりました。いっせい地方選挙後半選でも、日本共産党へ大きな期待を寄せて頂き感謝にたえません。公約実現にむけて、がんばります!
4月27日(月)
区議会議員選挙が、昨日、投・開票となりました。
定数4減の40名の中、日本共産党北区議員団は、新人の野口まさとさんを含め、9人全員当選となりました。
私、山崎たい子は、前回より901票増の3606票を得て、5位で当選させて頂きました。身の引き締まる思いです。
私の地元では、同僚の福島宏紀区議が3000票を超え、日本共産党の2名の現職が、共に地域で得票を伸ばし、自民党の現職が落選しました。
緊張感を持って、頑張る決意を新にしています。
4月25日(土)
選挙戦、最終日の朝は、王子駅中央口から、北区長候補の川和田ひろしさんと一緒にご挨拶に立ちました。
土曜日の早朝でも、お勤め、おでかけに通行する方が少なくなく、川和田ひろしさんと一緒に、ご支持のお願いを一生懸命させて頂きました。
昨日は、連休あけの国会に提出する予定の安保法制案11の法案が、政府から、自民、公明両党の協議会に提出されました。
この11もの法案を、国会で一括して成立させようとしています。とんでもありません。
川和田ひろし区長候補と共に、戦争する国づくりストップのために、最後まで、頑張ります。
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4月24日(金)
ひんやりとした朝の空気からどんどん気温が上がり、シャツだけでもOKな暑さになりました。地域の皆さんと一緒に、王子駅中央口前で、お昼と夕方、おでかけの方がたに政策を訴えました。
「本当にがんばってください」「応援してます」
「戦争だけはダメだ」「もう投票してきましたよ」などなど、、、。
道行く人たちから、次々と声をかけて頂きました。
ありがとうございます。最後まで頑張りぬきます。
4月23日(木)
初夏を思わせる強い陽射しの朝、王子駅北口よりスタート。ブラック企業を規制するはじめての法案、青少年雇用促進法案が、全会一致で可決した内容を、お知らせするチラシを配布しました。
日中は、狭い路地の隅々まで自転車を走らせ、政策を訴えてまわり、夕方は王子駅中央口にて宣伝。「安倍政権のすすめる戦争立法はストップを、平和憲法守り抜きます」との呼びかけに、何人もの皆さんが、握手に駆け寄って下さり感激しました。
いよいよ最終版へ。
なんとしても9名全員必勝にむけ頑張ります。
4月22日(水)
中盤戦に入り、駅頭でも、地域でも、激しい宣伝戦が繰り広げられています。
今朝の王子駅南口は、3候補が激突!!日中の地域での練り歩きも、4候補がぶつかりました。
午後の宣伝中、学校が終わって遊んでいる子ども達が、「フレーフレータイコ!フレフレタイコ!フレフレタイコ、オー!」と声をあげて、練り歩きに飛び入り参加してくれました。
子どもたち、ありがとうございます。
小さな赤ちゃん連れの親子さん達とも、「認可保育園をもっと増やしてほしい」と、対話になりました。
王子駅でのおかえりなさい宣伝では、改札のすみで、ジーとこちらを見ていた女性が、しばらくしてから近寄ってきて、握手してくださる場面も。私の訴えを聞いて、共感してくださる点があったのかなと、嬉しかったです。
「戦争する国づくり」を何としてもやめさせるために、あと3日間、引き続き全力で頑張ります。
4月21日(火)
今朝は王子駅中央口からスタート。雨が心配されましたが、降らずに助かりました。火曜日の中央口は、日常の宣伝でお世話になっている場所です。
通勤途中のお忙しい中、握手してくださる方が多く、感激しました。
駅頭の後は、自転車に乗って、地域の路地裏での訴え。水害被害や高速王子線の環境対策で、町の皆様と共に、解決に取り組んできた思いがあふれてきます。
まちづくりの主人公は住民の皆さんです。情報公開、住民参加で、引き続き、安心のまちづくりにも取り組んでいきます。
4月20日(月)
今朝の政策訴えは、7時より上中里駅からスタート。
小さい駅なので、通勤の方の邪魔にならないように、立つ位置にも気をつかいます。おひとりお一人に、心をこめて「憲法を守り抜きます」と、よびかけました。
午前中、午後は、地域の路地裏での訴え。家から出てきて、励ましてくださる地域の皆さんに、元気をたくさんいただきました。
明日も一日、がんばります。
事務所にもどると、すばらしいお花かごが、届いていました。「ご相談の方が、頑張ってくださいって、届けてくれたよ」とのこと。
ありがとうございました!!
地域で政策を訴える山崎たい子
山崎たい子区議候補
事務所に届いた花かご
4月19日(日)
区長・区議会議員選挙が告示されました。立候補の届け出をすませ、選挙事務所前にて第一声。その後、堀船第一公社・2丁目団地前にて、池内さおり衆議院委員と共に、政策を訴えました。
私の一番の思いは、5月連休明けにも国会へ提出、7月にも強行採決をねらっている安保法制、戦争立法を何としてもやめさせたいという思いです。戦争する国づくりへと暴走する安倍政権は本当に許せません。
地方選挙の中で、地方から、草の根から、戦争する国はダメ!との、強い意思表示を、主権者ひとりひとりが声をあげてゆく選挙にしたい。
一週間、心をこめて訴えぬきます。
選挙事務所前で山崎たい子区議候補の第一声
堀船公社前で、池内さおり衆院議員と演説する山崎たい子区議候補
堀船公社前で、池内さおり衆院議員が応援演説
街角で政策をお訴えする山崎たい子区議候補
前任の三橋むつよさんと一緒に。
夜の王子駅前にて。
池内さおり衆院議員と。
4月18日(土)
旗が風になびき、マイクからの訴えが遠くまで響きます。明日から、いよいよ、区長・区議会の選挙が始まります。
「希望のまち北区をつくる会」の川和田ひろしさんとご一緒に、王子駅から区政報告を元気に行いました。
力強く握手してくださる方が何人も、、、。
ありがとうございます(^^)
9条を守る9人の区議団全員の当選をめざし、川和田ひろしさんと共に、全力で駆け抜けます。
4月17日(金)
王子駅南口にて、朝のご報告。
今朝のしんぶん赤旗1面は、ブラック企業規制する法案が、参議院の厚生労働委員会で、全会一致で可決したと報道。日本共産党が伸びれば、必ず政治は変わるを実感。
日本共産党は政府案を更に改善する修正案、離職率や残業時間等の開示義務化を社民党と共同提案。全野党が賛成しました。修正案は通りませんでしたが、引き続き、ブラック企業根絶にむけて頑張ります。
4月16日(木)
午前中、地域での区政報告中に、赤ちゃんを抱っこする幸せな時間に恵まれました。
わざわざ私に会いに、遠くからベビーカーで、パパが赤ちゃんと一緒に来てくれたのです。
超感激しました!!
ありがとうございました。
赤ちゃんのなんと可愛いこと(^^)
パワーチャージ満杯で、頑張ります!
4月15日(水)
今朝の駅頭宣伝は、王子駅北口からスタート。
昨日の寒さと雨がうそのように、朝から陽射しが暖かく、1時間があっという間に感じられました。子どもの保育園で一緒だったママ達が通勤途中で、何人も通って行きました。「頑張ってね!」と、声をかけ、手を振ってくださり、勇気百倍です。
その後、午前中は商店街でも区政報告。買い物で通る皆さん方が、次から次から話しかけてきます。
「働いている時はずっと自民党に入れてきた。でも定年になって、年金暮らしは本当に大変だ。消費税の増税は絶対にやめて欲しい」
「共産党はぶれない、ふらふらしていないからいいね。もっと頑張ってよ」
「安倍のやっていることはめちゃくちゃだ。軍隊とか言ってたろ。あれは憲法違反だ。粛々とか言っている人もいたよね。ダメだよ。沖縄ばかり負担をかけちゃ。国民みんなで考えないと、、、」などなど。
皆さんと共感の輪が拡がり、頑張る元気をたくさん頂きました。
4月14日(火)
小雨まじりの朝、王子駅中央口にて、一昨日、開票されたいっせい地方選挙前半戦、道府県議、政令市議選の選挙結果をご報告。
日本共産党は2人区、3人区でも次々と議席を確保し、道府県議選では、党史上初の全都道府県で議席を獲得し、31議席伸ばし111議席へ、政令市議選では民主党を追い抜き、第3党へと大きく前進しました。
首都圏は総選挙に引き続き躍進。
前回9議席から、20議席へと倍加しました。
5月連休明けにも上程が狙われている「戦争立法」には、保守層の中からも危機感が拡がっています。
安倍政権の暴走、自民党に正面から対抗できるのは、日本共産党だけです。平和とくらしを守るため、前半戦に続き、後半戦の区市町村議選でも、日本共産党を大きく伸ばして下さい。
4月13日(月)
日本共産党田村智子参議院議員が決算委員会で、「制度外ホームについて」質問することになり、同僚のさがらとしこ議員と共に傍聴に行ってきました。
参議院の中は、歴史を感じさせる重厚でレトロな雰囲気。要所要所に警備員がいて、次はこちら、次はあちらと、行った先々で案内してくれます。ひとりで歩くと迷子になりそうな廊下を歩き、ようやく委員会室にたどりつきました。
すでに、他会派の議員が生活保護問題で質問中。答弁に立つ厚生労働大臣と質問する議員の距離の近いこと!
続いて、田村智子議員の質問がはじまりました。田村さんは、はじめに特養ホームの待機者数を確認。申し込み者数でみると、平成25年度は52万4千人。平成21年度は42万1千人と、10万3千人の増。そのうち、在宅の要介護3~5の方は、平成25年度15万3千人。平成21年度12万2千人で2万1千人の増との答弁。
日本共産党が2001年(平成13年)に全国調査した時は、10万4千人であったので、5倍になっていると指摘し、要介護状態の方の受け皿が不足している、非常に厳しい、大臣はどう認識しているか?と問いました。
塩崎厚生労働大臣は「基金を活用し、計画的整備をすすめる。2025年度、団塊の世代が75歳以上になるのを見据えて、地域包括ケアシステムを構築し、施設と在宅のくみあわせをすすめる」と答弁。
田村議員は「計画的整備というが遅れている。厚生労働省は、多様な整備と言ってきたがどういうことがおこっているか」と、東京都北区にあるシニアマンションで拘束・虐待があったことを紹介し、質疑を続けました。
続きは、
山崎たい子区政レポート4月14日号
をご覧ください。
4月11日(土)
まちのハナミズキの花が膨らみ始めました。昨日から続いていた雨もお昼頃にはおさまり、豊島中央通り商店街で「まちかど区政報告会」を行いました。
「希望のまち北区をつくる会」の川和田ひろしさんもかけつけ、北区政の3つの転換をお話しました。
1つは、国の暴走にキッパリものを言う。
2つは、区民のくらしにとことん寄り添う。
3つめに、区長退職金の廃止です。
「期が終わるたびに2300万円も払われる。私なら廃止し、区民のために使う。カットされた敬老祝い費を、削減する必要もない」等と訴え、集った高齢者の皆さんが、うなずいて聞いておられました。
夜は、堀船ふれあい館にて「希望のまち北区を語る区政報告会」4年前は東日本大震災の直後で、震災・原発からいのちを守る政治が問われ、今回は、戦争か平和か、安倍内閣の「戦争立法」の動きが加速する下で、まさに政治の根幹が問われている。
みんなで戦争立法は許さないと声をあげていこう!と語り合いました。
■右上、左上、左
豊島中央通り商店街で「まちかど区政報告会」
■左下、右下、
宣伝中の川和田ひろしさんと山崎たい子区議
4月10日(金)
「希望のまち北区をつくる会」から、区長選への出馬を表明された「川和田ひろし」さん。その決起集会に参加しました。
都知事選挙での「希望のまち北区・勝手連」の立ち上げ。その後、「わいわいがやがや北区政ってなに?」の対話の取り組み、まちづくりや都市計画問題も考えあいながら、ゆるやかなネットワークをつくってきた中で、自前の区長候補を出そうという話となったこと。 革新都区政をめざす北区民の会の事務局長でもあり、「わいわいがやがや運動」の推進役でもあった、川和田ひろしさんが決意してくれたとの経過報告がありました。
決意表明にたった「川和田ひろし」さんは、戦争立法でも大型道路建設などのまちづくりでも、国や都の横暴を許さない、区民の立場でキッパリものを言う区長をめざすと、力強くあいさつされました。
日本共産党も、川和田ひろしさんを推薦し、共に頑張ります!
4月9日(木)
昨日は、東京もみぞれまじり。冬の寒さに戻ってしまいましたが、今日は晴れて幾分和らいだ感。
日中は、宣伝カーで地域をまわり、夕方は王子駅にて区政報告を行いました。
区議選もいよいよ間近となり、同時刻に4人の議員が距離をとりあって宣伝。ハンドマイクの音がやや混線状態に。
そんな中、「がんばってください」と、激励してくださる方が何人も、、、。ありがとうございます。
「貧困なくし、平和な北区をめざし、がんばります!!」(^^)
4月7日(火)
朝は上中里駅からごあいさつ。紹介した日曜版4月5日号の1面は、「戦争立法NO」のタイトル。それを見た学生さんが「戦争?」と、つぶやきながら通っていきました。
そうです。安倍内閣は選挙後に、海外の戦争に自衛隊を参戦させる、安保法制の強行成立をめざす構えです。まさに「戦争立法」です。
世論調査でも多数が反対。自民党の元幹部の方がたも、安倍内閣が進める集団的自衛権容認の安保法制の与党合意を、厳しく批判し、しんぶん赤旗1面にも登場しました。
宣伝の後、地元の中学校の入学式に参列。初々しい新入生の未来を戦争にまきこむことは、絶対に許さない。
いっせい地方選挙でも大争点にして、安倍内閣の暴走をストップさせよう。
4月6日(月)
区立小学校の入学式。とても良いお天気に恵まれました。1年生が式典会場に入場すると「かわいいねえ~」と声があちこちから。みんなが優しい笑顔になります。
校長先生や来賓の方の「おめでとう」の声かけに、そのつど「ありがとうございます」と大きな声で答える子どもたち。「保護者の皆様、お子様の入学おめでとうございます」にも、「ありがとうございます」と。またまた、みんな笑顔に。
1年生の緊張がほぐれたのは、2年生が妖怪ウオッチのダンスを披露してくれた時。思わずか身体が動き出していました。
これから毎日、ドキドキの1年生。家族も先生方も、地域のみなさんも応援しているよ。
4月5日(日)
3~5日と桜吹雪の東京から、残雪の北海道へ、父の法事で帰省した。飛行機、列車、車と乗り継ぎ、北へ北へと走る。
白樺、松林、ふきのとう、、、。陽光に照らされ煌く雪解けの小川。山々の木々が新芽を抱きかかえ、優しさに満ちて、柔らかな色合いを放つ。
北緯45度。オホーツク海の千畳岩。潮の香りを胸いっぱいに吸い込み、風が奔放にふきつける中、ひとり、海とむきあう。
淡色の水平線を見つめながら、自由に憧れた時が愛おしく思い出される。ひとつ、ひとつ、一歩、一歩への決意を新たにする。
3月31日(火)
あっという間に、桜が満開!!
雲ひとつない青空に、桜が美しく映えて、心まで桜色にそまったような気分です。
桜に励まされ、昨夕は王子駅北口、今朝は王子駅中央口にて元気に宣伝しました。
沖縄・辺野古の新基地建設問題。県民あげての「基地ノー」の民意に応えて、翁長知事が工事停止を求めているのに対し、安倍政権は全く聞く耳持たず。「粛々とすすめてまいります」と。
ホントにひどい政権だ。地方自治を踏みにじる暴挙。強権政治!
沖縄に連帯して、いっせい地方選挙でも頑張ろう。
3月30日(月)
先週末、北区文化芸術活動拠点ココキタがオープンしました。
UR豊島5丁目団地の隣の旧豊島北中校舎を活用して、北区が整備し、文化振興財団が運営となります。
音楽、ダンス、美術、演劇など、、で活用できる、貸し出し型施設で、4月は初回2時間まで無料。中・高校生はいつでも無料という嬉しさ(^^)
ワクワクドキドキする素敵な空間になっています。皆様、是非ともご利用下さい。
玄関を入ったすぐの1階には、食育グループが担当する喫茶、軽食スペースもあります。
文化・芸術を通じて、コミュニケーションの輪が、大きく拡がりますように!!
お問い合わせは、03-3913-8363
ここきたホームページは
こちら
3月28日(土)
その3
演説会では「希望のまち北区をつくる会」から無所属で出馬を表明された、北区長予定候補の川和田ひろしさんもかけつけてくださいました。日本共産党は川和田ひろしさんを推薦することになりました。
また、山崎たい子を含め、9名の区議予定候補が、それぞれ1分半のスピーチを行いました。
以下、私のスピーチをご紹介します。
北区は認可保育園の整備率が23区で一番となりました。区議団と区民の運動の成果です。でも、まだまだ保育園は足りません。これからも「待機児ゼロ」をめざして頑張ります。
不安定雇用が拡がり、子育て世代も大変です。なかでも、ひとり親家庭の貧困率は5割を超え、子どもの2人に1人は貧困という厳しさです。あるお母さんは「入学のランドセルは何とか用意できたけど、体育着やお道具箱をそろえるお金がない」またある方は「専門学校に合格したけど、入学手続きの前納金を納められない」と相談がありました。
今の北区には、十分に応えられる制度がありません。
私は困窮家庭への入学準備金貸付制度の創設、子どもの学習や生活支援、住宅家賃補助など、子ども達がお金の心配なく、健やかに成長できる北区をめざします。
「貧困や暴力・戦争のない社会を子ども達に手渡したい」決してゆずることのできない私の心情です。9人全員の当選をめざし、全力で闘い抜きます。
皆様のご支援を、宜しくお願い致します。
3月28日(土)
その2
演説会では、小池晃参議院議員も訴え。
会場の皆さんから、共感の拍手が何度もおこりました。
以下、お話の要旨をご紹介致します。
消費税の増税は社会保障のためと言っておいて、介護や年金は切り捨て、一方で大企業には甘い大減税。こんな中で、消費税を10%にあげるなんてとんでもない。消費税に頼っていたら、財政再建は出来ない。なぜなら、くらしが破壊されるからです。
増税するなら、アベノミクスで大儲けした富裕層にはらってもらおう。会場の皆さんの中に、もしかしたら一人くらいいるかもしれないが、相続税で5億円以上の人に、もう少し払ってもらおうと言っています。
残業代ゼロ法案もとんでもない。一日8時間週40時間以上を、残業代として認める。これは1919年にILOが決めた。日本を100年以上も前に引き戻すのか?
北区政はどうでしょうか?安倍政権がこのような暴走しているとき、住民の生活を守る。それが区政のやることではないか?この地元から選出された国土交通大臣に、私は今度、あなたは地元を守っているのか?と、問い質そうと思う。立派な道路の脇に、あらたな道路開発、歴史遺産や、赤羽の街、自然環境を壊してしまう。
集団的自衛権というが、言葉のまやかしだ。日本が攻撃されていない時に戦争するのが、集団的自衛権。結局、アメリカが世界で勝手にやっている戦闘に、自衛隊をまきこむということ。周辺事態法のたがもはずして、もう地球の裏側にまで戦争にいける。
村山談話も河野談話も自民党政権の時にできたもの。今、それさえ否定しようとしている。
日本の原発は今、一基も動いていない。でも、電気は足りている。このまま廃炉にするのが一番。今も福島では、原発事故の被害が続いているのに再稼動などありえない。
私は、安倍政権はかつてない酷い政権だと思います。この安倍政権の暴走をこれ以上、野放しにする訳にはいきません。
そのためにも、日本共産党を是非とも伸ばしてください。
3月28日(土)
その1
「日本共産党演説会」が、赤羽岩淵中学校体育館で行われ、会場満席のたくさんの皆様にお出かけいただきました。
本当にありがとうございました。
連帯のあいさつには、元日弁連会長の宇都宮健児さんが、かけつけてくださいました。
以下、お話の要旨をご紹介致します。
「今、年金、医療・介護、生活保護など、社会保障切捨ての動きに対抗していくためにも、共産党の区議さんには全員当選してもらいたい。
残業代ゼロ法案など、雇用条件の悪化、集団的自衛権行使容認など、実質的な憲法9条の破壊がすすめられている。平和勢力、脱原発勢力の躍進が、安倍政権に対抗していくために是非とも必要。
沖縄の運動に我々は学ぶべきです。オール沖縄を実現させたように、平和勢力、脱原発勢力、護憲勢力といったものが結集していく必要がある。来年の参議院選挙でそうした勢力がみんな一緒になって、安倍政権に対抗していくことが何としても必要です。
そしてその前に、まず今回の統一地方選挙で、日本共産党の区議団の皆さんに、躍進していただき、安倍政権の暴走政治にストップをかける、力強い希望となってほしい」
私も宇都宮けんじさんと、しっかり握手!!
頑張る勇気を頂きました(^^)
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