活動日誌

2010年1月17日(日)

志茂・赤羽地域女性後援会初詣バスツアーで箱根へ

恒例の初詣日帰りバス旅行(主催・日本共産党志茂・赤羽後援会)に出かけました。今回の目的地は、小田原の最乗寺(道了尊)、北区はこね荘、箱根大涌谷。午前7時半、バス2台に66人が乗り込み、赤羽を出発しました。

大井松田インターで東名高速を下り、ほどなく進むと大雄山の山中にある最乗寺に到着。樹齢数百年という杉並木の小道を抜けると巨大な寺院が出現、荘厳な建築物に息をのみました。

昼食休憩は北区保養所のはこね荘。噂には聞いていたものの、訪れるのは初めて。豪勢な食事と窓の外に広がる箱根の景色にしばし時間を忘れました。

箱根の山道を下りながら、次にバスが向かったのは箱根大涌谷。硫黄の匂いと上空をすべるように走るロープウェー、吹きあがる噴煙と、見どころいっぱいのビュースポットでしたが、心残りは富士山の雄姿が見られなかったことでした。

参加者のみなさん。大変お疲れさまでした。

2010年1月13日(水)~16日(土)

日本共産党第25回大会に参加しました

熱海市で開かれた日本共産党第25回大会に参加しました。

私が党大会に参加するのは、今回で3回目です。最初は1986年の第17回大会で、まだ学生の時でした。国政選挙でなかなか勝てないという時期でしたが、「戦後第2の反動攻勢」という解明を新鮮に受けとめました。

2回目は1997年の第21回大会。民青同盟の専従として参加しました。この時は70年代に次ぐ党躍進の時期で、総選挙で726万票を獲得した直後、本気で民主連合政府をめざそうという機運に満ちた大会でした。

そして今回は、自公政権退場という歴史的局面での大会です。「過渡的情勢」の解明に深い確信を持つとともに、「2010年代を党躍進の歴史的時期に」というスローガンに決意をみなぎらせました。

「建設的野党」としての日本共産党の役割は、今年の夏の参院選挙でまず試されます。この選挙戦での党の躍進をめざし、全力で奮闘する決意です。

2010年1月11日(月)

東京土建北支部の「新年旗びらき」に参加

東京土建北支部の「新年旗びらき」が開かれ、そねはじめ前都議、同僚の区議らとともに参加しました。

今年夏におこなわれる参院選の候補者でもある小池あきら参院議員もかけつけ、「建設業者の仕事をつくる、公契約条例を実現する、建設国保を守るという3つの仕事にとりくみます」とあいさつすると、大きな歓迎の拍手がわきました。

厳しい不況が続き、商業マスコミから根拠のない建設国保への攻撃があびせられる中、ますます日本共産党の躍進が求められていると実感しました。

2010年1月11日(月)

成人式宣伝で新成人に訴え

成人の日の今日、北区では約2800人が新成人として大人の仲間入りを果たしました。

式典がおこなわれた北とぴあ前で、そねはじめ前都議、民主青年同盟の青年らといっしょに宣伝行動をおこないました。

私は、「厳しい経済・雇用情勢をのりこえ、若者が希望のもてる社会、真に『国民が主人公』となる政治の実現をめざし、ともに力をあわせましょう」とマイクでよびかけました。

民主青年同盟のメンバーが、シール投票やアンケートで新成人のみなさんと対話するなかで、今の政治に対する怒りや要望も聞かれました。

2010年1月4日(月)

つつしんで新年のごあいさつを申しあげます

いよいよ新しい年、2010年が幕を開けました。年末からの公設派遣村に800人余がつめかけるなど、厳しい雇用・経済情勢が続いています。日本共産党は「異常な対米従属」「大企業・財界の横暴な支配」という日本政治の「2つの異常」をただし、平和で人間らしく生きられる社会をつくるために、全力をつくします。

私も、地域のみなさんの声に耳を傾け、一歩でも二歩でも、その願いを実現するためにがんばる決意です。今年も、よろしくお願いいたします。