「放射線防護に安全はない」
子どもたちのために最善を
日本共産党北区議員団は、6/2、放射線防護学、日本科学者会議事務局長の野口邦和博士を招いて、放射線からどう身を守るかの学習会を開催。定員120名の会場一杯の参加者からたくさんの質問が続きました。
日本共産党北区議員団は簡易測定
都議会議員団が都内126カ所で行った測定結果が、週刊朝日などでも取り上げられましたが、北区の区議団は簡易測定器を購入して、計測をしています。(そねはじめ前都議のHPに掲載)また、要望があるところに計測にうかがっています。
日本共産党第4次申し入れ6/6
→北区も6/8ようやく放射能測定決定
→6/8今月下旬以降測定実施を公表
北区は5/30の防災特別委員会では「広域的に測定されるのが望ましいので、東京都と連携し北区でも今後対応していきたい。機器や性能、条件など検討し対応したい」と答えていました。
6/6日本共産党北区議員団は区長に大震災に関する区内と被災地の方々の被災支援や、防災対策に関する10項目の第4次申し入れを行いました。その中で3回目の、北区独自の測定実施を求めました。
6/8ようやく、北区の測定開始が決まり、13日午後、6月下旬以降に東京都から測定器を借り、区立小中全校、公私立幼稚園保育園、区立公園等で空間線量の巡回測定。業者に委託して、区立小中学校全校のプールの水、そして区内3カ所での、土壌、水、空中などの詳細測定を公表しました。(都はこれと別に区内2カ所)
北区議会第2回定例会本会議 日本共産党の質問
代表 17日11am頃 相楽淑子議員
個人 20日1pm頃 永井朋子議員
個人 20日3pm頃 宇都宮章議員
6/18(土)2~4pm滝野川会館303(3F)
くらし・区政を語りましょう
新しい区議会の様子報告 本田区議
被災地報告 そねはじめ前都議
ゲスト(代表質問の)相楽淑子区議
放射能・大地震からどう身を守るか
病院やまちづくりの問題 |
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