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6月28日(日)
夕方から、王子駅前にて、地域の皆さんと一緒に、戦争法案を必ず止めよう!宣伝・署名に取り組みました。11人がかわるがわる、マイクを握り、リレートーク。
80歳を過ぎた戦争体験を持つ男性は、「国会まで行く力は、さすがにないが、命をかけても、この戦争法案だけは認められない。再び、若者を戦場に送ることは、絶対にあってはならない」と、凛とした強い口調でお話されました。
「私も書いていいんですか?」と、中学生の女の子が二人近寄ってきて、署名に応じてくれました。本当に励まされました。ありがとうございました。
6月24日(水)
今日から、北区議会は本会議代表質問がスタート。
区議団からは、のの山けん議員が質問にたち、区長に重ねて「戦争法案」の廃案を国に求めよと要請。区長からは「国会審議を注視する」との相変わらずの答弁でした。とても残念です。
本会議を終え、国会包囲行動に連帯し、夕方、王子駅北口にて、区議団も宣伝・署名に取り組みました。
安倍内閣の支持率は、朝日新聞の世論調査でも、45%から39%に大きく下落し、中でも、女性の支持率は42%から、34%まで下落。不支持が37%と、ついに支持を上回りました。
女性の支持を得られない政権に未来はありません!!
6月23日(火)
自公が会期大幅延長を強行した翌朝、王子駅中央口からご報告。
多くの憲法学者や元法制局長官も、「違憲」と宣告した戦争法案。
今国会成立は反対!の圧倒的世論に耳をかさず、米国との約束を優先させるなど本末転倒。まさに独裁政治ではないでしょうか。
主権者の力で、戦争法案、必ず止めよう!と、よびかけました。
地域の方から頂いた、フウセントウワタ(風船唐綿)の苗木がアッという間に大きく育ち、可憐な花と実をつけました
6月20日(土)
朝から陽射しが強く気温もどんどん上昇。午前中は、地域の皆さんとハンドマイク宣伝。かわりばんこにマイクを持ち、戦争法案廃案を呼びかけ、お昼からは国会前へ。
赤いものを身につけた人々が続々と集結。「戦争法案絶対廃案!」女の平和、国会ヒューマンチェーンです。安倍政権にレッドカードをつきつけました。
スピーチエリアでは、小さいお子様を連れた、若い弁護士さんも訴え。
「私は子どもが愛おしくてたまりません。この子ども達の未来を戦争で奪われたくない。ただこの一念でここに立っています。だから、戦争法案を止める闘いをやめるとか、諦めるという選択肢はありません。安倍さんの執念と、私たちの執念とどちらが勝つか。私たちは、絶対に負けません」と。 気迫のこもったスピーチ。
私も同じ思いです。
6月18日(木)
王子東児童館の運営協議会に参加しました。
運営協議会には、地域の町会長、青少年地区委員、小・中学校の校長や、PTA会長、保育園長、児童委員の他、地域の区議会議員も委員になっています。
運営協議会では、児童館と各学童クラブの職員から、年間の活動報告と新年度の方針を、スライドも交えて、ご説明頂きました。
日々の子ども達の居場所、遊びを通じての成長や仲間づくりの場として、職員の先生方が工夫を重ね、取り組まれている様子が伝わってきます。行事も、お泊まりミステリーゾーン、ミニ縁日の夕涼み会、わんパークまつり、こんこんまつり、乳幼児運動会、迷宮脱出(プレイルームの迷路)、春うららお楽しみ発表会など、わくわくどきどきする催し物が満載。
学校をこえて、異年齢の子ども達が、楽しく育ちあっている様子が、とてもすばらしいと感じました。
乳幼児親子への支援や子育て相談も、非常に評判が良く、たくさんの親子さん達が利用されている状況が報告されました。
完璧な親なんかいない、NPプログラムに参加したママが、「私がいなければこの子はダメ!と思い込んで、子育てをしていた。
なんでも自分で頑張っていたけれど、もっと肩の力をぬいて、パパや他のひとの力もかりて、子どもを育てていく事が大事なんだとわかった」と、語っていたという話を、ベテランの児童委員の先生が、紹介して下さいました。そのお話を聞き、とても嬉しくなりました。
「子どもの貧困」という課題が、大きくよこたわっている今日、児童館が、地域の子ども達、親たちの居場所、拠り所として、これからもますます輝いてほしいと思います。
6月15日(月)
そねはじめ都議、都議団事務局の斉藤さんと共に、早期実現を要請している、練馬区の石神井川取水施設工事現場を視察。工事の進捗状況を、第四建設事務所の工事第二課長より説明を頂きました。
この石神井川取水施設は、平成22年7月の集中豪雨により、石神井川の下流である、北区の堀船・豊島地域で、400世帯を超える水害被害がおこった事を契機に、計画が立ち上がったものです。
水害後、そね都議と共に、私、山崎たい子も、都や区に実現を強く求め、すでに工事が進められていた、白子川の巨大地下調整池に、石神井川の洪水も取水することで、下流の負担を中流域で軽減し、水害防止をめざします。
地下調整池のシールド(内径10m、長さ3.2㎞、21万2千トンの容量)と、到達立杭(内径23m、深さ48m)は、すでに完成していました。現在工事中の、石神井川から河川水を取り込む取水施設完成は、平成28年度末のことです。
前回の集中豪雨から5年目を迎えました。
一日も早く、完成してほしいと、願わずにはいられません。
6月14日(日)
その2
夕方5時からスタートした「戦争立法反対!若者憲法デモ」に、駆けつけました。なんと3500人もの参加で、隊列は3つに!
若い皆さんが次々と、それぞれのメッセージ、プラカードをかかげながら、サウンドやドラムにのって、「戦・争・反・対」「安・倍・は・や・め・ろ」と、力強くコール。渋谷の街に、響き渡りました
沿道のたくさんの人達からも大注目。写真をとったり、手を振って応えてくれる人もたくさん。
「私たちは諦めない。思考停止しないようにつとめ、自分の意志と言葉で表現することを躊躇いません。私たちを励まして下さい。私たちと共に、声をあげてください」とのスピーチも、心に響きました。
世代を超えて、共に、声をあげましょう!
NO WAR
6月14日(日)
その1
北社協主催の「おちゃのこ祭祭」を見てまわった後、「北区母親大会」に参加しました。今年の講演テーマは「子どもの貧困」講師は、学び塾「猫の足あと」代表、西東京わくわくネット代表でもある、岸田久恵さん。現役の小学校の先生です。
学校現場で感じる子どもの貧困の様子や、自宅を活用してはじめた「学習サポート」の取り組みを、お話してくださいました。
学び塾「猫の足あと」の学習支援の取り組みは、ご自身が、働きながらもできるように、自宅で、家族で、無理のない規模で行う。学習だけでなく、食事も出し、ご近所や地域の方からも、応援してもらっている。地域の中で、できるところからはじめているとのこと。私でも、自分たちでも、何かできるのでは、、、。と感じられるヒントがいっぱいのお話でした。
フロア発言では、栄養士、保育士、学校の先生など、子どもにかかわる仕事をされている方のほか、お孫さんや子どもの育ちを心配する声が次々と出され、私も北区の状況や取り組みを発言させて頂きました。
行政の取り組みはもちろんのこと、地域住民のつながりの中でも、子どもを支える取り組みが拡がって行くといいなと、あたたかい気持になりました。
「おちゃのこ祭祭」
「北区母親大会」
6月13日(土)
有明防災公園で行われている、6.13 STOP安倍政権大集会に連帯し、地域の皆さんと地元で宣伝しました。
道行く人が次々と「頑張って!」と、声をかけて下さり、署名にも応じて下さいました。ありがとうございます。
昨日は、自民党の元幹部の皆さんなども、安倍政権の戦争法案は「国策を大きく誤る」など、反対の意志を表明する記者会見を行いました。
今国会の成立は、何としてもストップへ。地域からも、引き続き声をあげます!
6月11日(木)
夕方、王子駅北口にて、宇都宮章区議や地域の皆さんが行った、安保関連法案(戦争法案)の宣伝、署名、シール投票にご一緒しました。
高校生や赤ちゃん連れのママも、署名に応じてくださり、とても嬉しかったです。
憲法学者がそろって「違憲」表明を行い、その後も200名を超える、学者の皆さんが賛同に名を連ねています。
国民からみると、「なんだ。憲法違反なのか!」と、本当にわかりやすい状況になりました。
多くの皆さんと力をあわせて、今国会成立ストップへ行動を続けます。
6月9日(火)
戦争法案廃案に向け、池内さおり衆院議員に、3098筆もの署名を提出、請願致しました。
この署名は北区議員団、党支部と後援会が、駅前やスーパー前、訪問等で集めたものです。
要請団は、署名行動での様子を語り、反対の世論が大きく拡がっていると訴えました。憲法違反の戦争法案は必ず廃案にするため、共産党国会議員団に是非、頑張って欲しいと署名を手渡しました。
池内さおり議員は、志位委員長の論戦や憲法審査会で全ての憲法学者がそろって違憲の 判断を示した事などで、安倍政権を追いこんできている、会期末まで全力をあげ、野党一点共闘を更に拡げて、廃案に追い込むと国会報告と決意を語りました。
北区に戻ってくると、北9条の会の皆さんが、9の日行動で宣伝中でした。お疲れ様ですm(_ _)m
草の根パワーをいかんなく発揮し、必ず廃案へおいこみましょう!
6月7日(日)
その1
午前中は、日頃、地域の防火・防災にご尽力くださっている、王子消防団の消防操法大会を参観しました。
団員の皆さんの緊張感あふれるきびきびした動きに、1分1秒を争う消化活動への使命感と、訓練の成果がみなぎっています。生業のかたわら、本当にありがとうございました。
6月7日(日)
その2
夕方は、地域の皆さんと一緒に、王子駅前にて「戦争法案」廃案を求め、宣伝・署名をよびかけました。
私を含め9人が、順番でマイクを握り、「子ども達に、戦争やテロの危険が及ぶのではないか?と心配でならない」「戦後70年。戦争を知らない人が多数になっているが、戦争を知っている世代として、これからもそうであってほしい。戦争は二度とあってはならない」
「自分の親に、どうして戦争を止められなかったのか?反対しなかったのか?と尋ねたことがある。今の自分たちが、子ども達にそう言われないよう意思表示したい」などなど、戦争法案に反対する、それぞれの思いを語りました。
街行く人の反応がとても良く、若い方も次々と対話、チラシも受け取って下さり、署名にも応じてくださいました。ありがとうございました。
6月6日(土)
昨日の雨が晴れ上がり、地域の小学校の運動会が、無事、挙行され応援に行って来ました。区内でも数少ない、土のグランドに芝生。その上を、元気に走り回る子ども達の姿をみて、戦争のない平和な未来を!!と改めて決意。
午後からは、地域の皆さんと路地裏や、商店街をハンドマイク宣伝。
夜は赤羽西口で実施した「秘密保護法廃止北区アクション」に参加。衆院憲法審査会で、全参考人が戦争法案は「違憲」と表明した後でもあり、参加者は100名を超え、熱のこもったスピーチが続きました。
6月5日(金)
今朝の新聞各紙には、昨日の衆院憲法審査会での参考人質疑の内容が大きく報道されました。自民・公明などの与党が紹介した参考人の方も含め、全ての参考人が、いわゆる「戦争法案」は「違憲」と主張しました。
今朝の王子駅南口では、早速、この問題を紹介し、今こそ国民の力を集中して、必ず廃案においこもう!と、よびかけました。
6月4日(木)
今朝はびわの実を収穫!
子どもが小さい?時に、ベランダで口からとばした種が、あれよあれよと言う間に結構な木になり、一昨年から実がなりはじめ、今年は豊作に。
甘酸っぱくてジューシー。何にもしていないのに、たわわに実がなって、何だかありがたい?調子にのって枇杷文字です。
夕方は、宇都宮章区議と地域の後援会の皆さんと一緒に、王子駅北口で宣伝、署名、シール投票。
憲法研究者の皆さんが「戦争」は憲法違反との声明を発表された事もお知らせしました。
6月3日(水)
北区議会企画総務委員会が開会され、私、山崎たい子は1日に日本年金機構が発表した、年金加入者の個人情報大量流出問題と、「マイナンバー制度」について質問しました。
報道では、流出した年金加入者の個人情報は、最低でも125万件。その中には、氏名、年金番号(3万1千件)、加えて生年月日まで漏れた(約116万7千件)、さらに住所も漏れた(約5万2千件)という驚くべき事態です。
日本共産党は、北区議会でも個人情報流出によるプライバシー侵害、情報悪用の恐れを指摘してきましたが、その心配が現実のものになりました。
今年の10月から、国民ひとりひとりに番号通知を開始する「マイナンバー制度」では、年金情報にも適用して使われる予定でした。この公的年金の個人情報大量流出は、公的機関の個人情報管理のぜい弱性、絶対安全などないということを示しています。
私は「マイナンバー制度の前提が崩れているという問題だ。北区は今回の事態をどうとらえているのか?10月からの番号通知、利用開始は中止すべきと、国に求めるべき」と述べました。
北区は「個人情報の保護は十分対応していく」「国に対しては状況を注視してゆく」と、述べるにとどまりました。
私、山崎たい子は「区の答弁は納得できない」「マイナンバーは、民間事業者も扱えるようになり、適正な管理ができるのか?と懸念もされている。国民のプライバシーを危険にさらすという大きなリスクをもつ制度を、実施すべきではない」と重ねて求めました。
6月2日(火)
今朝は王子駅中央口からご挨拶。国会審議で、ますます危険性が浮き彫りになってきた「戦争法案」。世論調査でも、政府の説明不十分は8割をこえ、ごり押しは認められません。
徹底審議、廃案をよびかけました。
一緒に宣伝を行ってくれた地域の方が、「頑張って!とアイスコーヒーの差し入れた方がいましたよ」と。恐縮です。ありがとうございます。引き続き頑張ります。
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