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2017年 |
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5月27日(土) |
薫風爽やか、小学校運動会。
子ども達の元気な笑顔、躍動する姿がまぶしい!
一年生は、はじめての小学校運動会。徒競走のスタートラインに立つ表情は、ドッキドキ!ガンバレ~っ!と大きな声援がとびます。
上級生は貫録の走り、子ども達の成長がすばらしい!
ギャラリーは、保護者はじめ、若さあふれるおじいちゃま、おばあちゃま、地域の皆様がたくさんかけつけ、いつもながら、心あたたまるひと時です(*^^*)
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5月21日(月) |
かっぱまつりは大賑わい
日中は30度近くまで気温が上昇。
大変な暑さの中でしたが、地元豊島地域の恒例行事、かっぱまつりが25回目を迎え、たくさんの人出で大盛況でした。
私も「いなり通り商店会」のやきそばとフランクフルトの模擬店をお手伝いさせて頂きました。笑顔と賑わいにあふれた一日、とっても楽しかったです(^^)
青少年豊島地区委員会、実行委員会、連合町会の皆様をはじめ、豊島地域の各商店会、小・中PTA、模擬店出店の皆様、そして地域の皆様、大変、お疲れ様でした!!
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5月16日(火) |
共謀罪法案は廃案に!
内心を処罰の対象にし、監視社会をすすめる「共謀罪」法案をめぐり、自民・公明などが18日にも衆院通過をねらい、国会は緊迫した状況になっています。
私も、朝は、王子駅から、通勤の皆様へ、「市民が自由にものが言えない。共謀罪法案は廃案に追い込みましょう」とよびかけました。
メディアの世論調査でも、「今国会で成立する必要はない」64%「政府の説明は十分でない」78%となっています。
今週は、連日の国会抗議行動も予定され、夜は、日比谷野外音楽堂で、「共謀罪廃案、安倍政権の改憲暴走を止めよう!
5.16大集会」が行われました。
会場に入りきらない4200人が参加しました。
「共謀罪」、本当に恐ろしいと感じます。
法案を廃案に追い込むために、力をあわせましょう。
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5月13日(土) |
中高年シングル女性の生活状況調査から
NPO法人しんぐるまざーず・ふぉーらむのメンバーが、発起人となって立ち上げた「わくわくシニアシングルズ」が、中高年の女性の生活状況調査(約530名)を実施。主婦会館で行われた結果報告会に参加しました。
今回の調査対象の中高年シングル女性は、高度経済成長、バブル、バブル崩壊、リーマンショックを経験した世代です。
低年金、老後不安の厳しい状況、、、65歳以上の年金受給者の年金月額は10万円未満が、48.3%をしめ、生活保護基準以下の年金額も人は、半数との推計。
高い就労率だが、非正規・不安定雇用がもたらす低収入による生活困窮回答者の就労率は74.9%と高く、60才代でも69.7%が働いています。就労収入が200万未満、42.6%暮らし向きが「大変苦しい・苦しい」が55.9%
健康・病気・介護・収入の不安を抱えての生活
「長生きしたくない」「長生きこそリスク」
「生活がたちゆかなくなったら死にたい」などのコメント、
老後に希望が持てない状況。
望んでいることは、就労の機会と生活できる収入の確保
「シニア女性の就労支援」「非正規雇用の待遇改善」
「最低賃金の引き上げ」など、就労・雇用への要望が高い。
医療・住宅入居での保証人の公的支援が望まれます。 日本の税や社会保障、雇用制度は、夫婦と子どもがいる世帯を標準世帯としてつくられてきました。単身女性の生きがたさや貧困は、そうしたしくみ、モデルが崩れている実態の反映ではないか。
世帯から、個人に軸を転換し、働ける人は就労で生活でき、老後は年金で、医療・介護・子育てに不安がない社会こそ、望まれる社会であると感じました。
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5月3日(水) |
施行70年「憲法記念日」 in赤羽西口
そねはじめ都議と区議団9名がそろって、憲法を守り、くらしにいかそうとリレートーク。
その日、安倍首相が「2020年を新しい憲法が、施行される年にしたい」と明言し、自衛隊の存在を9条に書き込むことを改憲派の会合で、ビデオメッセージしたと聞き、強い憤りを覚えました。
一方、国民世論は、メディアの調査でも、憲法を評価し、その改定に反対する声が多数となっています。戦後70年の歩みと努力の中で、私たち1人1人の意識、生活に根ざしてきた憲法の重みははかりしれません。
有明の臨海防災公園で行われた「憲法集会」には、昨年を上回る約55000人が参加し、「憲法守ろう」「戦争法廃止」「共謀罪は絶対廃案」とのコールが響きました。
多くの市民と野党が力をあわせて、憲法を守り抜きたい!
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