活動日誌

2008年3月29日(土)

新銀行東京への400億円追加出資は許せない

東京都議会で、自民・公明が新銀行東京への追加出資として400億円を投入する08年度補正予算を可決したことに、都民の怒りが広がっています。

この間の世論調査でも、都民一人あたり6500円にもなる400億円の追加投入について「反対」と答える人が7割以上にのぼっています。

今日は、ララガーデンで、そねはじめ都議、池内さおり衆院12区予定候補とともに、この問題について訴えました。そね都議が「知事の責任は免れません。400億円を追加出資したいのなら潔く辞職し、選挙で都民の判断を仰ぐべではないでしょうか」と問いかけると、道行く人からも「そうだ」と声援が寄せられました。

2008年3月26日(水)

好評につき、第5弾! おさんぽ温泉ツアー

すっかり恒例となった志茂・赤羽後援会の「おさんぽ温泉ツアー」。今回は第5弾ということで、おなじみの前野町温泉「さやの湯処」へ行ってきました。

お子様連れや介護つき入浴もあり、参加者はこれまでで一番多い13人でした。例によって温泉の後はおいしい食事とビールで交流しました。次回はみなさんもぜひ参加して下さい。

2008年3月22日(土)

赤羽駅東口で池内さおり衆院12区予定候補とともに街頭労働相談

ワーキングプア、「ネットカフェ難民」など貧困と格差が広がっている背景に、雇用破壊の問題があります。

とりわけこの間、1986年に施行された労働者派遣法の規制緩和がくりかえされ、派遣労働者が全国で321万人にも達するという状況が生まれています。その大部分が低賃金、無権利状態を強いられている登録型派遣です。

日本共産党の志位和夫委員長は、派遣問題をとりあげ大反響をよんだ国会での質問をふまえ、10日、国会内で労働者派遣法を派遣労働者保護法へと抜本改正する立法提案を発表しました。

これをうけて赤羽駅東口で街頭労働相談をおこないました。池内さおり衆院12区予定候補と北区議員団、労働組合のみなさんが相談者となって、道行く人からの飛び込み相談をお受けしました。

2008年3月12日(水)

赤羽駅南口高架下に「赤羽エコー広場館」がオープン

赤羽駅南高架下に区内4ヵ所目となる「赤羽エコー広場館」がオープンしました。記念式典のあと、館内を見学してまわり、機織りも体験させてもらいました。

リサイクル工房や多目的ホールなど広いスペースを活用して、今後、環境大学などが開催されます。「赤羽しごとコーナー」も赤羽会館から移設され、24日にリニューアルオープンの予定です。

年4回、若者・女性むけ就労相談会も開催されます。