活動日誌

2008年9月28日(日)

志茂・赤羽後援会日帰りバスツアーで「袋田の滝」へ

恒例となった日本共産党志茂・赤羽後援会主催の日帰りバスツアー。今回は、茨城県・袋田の滝へ行ってきました。

バス2台、68名の参加者は、これまでより50メートル高くなった新しい観瀑台(9月13日オープン)からの、迫力ある滝の流れを満喫しました。帰路立ち寄った那珂湊おさかな市場では、市場より格安の新鮮な魚を、両手にいっぱい買い込む参加者の姿もみられました。

2008年9月27日(土)

麻生新政権発足 赤羽駅東口で池内12区予定候補と街頭宣伝

麻生新政権の発足をうけた本日、池内さおり衆院12区予定候補といっしょに赤羽駅東口など4ヵ所で街頭宣伝をおこないました。

池内予定候補は「自民・公明政権は、高齢者を切り捨て、若者は使い捨て、あげくの果てに政権は投げ捨て。無責任の極みです。今度の麻生政権も国民に痛みを押しつけてきた『構造改革』にしがみつく姿勢はまったく変わりません。くらし投げ捨ての政治は許しません」と訴え、来るべき解散・総選挙での日本共産党の躍進を訴えました。

2008年9月23日(火)

北区から生まれた歌、「どうすりゃいいのさ高齢者」CD発売

なんとも痛快な歌が生まれた――その名も『どうすりゃいいのさ高齢者』!(8月27日・日本クラウンよりシングルCD発売。1200円) 赤羽在住の影山マキさんが書いた詞に、王子在住の宮川つとむさんが軽快な演歌風の曲をつけた。北区の音楽人による渾身の一曲である。

影山さんご自身が「後期高齢者」とのレッテルをはられたことに憤慨、「私は現役よ」と怒りをこめて書き上げた詞は、全国の高齢者の思いを代弁して余りある。まさに、今歌わずにはいられない歌だ。

「内容が過激」と、有線では〝放送自粛〟に。解散・総選挙を前にして、某党の圧力があったとか、なかったとか。やはりいるのだ、この歌を歌われては困る者たちが。

今日はダイエー赤羽店前で、発売記念キャンペーンがおこなわれ、この曲で歌手デビューとなる古今亭八朝師匠とお会いした。「私はメゲません。応援して下さる方もたくさんいますから」と意気軒昂だ。

ならば歌い広げようではないか、「姥捨て山」制度の息の根を止める、その日まで。

2008年9月22日(月)

後期高齢者医療制度廃止を求める赤羽集会

9月22日、北区内5ヵ所で、後期高齢者医療制度廃止を求める区民集会(主催・北区社会保障推進協議会)がおこなわれました。

赤羽公園には100人が集まり『どうすりゃいいのさ高齢者』(裏面参照)を作詞・作曲した影山マキさん、宮川つとむさんも参加し、連帯のあいさつをのべました。日本共産党からは、池内さおり衆院東京12区予定候補、のの山けん区議らが参加しました

2008年9月7日(日)

東京北社会保険病院の存続・拡充と北区の医療を考える住民集会

社会保険庁の解体によって10月以降、保有者を失う北社保病院をめぐって、赤羽北ふれあい館で「東京北社会保険病院の存続・拡充と北区の医療を考える住民集会」(主催・北社保病院を拡充させる会)が開かれ、200人以上が参加しました。

同病院をめぐっては、自民・公明の与党が、全国の社会保険病院や厚生年金病院などを、2年で売却・廃止を前提にしている「整理機構」に出資(移管)することで合意北社会保険病院は公的な病院として残せしています。

日本共産党の笠井亮衆院議員は集会であいさつにたち「国は、住民の存続の願いに反する整理機構への出資をやめ、社会保険病院を公的な病院として残すよう方針を転換すべきだ」とのべました。

同じく集会に出席した民主党・谷博之参院議員、社民党・保坂展人衆院議員も公的な病院として存続させることを主張。3野党が足並みをそろえて住民を激励する形になりました。

2008年9月2日(火)

全国の社会保険病院の存続求め、厚労省要請・宣伝行動

社会保険庁の解体によってこの10月以降、社会保険病院など全国の医療・介護施設が保有者を失うことになっていますが、東京北社会保険病院についても、利用者や地元住民の不安が高まっています。

自民・公明の与党は、これらの施設を整理機構(RFO)に出資(移管)しようとしていますが、今後約2年間のうちに廃止・売却を前提にする同機構では、存続の保証はありません。

本日、健康保険病院労組がよびかけた第8回厚生労働省要請・宣伝行動には、北区から北社保病院を拡充させる会の会員ら50人以上がバスでかけつけ、代表が「整理機構への出資をやめよ。北社保病院は、公的な医療機関として存続させ、機能の拡充をはかれ」と訴えました。

日本共産党の小池晃参院議員もかけつけ「国は住民の意見をよく聴き、公的病院として存続させる方針を速やかに決断すべきだ」とのべました。