活動日誌

2008年10月28日(火)

池内さおり衆院東京12区予定候補と早朝の赤羽駅東口で宣伝

池内さおり衆院東京12区予定候補といっしょに、早朝、赤羽駅東口で街頭宣伝。

11月2日に志位和夫委員長を迎えておこなう赤羽駅東口での街頭演説のご案内をしながら、「カジノ経済の破たんのツケを中小企業、国民にまわすのはやめよ。今こそ経済の軸足を大企業から家計へうつすべき」と訴えました。

2008年10月15日(水)

後期高齢者医療制度の廃止を求め、区役所前宣伝行動

北区で初めて後期高齢者医療保険料の天引きが強行された本日、北区社会保障推進協議会のよびかけで、後期高齢者医療制度廃止区役所前行動がおこなわれました。

新たに天引きになったのは、サラリーマンの扶養家族や9月分まで天引きを実施していなかった自治体に住む人、65~74歳の国保加入者など625万人です。

集会では、ほくと医療生協、年金者組合、北区生活と健康を守る会、土建北支部など社保協に加盟する団体の代表がリレートーク。日本共産党から、池内さおり衆院12区予定候補と私が「年金天引きの拡大は許せない。後期高齢者医療制度はただちに廃止を」と訴えました。

後期高齢者医療制度を批判した『どうすりゃいいのさ高齢者』を作詞した影山マキさん(赤羽在住)も激励に駆けつけ、あいさつしました。

2008年10月12日(日)

双友会が結成50周年記念式典ひらく

今年結成50周年を迎えた双友会(東京都北区原爆被爆者の会)が、赤羽会館で記念式典を開催しました。

日本共産党から、そねはじめ都議、池内さおり衆院12区予定候補、中川大一区議、木元良八区議と私が参加し、半世紀にわたり被爆者運動の先頭にたってきた同会の活動に対し、祝辞をのべました。

式典に続く祝賀会では、この日出版された被爆体験記「あの日、あの時、そして今」第3集が紹介されました。私は、第2集に続き、この記念誌の編集に携わらせていただきました。

2008年10月11日(土)

北区女性後援会が解散・総選挙にむけた街頭宣伝

北区の日本共産党女性後援会が、来るべき解散・総選挙にむけた街頭演説を区内各地でくりひろげました。

赤羽ではララガーデンの中ほどと入口の2ヵ所で宣伝。私は司会を務めました。医師で衆院比例候補のの谷川智行氏は「患者さんが『もうあまり治療しないで下さい。年寄りは長生きしない方がいいみたいだから』とつぶやいた。お年寄りにこんなことをいわせる後期高齢者医療制度は、廃止しかありません」とのべました。

また、池内さおり衆院東京12区予定候補は「私は日本を、若者をモノのように使い捨てにするような国にしたくありません。労働者派遣法は原則自由化された1999年以前に戻し、人間らしく働けるルールをつくりましょう」と訴えました。

街頭からは、声援や駈け寄り握手を求めてくる人など、たくさんの激励が寄せられました。

2008年10月7日(火)

池内衆院12区予定候補、そね都議とともに赤羽東口で街頭宣伝

いつ解散・総選挙となってもおかしくない情勢のもと、本日は、池内さおり衆院12区青年運動部長、そねはじめ都議とともに、赤羽東本通り・ララガーデン入口で街頭演説をおこないました。

池内予定候補は、雇用問題や後期高齢者医療制度の問題で自公政権への怒りが広がっていることを紹介し、「解散・総選挙で日本共産党の躍進を」と訴えました。

2008年10月5日(日)

全国青年大集会 明治公園に4600人の青年が結集

「まともに生活できる仕事を! 人間らしく働きたい!」を合い言葉に、明治公園で全国青年大集会2008が開催され、全国から4600人の青年らが参加しました。

北区でも実行委員会を結成、貸切バスで20人以上の青年が集会に参加しました。私も、池内さおり衆院東京12区予定候補とともに、バスに乗って参加しました。

集会では、日本共産党の志位和夫委員長が「青年のたたかいが現実の政治を動かし、社会を変えつつある」と参加者を励ますとともに、労働者派遣法を99年の原則自由化以前に戻す抜本改正や「首切り自由の使い捨て労働」をなくすことなど、当面する課題についても提起しました。